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MMTの目的
10
:
名無しのPTさん
:2011/02/12(土) 03:22:21
一つの筋の働きは、筋膜などを介して他の筋に波及しますし、力学的なつながりから骨を介して、骨を挟んだ他の筋の収縮にも影響しますから、筋単独の収縮を見る目的での(というと誤解を招くかもですが)筋電図の使用用途は末梢神経の働きを診る以外ではあまり使えないと思う。
そういう意味では、MMTによって得られた筋力低下の原因が何かということについて考えるのは面白いです個人的に。
だから、MMTでは神経と筋の相互関連性よりも運動と筋の関連性を診るのに適していると思います。
神経と筋の関係を見る目的で使うのは、あくまでスクリーニング目的で当たりをつけるという意味では有効でしょうが、MMTでみるのはかなりアバウトなものですし、精確な判断は難しいですからね。
その場合は筋電図を使った方が有効だと思う(あればだけど)。
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