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インテリジェントデザイナー論
285
:
とりあえず
:2024/01/08(月) 13:23:14 ID:EVYce3ow
私個人はIDの存在も科学的仮定としてはありだと思っています。
ただ問題はやはり尤度です。
中生代に品種改良を行っていた生物のいた可能性と羽ばたきながら斜面を駆け上がった生物がいた可能性は同列に語るのは困難だと思います。
後者は羽ばたきと走ると言う二動作が可能なら不可能ではありませんが、前者は品種改良と見なす行為の定義にもよるでしょうが特定の生物の特定の形質を未来の予測と共に間引いたり保護したりと言った判断が必要となる高度な行為です。
だからなかったとは勿論なりませんが、基本的に仮定の少ない説の方が確からしさで上回り優先されます。
何度か言いましたが、私は科学と非科学の明確な線引きはなく、どちらがより確からしいか?でしかないと思っています。
仮定が多い説でも、その仮定を支持する証拠があれば確からしさも変わってきます。
実際に行っていたかは分かりませんが、羽ばたきながら駆けることが構造上可能と思われる恐竜はいくつも存在します。
ただ品種改良説に関しては人間と同程度の知性体は今のところ中生代から報告はありません。人間ほどの知性は必要ないとしても人間以外で現在、意識的に他種を改良している例は知られておらず、中生代の生物にそれを求めるのはなかなかに困難です。
ですので、現状、確からしさでは仮定の少ない駆け上がりモデルの方が品種改良説より上と感じます。
同程度まで持って来るには、仮定部分の根拠を積み重ねるしかないでしょうね。
恐竜絶滅の隕石衝突説なんか突拍子もない感じでしたが証拠の積み重ねでもう定説になってます。
大事なのは兎に角、根拠ですね。
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