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化学物質過敏症についての掲示板

103mortan:2013/05/10(金) 09:52:17 ID:wdklRUv.
=続き=

ところが、ネオニコチノイド農薬を使い方を、その時、はじめて農家の人に聞いたり、ネットで調べたりして、驚きました。

14、つまり、田んぼに普通に散布しているように見えるのは、消毒剤(ツヅガムシ病対策など)で、農家は、ネオニコチノイド農薬に浸した種子から発芽した苗を仕入れてきて、それを植えるのだそうです。

15、つまり、生育する稲そのものがネオニコチノイド成分を含んでいるわけです。従って、当然、その収穫成果であるコメにも、当然、ネオニコチノイドが細胞内部に含有しているわけです。
表面にちょっと付いているというレベルではありません。

16、ネオニコチノイド農薬の開発のアイデアの最初は、どうしたら害虫が近寄らない(忌避性の)稲を作れるかと研究していた際、タバコという植物(もちろん葉っぱをたばこにするものです)には害虫が近づかないため、農薬が必要ない、という特徴に着目し、それでは、稲自体を、タバコと同じような植物にしてしまえばいいではないかということになって、開発したのが、ネオニコチノイド農薬とのことです。
名前からもわかるとおり、虫が忌避するのはニコチンです。

17、つまり、新潟にいた時代は、その大量の稲の束から蒸散する微量な(感覚的にな濃厚な)ネオニコチノイドに反応して、倒れていたということになります。

18、それで、ご飯を炊いた湯気で倒れた理由も、一応、納得できました。コメ自体にネオニコチノイド成分が含まれているなら、炊いた湯気に含まれていても、不思議ではないと。

19、そして、そのご飯を食べたら、吐いて大変なことになってしまった意味もわかりました。
過敏になってしまっている私の認知神経にとって、感覚的には、たばこの束を口にいれてかんで飲み込んでしまったという感覚に近いでしょうか。

20、以上が、私の苦痛を伴う日常生活での体験を通して得た「情報」です。

=続く=


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