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神の存在/不在と科学の範囲

99ミケ:2007/01/12(金) 20:23:52 ID:???
やはり「確率現象を介した現実への干渉」の部分にすれ違いがあるというわけですね。
昨夜きっちり説明しとくべきだったかも。

1.ミケの言う「確率現象を介した現実への干渉」
神がある瞬間に
「ただしく作られたサイコロにおいて1の目が出る確率が1/6である」
という法則を変化させる。

◎要するに、法則・普遍性・斉一性を前提とする『科学』は、
 その「前提」を覆す存在のことを、
 データが足りないとかじゃなくて、原理的に検証できない。
 証拠というのは、法則・斉一性に基づいて判断されるものだから。


2.地下猫さんの「確率現象を介した現実への干渉」(文脈から予想byミケ)
ただしく作られたサイコロを振って1の目が出た。
1が出るのは確率の問題。
これは神の導きによって1が出たのだ(これは運命だ)、と現実を“解釈”した。

◎科学が扱えるのは、1/6の確率で1が出る、というところまで。
 ※サイコロの運動がどうとか言いたい場合には「電子の位置(確率でしか記述できない)」に置き換えてください。


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