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科学と疑似科学とを判別する

938Ken:2021/03/28(日) 11:49:34 ID:l3c2r2bk
>「同じ1つの太陽の角速度」であるωがスカラー量ではなく「ω=(ωa,ωb)」である、という点です。

質問の意図をより丁寧に説明するべきでした。

現時点で、私とdiamonds8888xさんの間に生じている認識の違いは、以下のようなものであろうと考えます。

基本となる事実は、ω₁ = 0.26とω₂ = -0.10という2つの角速度が観測されることですが、私は、これを2つの角速度の並立とみなすだけです。ω₁とω₂から、さらに別のωという値が導かれるとは思いません。ゆえに、「昇る(>0)」と「昇らない(≤0)」の並立であると、ストレートに考えているのです。

一方、diamonds8888xさんの考えを、私が正しく理解しているなら、ω₁とω₂から、第3の存在であるωが導かれ、「昇る」「昇らない」の判定は、ωという1つの変数の値が「ω>0」「ω≤0」のどちらなのかで行なうべき、という点にあろうかと思います。ちがいますか?

でも、そうであるなら、ωを数値化せねばならないはずです。それにはω₁とω₂からωを導く方程式が必要なはずです。

たとえば、ω₁とω₂がどちらも正ならωも正といえますか? あるいは、ω₁とω₂がどちらも負ならωも負と言い切れるでしょうか? もしもωを導く方程式が、

ω = ω₁ × ω₂

だったらどうするのでしょうか? ω₁とω₂がどちらも負ならωは正になります。

もしもω₁とω₂からωを導く方程式を提示できないのなら、それはωという1つの変数を考えること自体が無意味であり、「昇る(>0)」と「昇らない(≤0)」の並立であるという、私の解釈に落ち着きませんでしょうか?


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