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インテリジェントデザイナー論
153
:
とりあえず
:2023/12/08(金) 14:03:34 ID:lHszLfVE
GBさん
〉「知性の介入」とは無関係でしょう。
ここでどの段階から知性とみなすのか?の問題が出てくると思います。
個体の嗜好による異性の選択と人為選択に本質的違いはないように思います。
Kenさん
(無理に返答しないでも大丈夫です。気が向いたらで)
〉駆け上がることは可能かもしれませんが、地上生物が羽ばたきながら駆け上がっても、飛行生物に進化することはできない、
ドロマエオサウルス類は元々樹上生だったと言う話があります。特徴的なあの第二趾は木登りのために生じたとのことです。
骨格上地上生の方が向いている、と言うのは理解できますがそれを持って樹上生活は無理なのか?と言うと一概には言えないのですよね。
ヤギでさえ木登りしますからね。
樹上生活に特化したネコ科動物のマーゲイとその他の地上生活寄りのネコ科動物を骨格で比べた場合、どれ程違いが判断出来るのでしょうか?マーゲイの方が足首が柔軟とか尻尾が比較的長いくらいです。
その程度で良いなら、ドロマエオサウルス類でもミクロラプトルのように尻尾が比較的長いとか爪の湾曲度程度ですが樹上生活を示唆する形質が見られます。
化石記録から生態を復元するのはなかなかに困難ですが木登り自体は十分可能だと思います。
〉駆け上がりモデルに合理性があると言われるなら
私自身は先にも書きましたが、羽ばたきは飛翔後に獲得した形質だと思うので駆け上がりモデルには懐疑的です。
〉脚で走る生物は、推進力を生む脚と体の重心が近くにあると、安定します。
〉翼で飛ぶ生物は、揚力を生む翼と体の重心が近くにあると、安定します。
そこで脚光を浴びるのが後肢にも翼を持つ四枚羽の恐竜達です。
てな感じで私は鳥類の飛翔の起源は樹上滑空説推しなんですよね。
皆さんはどの説がお好みですかにゃー。
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