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創価学会=公明党は憲法違反

313yuriko:2005/01/20(木) 02:14 ID:UlT9WBtA
訂正>>312

ある意味、広宣流布が実現するという徴候も少しでも見えた瞬間に、日蓮正宗は、内部崩壊することが宿命づけられてるのかも知れ?い。

ある意味、広宣流布が実現するという徴候が少しでも見えた瞬間に、日蓮正宗は、内部崩壊することを宿命づけられていたのかも知れない。

314yuriko:2005/01/22(土) 07:12 ID:sy5t51Lc
宗教は何のために必要かを考える必要がある。

そして、政治も何の為に必要かを考える必要がある。

両者で重なる部分はあるだろう。しかし、一致しない部分も当然ある。

それを前提として、最低限の国法を守るなら、それぞれの活動の自由が保証されるということだ。

315yuriko:2005/01/25(火) 13:47 ID:geTLsCUY
>>1桐ヶ谷章創価大学教授は、ちょっと悪ふざけをしていただけだろう。
こいつの論文は、悪い夢でも見たと思って忘れるしかない。
桐ヶ谷章よりも遥かに優れた論文を書く創価大学教授が居る。
藤田尚則だ。
この男の論文は、「人権とは何か」(第三文明社1996年)の第三章 精神的自由権に出ている。
極めて、一般的内容な上、論文としてもまとまっており、実例も豊富だ。
ただ、もう少し、具体的に創価学会と公明党の関係について言及して欲しかった。
そして、是は是。非は非として忌憚のない意見を述べて欲しかった。
他の傍証を利用して、オブラートに包んだように、それとはなしに、「公明党の存在は憲法違反ではない」と主張するに止まっている。
それでも、桐ヶ谷とは比べ物にならないくらいに、具体的に憲法に即して、自己主張しているのには、見るべきものがある。
とは言っても、所詮は、創価大の教授だ。
池田大作の走狗に過ぎず、論文の内容は噴飯物だ。

316yuriko:2005/01/25(火) 14:10 ID:geTLsCUY
●宗教団体の政治活動 p112ー116
○宗教団体の政治活動は憲法で保障
「憲法にいう政教分離原則は、国家の宗教への関与の禁止、つまり、国家の宗教的中立性あるいは国家の非宗教性をいう。したがって、憲法は宗教団体との関わりを何ら禁じていない。」
「宗教団体の政治活動を憲法違反だとする解釈は、宗教を理由として差別することについ
ことにつながり、憲法14条にいう法の下の平等に反する」
「本来、政党とは政権獲得を目指す存在であり、政権を取ることができないとなると、政党n存在意義が失われてしまう。」
「宗教団体が公職の候補者を推薦し、または支持した場合結果、これらの者が公職に就任して国政を担当するに至るというふうになったとしても、。。。。ただちに憲法が定める政教分離原則にもとる事態が生ずるものではない」(法制局長官)

317yuriko:2005/01/25(火) 14:34 ID:geTLsCUY
続1
「宗教法人法二条は、『この法律において、「宗教団体」とは宗教教義をひろめ、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする。。。団体をいう」と規定している。同条によると、宗教団体であるからには、その「主たる活動」はむろん宗教活動でなければならない。しかし、その従たる活動として、政治活動をはじめとするその他の活動をしてはならないとはなっていない。」
「つまり、宗教法人法の、目的は、宗教団体に法人格を付与してし、宗教団体の財産保全に資することを主目的として制定されたものであり、あくまでも宗教団体が宗教団体が、宗教活動を行いやすいようにすることを目的としている」
「同法は、。。。。それぞれの宗教法人の自主的運営に委ね、宗教活動を最大限保障するための必要最小限度の規定しか設けていない。したがって、宗教法人法は、宗教法人を監督、統制、あるいは規律するために制定されたものではない」

