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化学物質過敏症についての掲示板
61
:
mortan
:2013/05/09(木) 14:11:09 ID:lcajRY5A
=続く=
>>49
>「発作」が起こった場所周辺において、探せば必ず原因となる「化学物質」源が見つかるでしょう。なぜなら、現代社会において、「化学物質」源がまったくない場所など存在しないからです。
化学物質過敏症についての誤解の大きな一つが、ここです。
世界中で化学物質が存在をしない所などあるはずがありません。
しかし、あなたは、無意識に、あるいは、故意に、否定的な結論を導き出すために、ある一つの、間違った前提にあえて立っています。
それが、
「化学物質過敏症とは、すべての化学物質に過敏になっている病態である」という錯覚です。
お教えしましょう。化学物質過敏症患者でも、百人十色なのです。
例えば、私はなぜか、ガソリンは大丈夫です。ガソリンの廃棄ガスも大丈夫です。
しかし、軽油すなわちディーゼルがダメです。その排気ガスもダメです。タクシーのLPGの排気ガスもダメです。タバコもダメです。印刷物やボールペンで使われている揮発性有機物( VOC)やペンキなどの有機溶剤もダメです。
たばこも、抗菌剤、除菌剤、柔軟剤、合成洗剤もダメです。
そして、有機リン農薬(当然、毒物のサリンと同じく化学構造をもった薬剤であることはご存じでしょう)がダメです。
また、先のメールで謎かけしたある新開発された新種の農薬(殺虫剤)もダメです。
そして、極めて興味深いことに、それら、それぞれについて、発現する「反応」(発作とは定義的に言いません)が、まさに正確に再現性をもって、同じ苦痛を伴います。
私以外の方で、もしかして、たばこは大丈夫という人ももしかしているかもしれません。また、ボールペンなら平気という人もいるかもしれません。
農薬は平気という人は比較的多いかもしれません。
(おそらく、農薬散布地区の近くに住んでいなかったため、体内に過剰な薬剤を取り入れる機会がなかったということではと理解しています)
それが、なぜなのかは、反応する最初の、シナプスと後シナプスとを媒介する脳内化学物質の受容体と取り込み状態の微弱な変化がどこでどのように何に対して変化しているのか、という研究成果を待つしかないでしょう。
ただ、それは私の推測で、化学物質過敏症患者さんの中には、いや、やはり、毒性学的に、また、免疫学的に、機序追求をしなければならない、という方もおられました。
あなたはどう思われますか?
=続く=
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