[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
インテリジェントデザイナー論
184
:
GB
:2023/12/11(月) 22:37:43 ID:CwmY3r1w
>駆け上がりモデルは科学理論だから、科学理論かどうかを検証の必要もない、というなら、ロジックのない信仰ではりませんか。
駆け上がりモデルは今手元にある化石や現生生物がもつ性質から推測したもので、新たに発見された化石や生物のふるまいに基づいて否定される可能性が常にあります。
「駆け上がりモデルを証明する化石」というものも、対立する説を証明するそれもあるわけじゃないんで。
「不十分な情報をもとに、変更を重ねながらより確からしい仮説を組み立てていく」のが科学理論ですから。
対して、「中生代の品種改良」という主張は科学の営みであり得るのか、ということですね。
とりあえずさんが言うように、これを同列に並べることはできないんですよ。
現代にヒトという品種改良を行っている生物がいるのは事実ですが、中生代にいたかどうか、まずその発想のきっかけになる事実が必要です。
「品種改良」という言葉を使う以上、AがBを利用するというロジックが必要になります。
確かに自然には片利共生という仕組みがありますが、この巧妙なシステムはそれを担う生物の意思に発するわけじゃありません。
「品種改良」であるなら、AのためにBを一方的に、意図的に改変を行うという意味を含みます。
人類が誕生する前に、そうした生物が「存在し得た」「そう考えていけない理由はない」というのは、確認できる事実に基づくものではもちろんないし、
科学的には無理筋、デザイナー論に基づく発想だと捉えるのがいいでしょう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板