318yuriko:2005/01/25(火) 15:17 ID:geTLsCUY
続2
案の上、手前勝手な屁理屈が書き連ねている。
やっぱり、正常な頭脳を持ち合わせているとは思えない。具体的に反論していく。
●宗教団体が政治に関心を持ち、積極的にに関わろうとすることは、憲法で禁止されていないのは無論のことだ。というか、大いに、積極的に関わるべきだとするのが憲法の精神だ。ただし、
「。。。宗教的行為の自由は、外部に現れる行動であるから、無制限ではなく、宗教的行為に優越する特に重要な公共的利益のためには必要最小限度に服することになると言わざるを得ない。」p109)
このように、僅かだが、藤田は「公共の利益優先」を述べている。
藤田は、国家の宗教的中立の必要性は理解しているようだ。
しかし、その具体的実践方法の是非が全くわかっていない。
池田大作や秋谷栄作の過去の発言から、創価学会そのものが、国家権力を握って、自分達に都合のいい政策ばかりを実現しようと企図していたのは明らかだ。
宗教の正義が相対的であることは、民主主義の大前提であることを理解せねばならない。
政治の場とは、そうした相対的正義を互いに認めあった上で、具体的政策の是非を話し合いで決めるということだ。
間違ってでも、思いつきに基づく政策を実現して、カルトリーダーの手柄を立てさせる場であってはならない。
具体的政策が宗教的信念を反映しているということはあるだろう。
しかし、それが一旦、公の場に持ち出され、その価値が吟味される時は、客観的で、具体的、普遍性があり、、科学的にその有効性を検証するべきだ。

319yuriko:2005/01/25(火) 15:38 ID:geTLsCUY
続3
つまり、具体的政策の提案にあたって、それが一見、どんなにいいものに見えたとしても、どういう過程でその政策が提案されて、どういう目的を持ち、出来るだけ多くの人々の意見が反映されていることが前提とされていなければならない。
間違ってでも、一カルトリーダーに全幅の信頼を受けた少数のエリートが、密室で決めたかの印象を与えるべきでない。
●公明党の実質的創党者である戸田先生は、元々、公明党に政権を担わせるつもりが無かったのは、記録で明らかだ。
一応、創価学会の代表が国会などに送られるのは、「国立戒壇実現の為」とはしていたが、具体的には、宗教団体らしい、政治倫理の確立への助言や政策の道徳性の実現が目的だった。
戸田先生によれば、国会で「「公明党会派」ができたとしても、それには、自民党から共産党に至るまで、参加が奨励された。いわば、「政治の御意見番」として、主に参議院で活躍するべきとした。
そいう形で、宗教団体が政治に対して意見を言っても、あまり異論は出なかっただろう。

320yuriko:2005/01/25(火) 16:01 ID:geTLsCUY
問題は、
果たして、必ずしも、政党の結成目的が、藤田の言うように「政権を獲得する為」かということだ。
公明党が衆議院に進出することは、池田大作の権力欲の為に、「なし崩し的」に承認されたに過ぎない。
確かに、政権与党となることは、具体的政策の実行という責任と権力が附随してくる。
しかし、政権を取らずとも、国会議員(参議院議員であっても)となれば、政策実現に影響できる。
たとえ、アドバイザー的存在としても、国民の代表としての影響力は行使できる。
その力関係は、相対的というだけだ。
政権与党として強大な権力を握りたいというのは、邪な権勢欲が反映されているだけで、そこの正当な理由は見当たらない。
池田先生が若いころ、口癖のように、「天下を取ろう」と言っていたり、「今に世間をあっと言わせる」などの発言には、宗教に連想される無私の清い信仰心はない。
池田青年が、戸田先生から何を学び、何を思ったかわからない。
しかし、池田先生は、人間としての肝心な基本(ウソをついてはならないとか)は、戸田先生から学び損ねたのは確かだ。

321yuriko:2005/01/25(火) 16:21 ID:geTLsCUY
訂正>>319

>つまり、具体的政策の提案にあたって、それが一見、どんなにいいものに見えたとしても、どういう過程でその政策が提案されて、どういう目的を持ち、出来るだけ多くの人々の意見が反映されていることが前提とされていなければならない。

つまり、具体的政策の提案にあたって、それが一見、どんなにいいものに見えたとしても、どういう過程でその政策が提案されて、どういう目的を持っているかを出来るだけ多くの人々が知った上で、多くの意見が反映されていることが前提とされていなければならない。

322沖浦克治 </b><font color=#FF0000>(mh9zaJHs)</font><b>:2005/01/25(火) 17:07 ID:TpExO4jM
 SAに
 
