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神の存在/不在と科学の範囲

24えめ:2006/12/27(水) 00:46:34 ID:iiQXStbI
>わたしは、奇跡というものを(1)何者かの意志によって引き起こされた、
(2)現実世界における、(3)自然法則に反する現象、と定義しています。
例えば大理石のマリア像が手を振ってみせる現象が(大理石を構成している分子が一斉に同方向へ動く)偶然に起こる確率を知り合いの物理学者に計算させた愚か者がいるんだけれど
答えは「凄まじく少ない確率だが0ではない」でした。
同様に彼は牛が月を飛び越える確率も計算させましたがそれは同じ結果になりました。
「凄まじく低い確率だが0ではない」
つまり科学と言う思考の根本はあらゆる可能性を否定していないと言えます。
買いもしない宝くじが目の前に出現して、しかもそれが一等に当たっている可能性も(上記二つに比べてさえ尚天文学的に低い確率では有ろうとも)0では有りません。

目の前でこのような現象が起こった場合、貴方はそれを奇跡と判断しますか?
それとも単に殆ど有り得ないかもしれないが結局は確率上の出来事に過ぎないと判断しますか?


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