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科学と疑似科学とを判別する

524diamonds8888x:2019/10/21(月) 05:25:29 ID:ChDNCoB2
>>523
>どうやればそんなことが可能でしたか?

 光の媒体の例も理解していないのに、それより理解しにくい波と粒子の両立性に話をずらしたら混乱するだけですよ。まず、波と媒質の件を理解してください。波と粒子の話はそれからです。後者は今でも物理学者の間で見解が分かれるくらいの話なんですから。

 マクスウェル理論の時点で光は電磁場の振動であると多くの研究者は認めたのです。個人的にはちょっと論理の飛躍がある気はしますが、大きな反対はなかったみたいですから。この時点でエーテルは必要なくなっていたのですよ。ニュートンの重力場にエーテルは必要なくなっていたのと同様にね。マクスウェルやローレンツも含むけれど多くの人々は、場の奥には機械論的性質を持つエーテルが必要だ、という想いに囚われていたのです。その囚われを解放したのがアインシュタインの相対性理論ということです。


 ところでこの質問の意味は、以下のどちらの意味ですか? nn世紀のという表現はどうも引っかかりますが、以下のように「新たな知識(主に観測事実)」と解釈していいですよね? 新たな思いつきもあるでしょうけど、思いつきだけなら何世紀だろうと可能でしょうから。

 1.新たな知識(主に観測事実)なくして「粒子説と波動説は背反関係になくてもいい」という理論を人は思いつけたか?
 2.新たな知識(主に観測事実)なくして「粒子説と波動説は背反関係になくてもいい」という理論を提唱したら、それは科学的に妥当な理論なのか?


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