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化学物質過敏症についての掲示板
230
:
mortan
:2013/05/19(日) 14:04:41 ID:epg2kfEM
>>228
>NATROMさんのいっていることをまたはを使わずに書くと「現時点では、化学物質過敏症の患者は累計で10人以下(数字は適当)である。」のように書き表せます。だから、別に存在する=「1人以上」でも存在しない=「0人」でも矛盾しない。
なるほど、そういうことならば、「論理的には」ひとまず納得できはできます
しかし、本当にNATROM氏はそう言われているでしょうか?
つまり、まとめると、
「真の化学物質過敏症と診断できる患者は極めて少数で、それ以外は確証バイアスによって他の疾病の症状を『化学物質過敏症』と誤認しているだけである」
という主張ということになりますが、逆に、強調点を変えて、言い換えると、
「真の化学物質過敏症と診断される患者は極めて少数だが存在する。従って、化学物質過敏症という疾病概念自体は存在する。ただし、確証バイアスによって他の疾病の症状を『化学物質過敏症』と誤認している場合が多い」
ということになりますよ?
もしNATROM氏が事実、そう言われているなら、それに対する私の立場を表明すれば、
1)「化学物質過敏症という疾病概念自体は存在する」には『賛成』します
なぜなら、私自身が、身体内体験として、現象学的還元の手法をもってさまざまなプラシーボ効果などの誤認を排除した上でなお、特定多種の化学物質に対して反応し、苦痛を経験しているからです。
2)「真の化学物質過敏症と診断できる患者は極めて少数」には『反対』します。
なぜなら、受診していない、他の疾病と誤認している潜在患者数はさらに多くなると思いますが、今、発表されている患者数は妥当だと思うからです。
3)「多くの場合は確証バイアスによって他の疾病の症状を『化学物質過敏症』と誤認しているだけである」には『反対』します。
そういう方も確かにある程度はいるだろうことは否定できないと思います。ただ、それは逆に少数か、あるいは、他の疾病を併発していて原因を特定できていないだけという場合が多いと思うからです。
ということになりますが、NATROM氏、いかがですか?
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