 そんなに知識をひけらかして自慢したいのか。
 ネットでしか話が出来ない爺は可哀そうなもんだな。

323yuriko:2005/01/26(水) 02:08:52 ID:dRnJYvv2
訂正>>316

「宗教団体の政治活動を憲法違反だとする解釈は、宗教を理由として差別することについ
ことにつながり、憲法14条にいう法の下の平等に反する」

「宗教団体の政治活動を憲法違反だとする解釈は、宗教を理由として差別することにつながり、憲法14条にいう法の下の平等に反する」

本来、政党とは政権獲得を目指す存在であり、政権を取ることができないとなると、政党n存在意義が失われてしまう。

本来、政党とは政権獲得を目指す存在であり、政権を取ることができないとなると、政党の存在意義が失われてしまう。

324yuriko:2005/01/26(水) 03:03:02 ID:dRnJYvv2
訂正>>320

問題は、
果たして、必ずしも、政党の結成目的が、藤田の言うように「政権を獲得する為」かということだ。

問題は、
果たして、必ずしも、政党の結成目的が、藤田の言うように「政権を獲得する為」だけかということだ。

325yuriko:2005/01/26(水) 05:02:27 ID:ph1ZeDJA
そこで、私は提案したい。
三月に憲法改正案が出るという。
これは、現憲法に修正条項を加えたもので、憲法に一貫性を持たせようとするものなのか、それとも、完全な形での新憲法なのか、それはまだわからない。
ただ、望むらくは、できるだけ大胆に日本の国の体制を刷新するようなもであって欲しい。
日本が独立国家として、国際的に民主主義の模範となるべき体制ができるとよい。

326yuriko:2005/01/26(水) 05:26:45 ID:ph1ZeDJA
●参議院改革
現在の参議院は、どうしても、第二衆議院としての機能としてしか発揮していない。
年令制限があるけれども、生涯教育が叫ばれ、平均寿命の飛躍的伸びがある現在、抑、年令によって、人間の能力を計ろうということ自体が、反人権的なのだ。
●その為には、まず選挙制度を根本から見直す必要がある。
選挙制度が衆議院と似通ったものである限り、出てくる顔ぶれもそう変わる筈もない。
欧米先進国の選挙制度を研究してみるのも一考だ。
●参議院を廃止するのもいい。
参議院は、政党色を無くし、特定候補者への推薦とか、ましてや、公認というのも禁止したらよい。
たとえ、会派とか、政党らしきものが出来ても、参議院らしい独自のもので、衆議院に於ける政党と全く重ならないというのが望ましい。
●そういう提案を考慮に入れて、真の宗教政党を参議院で発足させてみるのもいいかも知れない。
現在の公明党は消滅するのが望ましいが、形を変えたとしても、主旨を「日本仏教平和党」などにして、広い国民の支持を基盤にしたものが望ましい。
所詮は、第二自民党としての機能以上は望めまいが、ヤムなきことだ。

327yuriko:2005/01/26(水) 07:13:52 ID:3hn5/rbA
訂正>>1

>一端、その団体が政治団体として、認識されるならば、その起点がどうであれ、その政治的大義に賛同する、一般の個人や団体の、その運動への参加は拒まれるべきではないと思うが?

一旦、その団体が政治団体として、認識されるならば、その起点がどうであれ、その政治的大義に賛同する、一般の個人や団体の、その運動への参加は拒まれるべきではないと思うが?

>二十年間、公明党委員長を務めた竹入氏が回顧録で明らかにしているのは、公明党は創価学会というカルト団体に人事、運動員、資金に支配されていることだ。

二十年間、公明党委員長を務めた竹入氏が回顧録で明らかにしているのは、公明党は創価学会というカルト団体に人事、運動員、資金面で支配されていることだ。

328Mr.G </b><font color=#FF0000>(WGvFaSvM)</font><b>:2005/01/26(水) 19:34:15 ID:Q3Tkp8Co
>>327 二十年間、公明党委員長を務めた竹入氏が回顧録で明らかにしているのは、公明党は創価学会というカルト団体に人事、運動員、資金面で支配されていることだ。
学会がカルトかどうかは知りませんが、公明党は運動員を学会に握られているというのはあたっていると思います。公明党独自ルートで支援者、資金調達をしないというのは政党としては怠惰だと思います。それとも自主性すら許されない正当なのでしょうか?

