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化学物質過敏症についての掲示板
17
:
名無しさん
:2013/05/05(日) 07:53:22 ID:WdhC8ulw
282 名前アレルギー[sage] 2013/05/05(日) 07:51:32.29 ID:54w7P0ma
例のサイトで、いちばん笑える(失礼)論法が、
> もしこのような疾患が本当にあるのであれば、なんらかの対策が必要です。しかし、「多種類化学物質過敏症」という疾患は、医学界では公認されていません。
というところ。いかにも、化学物質過敏症の対策が必要だと主張するかに見せておいて、実は、言いたいことは、後半部分に隠してあるという、初歩的な詭弁だ。
マインドコントロールに頻繁に使われている論理のすり替えだ。
むしろ、医師として、医学、医療の分野でいちばん必要なのは、この目の前に厳としてある<現象>そのものに、どう世界内存在として立ち向かうか、ということではないか?
非常に疑問だが、なぜか、記者は、まずその概念が正しいと証明されなければ、前半の事実も実はn存在しないのだ、という学部生的な過ちをおかしてしまう。
簡単だ。問題は、化学物質過敏症という概念を本心では否定したくてしょうがないという意図が、論理の中に隠されているからだ。
つまり、
> a) もしこのような疾患が本当にあるのであれば、なんらかの対策が必要です。
と言いながら、その舌を翻すように、こう続けられている。
> b) しかし、「多種類化学物質過敏症」という疾患は、医学界では公認されていません。
それが、記者の本音の関心事なら、どうぞ頑張って調査し、確認すればいいだけのことだ。
最大の問題は、a) から b) に話題を移行させる論法こそが、いわゆる「詭弁」という誤謬論法だ。
細かく検証していないけど、直感的には、
無知に訴える論証(argumentum ad ignorantiam)
個人的懐疑に基づいた論証 (argument from personal incredulity)
論点回避(Begging the question)
未知論証(ad ignorantiam)
が混在している詭弁論法のように感じられる。
記者の本心に隠された悪意ある意図にマインドコントロールされて、惑わされないように注意が必要だ。
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