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Temporal氏との議論スレ

241GB:2010/04/08(木) 22:22:23 ID:KxHyjf7g
>セッソーはそもそも「生物の多様性の基盤となる共通性」などと言うものは、環境適応の多様性であろうと考えておりまんねん。

生命の発生後多大な時間を経た現在、たとえば代謝酵素のアミノ酸配列(生命の生化学的に見た基礎)が、バクテリアとヒトで50%以上が一致していたり、眼の形成に関わる調節遺伝子が、無脊椎動物からヒトを含む脊椎動物まで共通している(相同)という事実を、どう扱うか。
進化の理論では、これは共通祖先の存在の強い示唆とするのが最も合理的、と捉えるわけですね。
「環境適応の多様性」などというあいまいな表現は、あまり意味がないでしょう。
また、進化現象で形態が受け継がれるのは形態そのものではなく、それを生み出す方法(発生プロセスに関わる様々な遺伝子のふるまい)であるという事実を踏まえるなら、カウフマンの自己組織化論と、かなりの部分オーバーラップしませんか?

>つまりは、カオスや複雑適応系の営みによるものだと考えておりまんねん。
>カウフマンの発想が、まさに生物の共通性を出発点にした自己組織化論なので、「形態進化」を含むものではありませんか?・・・とした場合、それは単なるひとつの考え方であり、哲学的なものであって、科学ではおまへん。
>科学はその枠がキチンと定められており、そこからはみ出るのは御法度・・・と言うことは、ご理解頂けまっか?

カオスであろうが複雑系であろうが、上に述べた意味で、サイエンスの領域内にあります。

ちなみに自然淘汰は、周到な観察といくばくかの実験で得た事実をもとに、同様に人が共有するロジックをもってダーウィンが組み立てた、科学の理論です。(ちなみにちなみに、カウフマンは自然淘汰を認めている、ということはご存じでしょ?)

>更には、生物と環境は別々のものではなく、一体であるとも考えてオリマンな。
もともと、生物というもんは同じ個体が二つとおりまへんやろ。

こういう哲学的な捉え方では、生物・生命の仕組みは、わかりようがないですね。


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