329yuriko:2005/01/27(木) 01:55:13 ID:K0T58.xw
>>328 Mr.Gさん
>公明党独自ルートで支援者、資金調達をしない
。。。
現在、公明党員になる為の条件は、二人以上の党員からの推薦、ということになっています。
一応、を向きには、自然です。
公明党議員になる条件も、学会幹部であったり、その親族関係にあるというのが条件ではなく、学会員で、それなりの明動歴があり、学歴があることが条件のようです。
そ8≠ノ、ごく少数だが、有名人で、創価学会=公明党に好意を抱き、運動明主旨に賛同する者は、「飾り」に過ぎないが、議員に推薦されています。
一応、表向きには不足はないわけで、偽善的仮面を被り続けています。

330yuriko:2005/01/27(木) 02:08:15 ID:K0T58.xw
続1
それでは、どうすれば、創価学会=公明党は真の国民政党になれるのでしょうか?
やはり、現在の党員二人以上による推薦が党員になる為の条件というのを変えるしかないでしょう。
帰納法的原理に従えば、最初の二人が創価学会員の公明党員であるなら、自然に三人目も、創価学会員の公明党にならざるを得ません。
それに、新党員の資格は、党幹部が意見できるでしょう。こうして、ごく自然に創価学会員以外のものが、党員になることが防がれていると思います。
それを崩す為には、やはり公明党内部からの自己改革の必要性の気運を高めるしかないでしょう。
それを反逆とみなして排除するか、必要な動きとして受け入れていくかは、公明党の度量次第ということになります。

331yuriko:2005/01/27(木) 02:14:19 ID:K0T58.xw
訂正>>329

公明党議員になる条件も、学会幹部であったり、その親族関係にあるというのが条件ではなく、学会員で、それなりの明動歴があり、学歴があることが条件のようです。

公明党議員になる条件も、学会幹部であったり、その親族関係にあるというのが条件ではなく、学会員で、それなりの活動歴があり、学歴があることが条件のようです。

332yuriko:2005/01/27(木) 02:43:56 ID:J7qMJTEI
続2
公明党が国民政党として認知されて、公明党員も必ずしも創価学会員で占められていないことが明らかとなれば、自然に公明党の運動方針に賛同する一般市民からの献金も増えていくことでしょう。
そうして初めて、公明党独自の運動方針を打ち出せると思います。
やはり、公明党の自己改革は、創価学会員以外の党員をどれだけ増やすことが出来るかにかっかってると思います。
もし、創価学会員以外の人が公明党員になれれば、
●創価学会を退会しても、公明党の支持は続けたい
●創価学会員だけれども公明党は支持したくない(商人さんみたいに)
こういう人達に居場所を提供できると思います。
支持基盤も大きく拡大できるでしょう。
そして、幅と柔軟性が出て、結局は、創価学会の為、公明党の為、ひいては、日本の政治、宗教の質の向上に繋がることを確信します。

333Mr.G </b><font color=#FF0000>(WGvFaSvM)</font><b>:2005/01/27(木) 02:59:53 ID:n7v6V2WQ
>>331
党員二人以上の推薦が無いと党員になれない。他の政党もそうなのでしょうか?
あと、学会員さんは公明党を押しますが、政治なんて勉強して無いような気がします。
創価学会がやれって言ってるからやってる感じがします。自分の意思などやはりないのでしょうか?
選挙のときは別に親しくない同級生とか関係無くしつこく電話して、創価、公明のイメージ下げてますね。(特に学生)
自分等が敵対政党支持してる友人から電話がしつこくかかってきたら多分同じ気持ちになると思います。
学会員って相手の立場に立って考えることを忘れてるんですよね。じゃなかったら選挙なんかで友達もなくしません。
選挙だけじゃなく布教活動においても言えることだと思います。
選挙活動するんだったら、公職選挙法と少しぐらい政治の知識持っとけといいたい。
ただの集票マシーンでは、何のための選挙、政党かわかりません。機械に命令されてイエスと答える人間は皆無に等しいでしょう。

334yuriko:2005/01/27(木) 05:36:38 ID:olwRhhP6
訂正>>1

一端、その優越性を外に向かって主張されるのなら、その外部の土俵で優劣が精査されるのは当然なんだよ。
●創価学会の信仰のあり方が、宗教の土俵で、他の信仰のあり方と比較対照されるのは当然だ。
●そして、もし、創価学会が自分達の政治的理念の正義も主張するなら、それが「政治的」土俵で批評の対象にされるのも又、当然の帰結だ。

