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ミツバチの利他的行動@南堂久史

22shinok30:2008/02/10(日) 18:22:24 ID:b2FSV5a.
もちろん,現代の人類学では,いわゆる「三大人種」を生物学的に定義できる集団とはみなしていません
>人種概念の普遍性を問う:西洋的パラダイムを越えて

>V. ヒトの多様性と同一性:自然人類学からみる「人種」
>「人種」は生物学的に有効な概念ではない(C・ローリング・ブレイス/瀬口典子) 437
>人種よさらば(斎藤成也) 468
ttp://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/files/race.html
>ここ数年,人種と病気の関係を探ろうと,世界中の人類集団から遺伝情報が集められてきた。
>現在はこれらのデータから,ときにトラブルの元となるような以下の3つの問題に対する答えが
>得られつつある。(1)遺伝情報にもとづいて特定の集団を他と識別したり,個人を特定の集団
>に分類したりできるだろうか。(2)そのような遺伝的な類似性に基づいて分けた人類集団は,
>現在広く使われている人種のグループ分けと一致するだろうか。(3)もっと実用的な問題として,
>いわゆる人種や遺伝学的なグループ分けをすることで,何か役に立つことがあるだろうか? 
>たとえば,ある集団のメンバーは特定の病気にかかりやすいとか,薬の効きがよいといった
>ような医療に役立つ情報が得られるだろうか。
>一般に,最初の質問についてはイエスといえる。2番目はノー,3番目は条件付きのイエスだ。
ttp://www.nikkei-science.com/page/magazine/0404/people.html


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