[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
科学と疑似科学とを判別する
16
:
Ken
:2018/05/02(水) 23:47:15 ID:D2dZPptk
長距離移動の転居をしたため、しばらく書き込みができませんでした。
diamonds8888xさんからいくつかの指摘をいただきましたが、最も大切と考える点についてコメントさせていただきます。10への返信です。(
>>10
)
まっとうな科学と疑似科学の間にグレーゾーンがあり、それは連続的に変化して明確な境界はないというのであれば、そこには定量的、数値的評価があるべきではないでしょうか。
アジモフは人種(というより人間の区分)をやりたいなら、肌の色のような連続的に変化して境界がないものではなく、血液型のように明確な区分がある特徴を用いるべきだと述べました。とはいえ、先天的な肌の色で人間集団を区分することも可能です。ただし、科学としてそれを行うなら、メラニンという化合物が皮下組織中に単位体積あたりどれだけ存在するか、といった具体的な数値にする必要があるでしょう。
どのようなものであれ「連続的に変化する」判定基準なら、数値で表現されるはずなのです。具体的な単位を設定し算定方法を決めねばなりません。科学と疑似科学を分ける基準も例外ではないはずです。
私自身はそんな数値化が可能とは思いませんでしたし、科学と疑似科学の判定は質的、定性的なものであると考えて議論を進めてきました。
もしも連続的すなわち量的なものであるというなら、具体的な数値として表すべきではないでしょうか。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板