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化学物質過敏症についての掲示板(その2)
134
:
NATROM
:2014/08/24(日) 08:47:04 ID:vr1ddoOc
>誤診はどの医者でもあるでしょう。
>何故臨床環境医だけは許されないのですか?
別に臨床環境医だけが許されないとは誰も言っていません。不適切な診療の結果としての誤診であれば、臨床環境医であろうとなかろうと批判されるべきです。
>7か月間通った内科でずっと風邪と診断されて他の病院でも風邪と言われて結局喘息を起こし
>化学物質過敏症へつながったのは誤診だったと思うのですが?
風邪の診断で7か月引っ張ったのが事実であれば、明らかな誤診ですね。
>酷い内科医は見た目で睡眠時無呼吸症候群と決めつけようとしました。
見た目で睡眠時無呼吸症候群と決めつけようとしたというのが事実であれば、不適切な診療ですね。「決めつけようとした」のではなく、睡眠時無呼吸症候群を疑い検査につなげようとしたのであれば不適切とは言えませんが。
>存在する病気だから誤診という事ですよね?
いいえ違います。存在しない病気だとしても誤診であると言えます。私の主張の
意味するところは二つ。
1.MCSが存在しない疾患であるならば、何らかの病態を化学物質過敏症と診断することはすべて誤診である。
2.百歩譲って、よしんば仮にMCSが存在するとして、疾患概念から考えて能動喫煙可能な患者をMCSと診断することは誤診である。
>化学物質過敏症は「原因不明の中毒症状」という扱いですが原因不明でも存在する物はあるでしょう。
MCSを「原因不明の中毒症状」とする扱いは不適切です。というのも、臨床環境医自身が「MCSと中毒は異なる」と主張しているからです。中毒を起こす量よりももっとさらに微量の化学物質でMCSの症状が引き起こされると主張されています。MCSとされている患者の中には、実際にはなんらかの化学物質の中毒でありながら、MCSと誤診されている人も混じっているでしょう。
>薬も何故効果があるのか判明してない物もある。
ありますね。しかし、標準医療で使用される薬は、原則として、メカニズムは不明でも効果があることは判明しています。一方、MCSの場合は、超微量の化学物質が症状を引き起こすかどうかすら証明されていません。というか、負荷試験の結果からは、【超微量の化学物質は症状を引き起こさない】ことがわかっているのです。
>化学物質過敏症に関する覚え書きに受動喫煙の事を掲載する様要請された時NATROM先生は化学物質過敏症の言葉は使わないという旨の発言をしました。
そのような約束はしておりません。おそらくは、「化学物質過敏症の疾患概念が怪しいとしても、受動喫煙の害を否定しているわけではない」という私の主張を、indarさんが誤解なさっただけだと思われます。違うというなら、私の主張を正確に引用してください。
>せっかく出版で世間に広まったNATROMという名に嘘つきというレッテルは貼られたくないでしょう。
indarさんが私の発言を正確に引用して論じない限り、「NATROM先生は化学物質過敏症の言葉は使わないという旨の発言をしました」というindarさんの発言ほうが嘘であると読者は考えるでしょう。
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