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化学物質過敏症についての掲示板(その2)
36
:
uc2014
:2014/04/25(金) 22:21:18 ID:Kzbd8QAE
ID:Kzbd8QAE です。ご回答ありがとうございます。
受動喫煙で困った場合、
「受動喫煙症という病気になる/なったので対策してください」、
と施設管理者に訴えたほうが、「煙の為に喉が痛い」
より、対策がなされる可能性があると思われます。
その受動喫煙症の診断基準を見ると、
受動喫煙で、化学物質過敏症その他が発症する、
との記述があります。
受動喫煙症診断基準
ttp://www.nosmoke55.jp/passive_dx.html
" つぎに慢性受動喫煙症が発症する.
化学物質過敏症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息あるいはその悪化、
狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、COPD,
小児の肺炎・中耳炎・気管支炎・副鼻腔炎・身体的発育障害などがこれに属する."
このとき、化学物質過敏症がない、という見解ですと、
受動喫煙症もないことになってしまうと、
施設管理者に解釈される恐れがあります。
そうすると、受動喫煙症はないので、受動喫煙対策不要、という
話になってしまいます。
したがって、"病院に喫煙ルームはあっていい"とする
NATROM氏が、受動喫煙症はあります、
という立場なのか、お伺いしたかった次第です。
(病院、特に、耳鼻咽喉科、呼吸器内科では喫煙所は勘弁願いたいです)
病院に喫煙ルームはあっていい
ttp://d.hatena.ne.jp/NATROM/20090527
以下の説明がよく理解できなかったのですが、
> これは受動喫煙によって肺癌を発症したからといって、
> 受動喫煙症が肺癌だということにならないのと同様です。
このような主張と理解すればよいでしょうか。
"受動喫煙症"と"化学物質過敏症"とは別の概念である。
これは、"受動喫煙症"と"肺癌"とは別の概念であるのと同様である。
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