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ミツバチの利他的行動@南堂久史

17shinok30:2008/02/04(月) 23:05:56 ID:eArZQBqw
>ちょっと不親切かもしれないので、注釈しておきます。
>ミツバチの利全的行動は、「社会性がある」というふうに解釈することもできます。
>(社会生物学の立場。)
>ただしそれは「ミツバチが社会性を進化させた」ということではなくて、
>「ミツバチの社会性は、スズメバチの来襲に対処する、という形になった」
>というだけのことです。
>比喩的に言えば、黄色人種のメラニン色素は中くらいで、白色人種のメラニン色素は
>少なめです。だからといって、「白色人種はメラニン色素が少なくなるように、
>黄色人種よりも進化した」ということはないでしょう。単に違うだけで、
>進化というほどのことではありません。実際、可逆的です。
>「ミツバチが社会性を進化させた」というのは間違いで、
>「ミツバチが社会性を変えた」または「ミツバチは特有の社会性を備えた」
>というのが正しい。
>ミツバチと他のハチとでは、社会性の現れ方が違いますが、それを進化の
>程度と結びつけるのは、勘違いです。
>Posted by 管理人 at 2008年02月03日 23:18

やっぱりこの人は言葉の定義がデタラメですね
社会性昆虫の『社会性』という語の意味も知らない
生物進化の『進化』という語の意味も知らない
言葉の意味が分からないから生物学を誤解する
誤解したまま「従来の説」を批判するからトンチンカンぶりが笑われる

間違いを指摘されても認めない
具体的な話になると手に負えなくなって「言葉尻をとらえた攻撃」だといって逆切れする
高校生レベルの生物の知識もあやしいのにその自覚がない
自分が論じている対象(ハチの生態や行動)を調べる熱意もない
まともな入門書を読んで勉強したこともなく,学術論文を調べた形跡もなく,
データを集めようという意志もなく,批判が怖くて学術雑誌に発表できないクセに,
従来の説を批判する新説を提示しているつもりでいる

「擬似科学者」の見本みたいな人ですね


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