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科学と疑似科学とを判別する

518Ken:2019/10/09(水) 23:50:40 ID:KBz.PgiU
勉強の途中報告です。
ファインマン物理第2巻の第21章で、マクスウェル理論から特殊相対性理論にいたる、最初のステップが登場しました。

www.feynmanlectures.caltech.edu/II_21.html

その話は21章の6節(21-6)に出てきます。一定速度で動く電荷が(x,y,z,t)という時空座標に作る電場ポテンシャルを表す(21.39)式の中に「1-v²/c²」という、ローレンツ変換と共通する項が含まれます。

もちろん、これだけではまだ特殊相対論にはなりません。本当のローレンツ変換なら、

1.長さが縮み、時間が遅れる
2.電荷ではなく観測者が動く場合も同じになる

という結論になるはずですから。

今後のタイトルを見ると26章でより詳しい説明がなされるのかもしれません。


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