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インテリジェントデザイナー論

117Ken:2023/12/05(火) 06:51:24 ID:YKwgVWo.
>>112
>そのような言説を裏付ける具体的な証拠が皆無だからです。

依然として、私の問いかけへの回答がありません。

品種改良を行う生物がいた証拠は、ありませんよ。でも、羽ばたきながら木の幹を駆け上がる生物がいた証拠も、ありません。

そこに違いはないのに、一方は過去の生物を推測する材料として使えるが、他方は使えない、と言われるのですよね。その違いはどこからくるのかと、尋ね続けています。尤度の違いと言われるなら、尤度の違いがあると考える根拠を、具体論で示してください。抽象論ではなく。

参考情報にしてください。重い骨格をもつ脊椎動物が、飛行能力を身につけるのは、きわめて困難で、大きな身体変化が必要になります。完全樹上生活者なら、そういう進化は可能かもしれませんが、時に木に登る2足恐竜では、無理だと思います。ムササビは滑空するが、ヒョウはやりません。そんな体形変化を起こせば、地上の生活ができなくなるからです。

機械で考えれば分かりやすい。航空機は地上の滑走路も走ります。同じことを水上で行う飛行艇もあります。しかし、本来の自動車や船舶とは、到底比較になりません。空を飛ぶための機構が、陸上や水上では障害になるからです。目的をもってデザインされる機械ですら、そうなのです。

品種改良を行うほどの知能を進化させるのと、飛行能力を進化させるのと、前者はありえないが、後者はありえると、断言できますか?


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