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インテリジェントデザイナー論

16Ken:2023/11/26(日) 20:59:49 ID:j5b29EhE
>インテリジェントデザイナー論の場合、還元不能な複雑性(デザイナーの意思を示す証拠)の具体例が次々誤りだとされても、否定されたとは受け止めません。

何度も言いましたが、私との議論で「還元不能な複雑性」を持ち出すのはおやめください。私は、それを主張していないのですから。

それと、なぜ次々と誤りが発見されても、否定されたと受け止められないのですか? 還元不能な複雑性が、還元不能な複雑性ではないことが示されたら、還元不能な複雑性は根拠を失うではありませんか。

>実行者が残した記録を見つければよいと言ったところで、生命を含む自然の事象を解釈する上で、実行者が判然としない以上、検証しようがありません。

まず「生命を含む自然の事象」とは、どういう意味ですか? 生命自体の発生という意味でしょうか? もしそうなら、これも私に向けて言うのは筋違いです。私は、世界や生命の発生がデザインされたとは、言ってませんよ。

私が言ってるのは、生物の進化の中に含まれる、人為的なもの。要するに品種改良です。

その品種改良に関しては、なぜ実行者が判然としないといえますか? 記録の中に、だれが実行したかが書かれているかもしれません。古代エジプトやメソポタミアの遺物からは、王の名前が解読されていますが、原理は同じでしょう。あるいは、発掘された記録の近傍で、それを作ったと思われる生物の化石が見つかるかもしれません。

「否定が不可能な」とは、よく言うところの、反証不能性という意味ですか? これはdiamonds8888xさんがいうところの、基準01を言っておられるのでしょうか?


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