一旦、その優越性を外に向かって主張されるのなら、その外部の土俵で優劣が精査されるのは当然なんだよ。
●創価学会の信仰のあり方が、宗教の土俵で、他の信仰のあり方と比較対照されるのは当然だ。
●そして、もし、創価学会が自分達の政治的理念の正義も主張するなら、それが「政治的」土俵で批評の対象にされるのも又、当然の帰結だ。

335yuriko:2005/01/27(木) 14:51:23 ID:ocToMyh2
訂正
>>330
>一応、を向きには、自然です。

一応、表向きには、自然です。

336yuriko:2005/01/29(土) 06:51:10 ID:g.KPn/bk
この本を推薦します。
「日本国憲法を考える」西 修  文春新書 平成11年

第一章  日本国憲法 四つの神話
神話の検証 1世界的に新しい憲法か 2世界で唯一の平和主義憲法か 3基本的人権を完備しているか 4非常に整った憲法であるか  神話がつくられたわけ

第二章  成立過程の自己欺瞞とは
宮澤発言の検証  1憲法全体の非自発性について 2重大なことを失うおそれ 3多少の自主性  宮澤教授はなぜ護憲論者になったのか

第三章  『前文』ーー憲法の顔
誰にもわからなかった「前文」 崇高な理想と日本らしさの欠如  「前文」の必須事項
第四章  「象徴天皇制」の意義
「象徴」とは  日本は共和制か?  君主制の展望

第五章  第九条と「特殊日本的平和観念」
第九条論議の推移  混迷の第九条論議 憲法改正の中心課題

337yuriko:2005/01/29(土) 06:54:49 ID:g.KPn/bk
続1

第六章  内閣法制局の第九条解釈を検証する
政府解釈の五十二年
「保有しているが、行使できない権利」とは?  解釈の変更か憲法改正か

第七章  人権概念の再構築ーー「共生の権理」をもとめて
不毛な教育権論争  人権を考える指標 ーー 欧米とのちがい  国家と宗教の分離について  「玉串料」判決への疑問  日本人が大切にしてきた「共生」

第八章  欠陥品としての第四章『国会』
はがゆい参議院の改革論議  「国権の最高機関」は言葉のマジック?  非合理的な衆議院の優越性  第二院の存在価値  ミニ衆議院から脱するために

第九章  疑問視される内閣の危機管理能力 
在外邦人の安全確保 ーー 自衛隊派遣にかかわる法的問題点 救出作戦 ーー ドイツの場合  テロリストへの対応 首相のリーダーシップ  有事のための法体系の見直しを

338yuriko:2005/01/29(土) 06:56:49 ID:g.KPn/bk
続2

第十章 「司法権の独立」再考最高裁裁判官の選任方法について  司法裁判所型と憲法裁判所型  「蟻の一穴」を用心しよう

第十一章  財政問題と憲法
財政政策の迷走 私学助成の違憲性  上杉鷹山に学ぶこと

第十二章  『地方自治』の意義と限界
日本製の「地方自治の本旨」  地方分権の必要性  住民投票の問題点
小さな一歩を大切に
第十三章  国の『最高法規』の意味
第九十七条導入過程の怪  憲法と条約とではどちらが上位?  国務大臣の改憲発言は違憲か  国民にも遵守義務が

第十四章  憲法論議のありようを考える
憲法論議の歩み  護憲の論理 改憲の論理  原案作成者達の声を聞いて  最近の世論調査から  身近なところから議論を

339yuriko:2005/01/29(土) 07:03:38 ID:g.KPn/bk
続3

どの抄も興味深く、重要だが、
そこから、少々引用してみるまえがき

「人間の作品で、完全なものは存在しない。時代の流れのなかで、成典化憲法の不完全さがあらわになるのは、避けられない。さらに、時代の経過は、憲法が適合しなければならない社会に変化をもたらすであろう。それゆえ、憲法を改正するという現実的な方法を定めておくことは、絶対に必要なのである」
上は、アメリカ独立宣言の起草者で、アメリカ合衆国第三代大統領トマス ジェファーソンの言葉である。ジェファーソンの言葉にもあるように、時代は社会に変化をもたらす。  憲法は、時代によってつくられるものである。社会の変化にともない、憲法がなんらかの影響をうけることは、必然である。
。。。。
先進民主主義諸国においては、憲法にたえず注意をはらい、現実との乖離現象が生じれば、憲法改正にふみきるか、あるいは現実を方向転換させるかしている。その結果、アメリカ(1787年制定)では27か条が追補され、ドイツ(1949年制定)で46回、フランス(1958年制定)で十一回、さらにスイス(1874年制定)にいたっては、130回もの憲法改正を経験している。

