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インテリジェントデザイナー論
124
:
Ken
:2023/12/06(水) 06:28:07 ID:YKwgVWo.
>>122
>品種改良の記録って、どのような科学的手順で明らかにできるんでょう。
むろん、発掘物を解読します。古代エジプトやメソポタミアの発掘物には、当時の人類が見たこともない文字が記されていました。それを丹念に分析して、ついには、それまで知られていなかった歴史が明らかになりました。
文字だけでなく、絵から分かることもあります。弥生期の日本人は銅鐸を作成し、そこに当時の人の生活の様を残しました。
むろんパピルスや粘土板、それどころか青銅でも、1億年を経て保存される可能性は低いのでしょうが、ゼロだとも思えません。また、金(ゴールド)などは、化学的な劣化はしないでしょうから、水中のような熱や圧力のかからない環境なら、銅鐸ならぬ金鐸が保存されても、おかしくないと思います。
要は、条件が整えば、普通は残らない物証が残りうる、ということです。
現在、見つかる化石って、普通は骨からできますよね。骨以外の部分は、化石になる前に形状が失われるからです。しかし、蛋白質でできていた始祖鳥の羽毛は、その形状が分かるほどの化石が残りました。
私が挙げた、もう1つの、より重要な点も、忘れないでください。
DNAから判別しうる近親交配の痕跡と、化石から判別しうる去勢の痕跡です。ID実行者の正体は分からなくても、品種改良という行為があったことは、推測できます。
尤度の問題もお忘れなく。地上を走行する恐竜が、はばたいて駆け上がる行為で、飛行能力にいたるのと、品種改良を行うほどの知性が現れるのと、後者の方が、はるかに可能性が低いと言えるのか、です。少なくとも、力学的に難しいのは、前者であろうと、私は考えます。
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