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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
347
:
名無しの立命生
:2008/01/12(土) 01:51:36 ID:4Abm3eKk
■辞書を引く習慣づけで国語力アップ
2007年4月に文部科学省が全国の小学6年生と中学3年生の計221万人を対象に行った全国学力テスト。11月にその結果が発表され、いまの子どもは「応用力が弱い」「記述式が弱い」ことが明らかになった。
日本語力の低下を示すデータはまだある。独立行政法人のメディア教育開発センターが大学生の基礎学力を測定するためのプレースメントテストを実施した結果、私大生の2割、短大生の3人にひとりは日本語基礎力が中学生レベルだったことがわかり、「いまの学生たちの日本語力は戦後最悪です」(センターの小野博教授)と、関係者を嘆かせた。
国語の時間割が減ったなど、ゆとり教育の弊害を指摘する声は少なくないが、とにかくこれからが肝心。「学ぶ力」をつけさせる教育が始まった。06年4〜5月に大阪府教育委員会が行った「学力実態調査」では、「家に辞典がある子どもは学力が高い」という因果関係もわかった。06年に開校した京都市の立命館小学校は深谷圭助教頭が提唱した「辞書引き学習法」を取り入れ、小学校1年生から辞書に慣れ親しむ取り組みを進めている。
この辞書引き学習は、日常生活の中で自然と「辞書を引く」行為を動機付けていく活動。辞書を使って、知っている、知らないに関わらず、言葉を調べる習慣をつけることで、自発的に勉強に取り組む姿勢を育むのが狙い。辞書に詰まっているたくさんの言葉を「読む」ように引くことができれば、言葉を知り、漢字を知り、国語力が備わってくるという。深谷教頭は「辞書は語彙力だけでなく、自ら学ぶ力がつく。言葉に興味を持ち始める小1のときが始め時」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080110-00000000-jct-soci
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