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ミツバチの利他的行動@南堂久史

45shinok30:2008/04/10(木) 22:04:43 ID:A7tOIMvI
久しぶりに読んでみましたが,エライことになってますね

>食料などの環境が好適である場合には、劣者は容易に生き続ける。たとえば、
>草がたくさんあって肉食獣が少ないという状況は、自然淘汰が弱い状況であり、好適だ。
>逆に、食糧が不足して肉食獣が多いという状況は、自然淘汰が強い状況であり、最悪だ。
ttp://openblog.meblog.biz/article/599953.html

肉食獣が少なれば,草食獣は増え過ぎて餌が足りなくなるから,餌をめぐる競争があります
肉食獣が多ければ,草食獣の個体数が減って餌が余るから餌をめぐる競争はないでしょう
「草がたくさんあって肉食獣が少ないという状況」が恒久的に維持されることはありません

最初から餌が不足していれば,草食獣は増えられないから肉食獣も増えないでしょう
「食糧が不足して肉食獣が多いという状況」も恒久的に維持されることはありません

簡単な数学の問題ですよ

>たぶんドーキンスは、子供のころ、数学コンプレックスだったのだろう。
ttp://openblog.meblog.biz/article/551047.html

「数学コンプレックス」があるのはどう考えても南堂さんの方ですよね


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