340yuriko:2005/01/29(土) 07:05:47 ID:g.KPn/bk
続4

●非合理な衆議院の優越性

。。。衆議院の優越とはいえ、参議院にかなり強い拒否権を与えたことになる。参議院が衆議院を通過した法律案を拒否すれば、衆議院でこの拒否をくつがえすには、出席議員の三分の二以上の多数を必要とする。これは、憲法改正のための特別多数に匹敵する (憲法改正の場合は、総議員の三分の二)。。。他方、予算 条約の承認、内閣総理大臣の指名の議決では、衆議院の過半数の賛成があれば、参議院の意思にかかわらず、国会の議決とされる。おなじ衆議院の優越の優越といっても、かなりの段差があるが、このような不整合に確たる理由があるだろうか。
。。。。野党は参議院で過半数さえ確保すれば、衆議院で三分の一をわずか超えるだけの議席で内閣提出の法律案を廃案に追い込むことができる。。。。。解散の心配のない参議院に不当に大きな権力を付与していることにならないか。
。。。。憲法第五十九条は、第六十条(予算の承認)、第六十一条(条約の承認)、第六十七条(内閣総理大臣の指名の議決)との整合性をふまえて再検討をふまえて再検討されなければならない。

341yuriko:2005/01/29(土) 07:07:10 ID:g.KPn/bk
続5

。。。。かくしてこんにち、両議員の選挙制度はほとんどおなじになり、同種の議員で組織されるようになっている。これで参議院の独自性を出せというのは、どだい無理というものであろう。両院関係のありかたを根源的に考えるには、なによりも選挙制度そのものを再検討する必要がある。
。。。緑風会は、1947(昭和22)年4月の第一回参議院選挙に当選した保守党系無所属議員で組織、当初54人でスタートした。結成趣旨は、作家の山本勇三氏の手になる。いわく、
「第一院の独走を防ぐには、どうしても第二院が必要である。そのためには、第二院の議員は党派の利害にまきこまれない、公正な人でなければならない。参議院は、衆議院と一緒になって政争をこととするようであっては、第二院としての存在価値はなくなると思う」
。。。。現在の参議院は、衆議院に小選挙区制が導入されたこともあって、衆議院での落選者の救済院とか衆議院の落ち穂拾いとまで酷評されている。

342商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/01/29(土) 09:28:39 ID:ScSm20BY
>>341
yurikoさん、
長文を手入力ですか。ご苦労様です。

企業が必死で経費節減と首切りやっているのに、国会議員のリストラは
しないようですね。参院廃止論は盛り上がりません。

議会の暴走防止は、司法と行政による「三権分離」で担保されるから、
第二院の存在意義とはなりえないとと思います。選挙制度ではなく、参院
の存続そのものを議論すべきです。

本を紹介するならアフィリエイト契約して自分のホームページから行えば
収入になるし、自分の行為の反響が分かりますよ。
その場合、yurikoさんは反学会の書物をたくさん売るのかな。

343商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/01/29(土) 09:40:46 ID:ScSm20BY
日本の二院制というのは、同じ国民の代表が足を引っ張り合う制度。
最新の世論を反映した選挙結果で一方の議会で特定政党が有力となっても、
過去の世論を反映した別の議会の政党によって掣肘される。おかしなもの
です。

二院制を採用しているほとんどの国では、第二院を国民ではなく別の特権
を代表させているのではないかと思います。
米国は人口の多寡にかかわらず州を、英国は貴族を、という具合に。

貴族院廃止した日本に、参院など不要です。良識の府という戯言もあります
が、そこから逮捕者が多いのはどうなのかと。良識を代表しているとしたら、
一般国民に選挙権を与えてはだめでしょう?>参院

公明党の是非よりもはるかに重大な問題だと思うのですが、yurikoさんはど
のようにお考えですか? 国の根幹にかかわる議会制度がいかれているのは
嘆かわしい。

344yuriko:2005/01/29(土) 10:56:16 ID:XOXbHahU
>>343商人
>貴族院廃止した日本に、参院など不要です。良識の府という戯言もあります
。。。ん〜?
これは如何なものでしょう?
参議院と衆議院の選挙制度が全く違うものになれば、それなりに意義はあると思いますね。
そういう文脈で、参議院を真の良識の府にすることは可能性としてあるような気がします。
何より、参議院から政党色を無くすべきだと思いますね。
中選挙区を衆議院で復活させると、また多党体制になると思いますが、それでもいいのではないか?と思います。
衆議院にかつての参議院にあった、全国区とか出来たら面白いかも。

