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はやしさんとの議論専用スレ
34
:
NAN
:2006/08/28(月) 23:11:59 ID:Kjsf6b36
今日も例のごとく拡散ですね。
いいでしょう、つまり、私からの指摘に「ぐうの音も出ない」ということなのでしょうから。
>今日までそれらの予想された中間型の生物はほとんどといってみつかっておりません。
これはいかように説明されますか?
はやしさん、あなたはなにを根拠にそんなことを述べているのです?
少なくともグールドの著書を読んだ「らしき」ことを書いていましたよね?
それともこれも、レビューや横帯を斜め読みしただけですか?
そういうのは「読んだ」と云わないんですよ、恥ずかしくて。
映画「ジュラシック・パーク」で有名になったヴェロキ・ラプトルは?
http://www.dino-nakasato.org/jp/special97/Fight-j.html
ちなみにジュラシックパークの原作者マイケル・クライトンが登場させたのは、ヴェロキラプトルではなくディノニクスらしいですが、本来のヴェロキラプトルには羽毛があり、軽い骨格を活かした敏捷なハンターであったことが推測され、現在の鳥類に至る「中間型」であったと考えられています。
無論、ラプトルから現生の爬虫類、鳥類には「距離」があります。しかし、化石というものは、それほど頻繁に残るものではありません。土台、何万年単位で時系列にきちんとならんで化石が発掘されるはずなど、ないのです。
また、時に進化は「大きな形態の変化」を生むのです。これは、先に示したホメオボックス遺伝子の変異に見られるように、ほんの僅かな遺伝子の変異(漸進的な変異)によって、ショウジョウバエウの触覚が肢に変化してしまうなどの観測結果によって実証されています。たんぱく質として直接「発現」する遺伝子だけではなく、成長をコントロールする遺伝子もあります。これらに起きる「僅かな変化」は、たとえばセントバーナードとチワワの差のように、見た目としては劇的な変化を見せることだってあります。
ところでまだ「進化は偶然の蓄積」とか考えていますか?
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