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アラブ・中東の映画

38さーひぶ。:2005/04/18(月) 01:31:10
【『カサブランカの天使』2004年、モロッコ・イタリア】

たいへん良質な映画、とても考えさせられる秀作映画です。
これまで、欧米がモロッコを描いた映画はいくつも紹介されてきましたが、
モロッコ側の視点から視るとこの国はこんなにもちがった貌(かお)を見せる
のかと、新鮮な印象を持ちました。カメラワークなど映画の造り方がなかな
か巧いのはイタリアが協力しているせいでしょうか。
主人公がベルベル人(自称:イマジゲン)役なのも非常に新鮮!
現代モロッコの大都会カサブランカで働く出稼ぎ労働者と仲間たちの悲哀に
満ちた貧しくて苦しい暮らしぶりを描いています。

モロッコの山奥(アトラス山脈?)の村で暮らすベルベル人のサイードは、
ある日、身重の妻の強い反対を押し切って、カサブランカに出稼ぎに出て、
レストランで働くようになる。村に一つ(?)の携帯電話で連絡を取る夫妻。

サイードのある同僚は、故郷の村に家族と馬を残し、馬のえさなど仕送り
を続けるが、やがて耐え切れなくなって、家族と馬の元に帰っていく。

ある同僚は、貧しいのにショーウィンドーで見た高価な靴にあこがれ、華や
かな結婚式を夢想し、悩みに悩んだあげくに靴を買うが、バスでは靴を踏ま
れ、車がはねた泥で汚され、工事現場で釘を踏んで・・・と高価な靴を買ったた
めに苦労の連続。
>>39へ続く)


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