345yuriko:2005/01/29(土) 14:10:38 ID:bvxp6pow
>>1
>例えば、キング牧師が、最初に黒人の市民権確立に立ち上がった時(1963年)、それは純粋な宗教的信念に基づくものだった。
  ↓
キング牧師が、黒人の公民権運動に立ち上がったのは、1955年で、その後、運動は大きな盛り上がりを見せ、1963年ワシントンの行進で最高潮に達した。
有名な「私には夢がある」のスピーチはここでなされたもの。
http://ja.wikipedia.org/wiki
1955年のバスボイコット運動のきっかけとなった、縫製工場工員のローザ パークは創価学会員らしい。
池田先生とローザ パーク女史が会談している壁画が、米国のある中学校で見ることができる。
ローザ パークは、アメリカ人にとって英雄で、議会で最も栄誉ある金メダルが贈られている。
件の中学校で。ローザ パーク女史に、記念に壁画に女史を描きたいと申し出たところ、女史のたっての希望で、池田先生と対談している場面が選ばれたそうだ。
クリントン大統領も池田先生と対談していれば、ローザ パークと並んで、歴史的人物として記憶されたかも知れない。
どちらの側にとっても、それ(対談しなかったこと)が吉と出るか凶と出るかは、歴史を待つしかない。

346商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/01/29(土) 21:02:30 ID:ScSm20BY
>>344
>>それなりに意義はある

まず存在意義の確立があって、ついで設立される訳です。
廃物利用をしようという考えも大切ですが、どうにもならないものもあります。

地方の代表ということであれば、県や将来ありそうな同州の代表を送り込む
議会が必要だと思いますがね。

いずれにせよ、今の参議院と所属議員になんら存在理由はないと思います。
カーボンコピーにいくら払うつもりでしょう。

347yuriko:2005/01/30(日) 08:45:01 ID:76nODHFY
>>284 商人さん

>日本の神々が最下位においてあるから駄目、という意見に反論できませんで
した。何か言い返したいけど、いい考えありますか?

商人さんとスワンさんとの間で、フランスの偽善的アフリカ政策について興味深い討論があったとは知りませんでした。
御紹介があった本は、英書でもあると思いますから、買い求めてみたいと思います。
そういえば、フランスという国の偽善性は、ドキュメンタリーフィルムの「アルジェの戦い」で何となく知ってはいたんですけどね。
何と言っても、フランスは、やはり、第二次大戦での戦勝国として、強国且つ大国ですから、決して甘い気持ちで見ていてはダメでしょう。
それはともかく、

348商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/01/30(日) 09:16:18 ID:89SYi2PE
>>347
>>フランスは、やはり、第二次大戦での戦勝国として、強国且つ大国ですから、決して甘い気持ちで見ていてはダメでしょう。

偽善的というより悪魔的な国だと思います。
ナチにぼろ負けして傀儡政権まで存在した仏が戦勝国とはおかしなものです。
でもって、今度は中国に武器を売るそうです。台湾にも売っていたけど。
フランスのブランド品、制裁として禁輸すべきです。

349yuriko:2005/01/30(日) 09:39:55 ID:76nODHFY

それはともかく、
御質問の件ですが、
曼陀羅御本尊に納められている、数々の神々、菩薩、仏、また、悪神、鬼、魔王、提婆達多に至るまで、すべて、円融しているのです。
一つとして、上とか下ということはないのです。
商人さんと対話された方は、何としてでも、日本の神々は、他の神、菩薩、仏より上位にあるという差別を設けたいのではないでしょうか?
釈尊が元々悟った真理は、そうした差別を乗り越え、止揚(アウトヘーベン)していこうというものです。
その精神が、釈尊の直弟子を名乗る声聞達によって歪曲されてしまったのです。
それに対抗すべく、在家と僧侶を含んだ、法華経菩薩達が全ての釈尊の教えを生かしていこうtぴ運動が起きたのです。
それが、法華経革新運動だったのです。

