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Temporal氏との議論スレ

159えめ:2006/09/27(水) 16:04:19 ID:SAsjwjXY
久しぶりです。
>で、アンさんは「パラダイムシフト」やら、「共約不可能性」をド〜思うんでんねん。
>そんな考えでは進歩は望めソーもおまへんが?
>まあ、既存の枠組み、例えばネオ・ダーウィニズムなどを守るためには有効でッしゃろがねー。

主張の意味が解りませんが。
貴方の場合、パラダイムシフトや共約不可能性を持ち出すまでもないんじゃないかと思うのですが。
まぁ、それぞれよくは解らないんですが、パラダイムシフトにしろ共約不可能性にしろ、クーンさんの持ち出した言葉が過大に解釈され、一人歩きしているイメージが強いですね。ドーキンスさんが生物は遺伝子の乗り物に過ぎないと言った時のように。

貴方がイメージするような科学に於けるパラダイムシフトは17世紀半ば位にヨーロッパの知識人が、自然解釈に神や聖書、太古の権威を用いない、目の前の現実をそのまま解釈する科学と言う手法を確立させた事くらいではないですかね。
後のパラダイムシフトと呼ばれる様々な功績はそれとは質が違い、あくまでも科学の手法を越えない枠内での物です。

同様に貴方がイメージする共約不可能性(古いパラダイムと新しいパラダイム、お互いの主張はそれぞれのパラダイムが違っている以上理解しあえない、ではどちらが正しいのかと言う事で→相対主義云々)も。科学を用いないグループとの間の断絶を想定していませんか? 丁度、病気の患者を巡る拝み屋さんと医者の対立のように。

 パラダイムシフトで劇的に変わるのは新たな発見による我々の自然観や科学観であって、科学が用いる手法その物ではありませんよ。
 例えば1953年の遺伝子の発見と構造の解明もパラダイムシフトを起こしたといわれていますが、発見の経緯は現存の科学の手法に則ったものだし、当時、生物学に携わる科学者同士が遺伝子の有無を巡って話が通じないほど見解が分かれていた、しかもどちらが正しいとは今もいえないまま話が平行線で現代に至る、と言うのも聞いた事がないですね。
当時から遺伝子の存在は確実されていたし、それが細胞内の何処にあるかを巡って発見競争が起きていたのですから。
また生物の形質の生成にDNAが大きな影響を及ぼしているのを否定する科学的な証拠はないでしょう?
(そう言や膜おじさんは元気かな)
そうそう遺伝子で思い出したんですが、かつては精子の中に小さな子供が入れ子状になっているという説もありましたが、これも間違いには違いないが、現在の説も十全ではないので貴方の主張する盲目の力意思の枠内ではラマルキズムと同様の扱い、生物の一断面を表わしているとして”あり”としますか?


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