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神の存在/不在と科学の範囲

6えめ:2006/12/25(月) 10:20:12 ID:btsR02m6
>>2はボクです
とりあえず宗教的な意味に限定して「奇跡」ってなんでしょーねと
自分は奇跡って言うのは現象に対する「意味(解釈)」やと思うんですが。
例えば
雨が降るのは気象学では何処までも確率の問題だけど
雨乞いしている人には神の恵み「奇跡」でしょ?

誰もが等しく認識できる事象の成り立ちを、誰もが等しく認識できる方法で解釈しようとするのが科学と言う道具じゃあないですかねー
だからこそ数学を用いたり反証可能性(間違っていると言える余地)が必要になってくるんじゃないですか。
そしてその範囲は狭い。それらの手法が用いられない分野に科学が口を出す事は出来ないし、逆に反証可能性が必要ない物を科学的な事実として扱う事も出来ない。

奇跡と言う解釈は科学のカテゴリーの中にはないと思うんですよ。

一つの現象の解釈に於いて科学と宗教はそれぞれ手法(ルール)が違いますから、二つを混同すべきではないですよねー。

 聖書の記述は全て科学的事実を記していると考えるのは科学にとっても宗教にとっても不毛ですよね。


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