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科学と疑似科学とを判別する
625
:
Ken
:2020/04/16(木) 23:08:08 ID:AN9ePMUI
>基準05に従えば「3条件のどれかは間違っているはず」です。
重要な局面なので慎重に行きます。本スレッドで論じるべき問題は、間違っているかどうかではなく
〜基準に違反する疑似科学なのか
という点にあるのですから。その違いを3条件を用いて説明します。
(1)光は粒子である
(2)光は波動である
(3)粒子と波動は背反関係にある
(1)と(2)は、それぞれ科学理論として正しいか、つまり現実を反映しているかが問題になります。それを判定するのは通常の科学の仕事でしょうし、実際にこの2つは論争の対象になりました。
これに対して、基準に違反するとは、現実を反映するかどうか以前に、そもそも科学の態をなさない疑似科学ということですよね。私は、18世紀の知識体系の中で(3)の背反関係を否定するのは、基準05に違反する疑似科学になるのではないか、と思っています。だからこそ、(1)(2)とは異なり(3)の是非は論争にもならなかったのではありませんか?
diamonds8888xさんは、理論Xを次のように評されました。
>でも17世紀の常識には反していたわけです。
常識に反する、というだけではいろいろな解釈が可能ですが、ここでは、私が上で述べたような、論争の対象にすらならないこと。つまり本スレッドでいうところの疑似科学で、理論が正しいか、現実を反映するかとは、別次元の問題と考えてよそしいですか?
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