350yuriko:2005/01/30(日) 09:54:00 ID:76nODHFY

教えとしては、日蓮正宗の教義にも疑義を差し挟んでいるという点で、全面的に推薦はしたくないのですが、顕本法華宗のHPに結構わかりやすい説明がされてました。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~lotus/newpage39mutigakkai.htm
これ何か読むと、自分としては、創価学会の教義解釈の方が納得できる部分が多くて、「自分nの中で、池田教的部分を完全に除去できないんじゃないか」と思ってしまいますよ。
ただ、私は、紀野和義氏は、最も尊敬している人物ですので、彼との出逢いが無ければ、又違った考えを持っていたでしょう。
「出逢い」といっても直接会ったわけではなくて、彼の著書ーー特に「法華経の風光」を読んだだけですけど。
この本は宗派を超えて推薦できますね。

351yuriko:2005/01/30(日) 10:01:41 ID:76nODHFY
訂正>>350

それに対抗すべく、在家と僧侶を含んだ、法華経菩薩達が全ての釈尊の教えを生かしていこうtぴ運動が起きたのです。
       ↓
それに対抗すべく、在家と僧侶を含んだ、法華経菩薩達が全ての釈尊の教えを生かしていこうという運動が起きたのです。紀野和義氏

紀野和義氏

紀野一義氏

352yuriko:2005/01/30(日) 11:25:22 ID:8AQry5Wk
訂正>>350

ただ、私は、紀野和義氏は、最も尊敬している人物ですので、
    ↓
ただ、私は、顕本法華宗の紀野一義氏は、最も尊敬している人物の内の一人ですので、

353yuriko:2005/01/30(日) 11:32:18 ID:8AQry5Wk
訂正>>1

例えば、キング牧師が、最初に黒人の市民権確立に立ち上がった時

例えば、キング牧師が、最初に黒人の公民権確立に立ち上がった時

354商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/01/30(日) 12:33:44 ID:89SYi2PE
>>349
>>曼陀羅御本尊に納められている、数々の神々、菩薩、仏、また、悪神、鬼、魔王、提婆達多に至るまで、すべて、円融しているのです。

そうです。私もそう考えています。
しかし、漫荼羅の中心には法が書いてあるだけで、仏ではない。仏不在の状態
では鬼神悪神の類がそのまま動いてしまう。という解釈をしていましたね。

また考えてみます。

355商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/01/30(日) 12:46:38 ID:89SYi2PE
>>349
yurikoさん、
曼荼羅の話は、別にスレを作るのでそこでお願いしたいと思います。
私としても重大な関心事です。

356yuriko:2005/01/30(日) 14:07:50 ID:C3h152mc
>>354-355 商人さん

>漫荼羅の中心には法が書いてあるだけで、仏ではない。
>別にスレを作るのでそこでお願いしたい

了解ですが。一言。
創価学会員の方に言いにくいんですけど。
池田先生の曼陀羅本尊の解釈は、日蓮大聖人のものとは大きく違いますよ。
無論、戸田先生の解釈とも違います。
商人さんは、>漫荼羅の中心には法
などと信じてるんですか?
大聖人の観心之本尊抄とか、読んでみて下さい。
確かに、曼陀羅の中心には、題目の七文字が認めてあるだけですが、
あの七文字を単なる文字の羅列と観るか、それとも仏身と観ることができるかは、それを観る人の境界に依るんですよ。

357yuriko:2005/01/30(日) 14:15:25 ID:C3h152mc
続1

観心之本尊抄をここに書こうとも思ってますが。
俗っぽい例えで恐縮ですが、
自分が初めて貰ったラブレターを思い出してみて下さい。
あそれは、単なる文字の羅列ではなくて、それを書いた恩女の子なり男の子の
人格とか、香りとか、汗とかを感じませんでしたか?
実を言いますと、私も中学校の頃、初めてラブレターを貰ったことがあるんですよ。

358yuriko:2005/01/30(日) 14:23:37 ID:C3h152mc
続2

これは、本当のことですけど、
最初、その手紙を観た時、何か仄かな香りがしたんです。
不思議でした。
それで、その後何年も経っても、その香りは失せないんですよ。
相手の方には申し訳なかったんですけど、その手紙は無くしてしまいましたけど。。。
これって、私にとって、ラブレターに書かれていた文字は、文字のようで文字で無かったんだと思います。
憧れの人から頂いたんで、舞い上がっていただけなのかも知れません。
でも、こういう感情って、ある種の信仰心とも通じるんじゃないかと思います。

359yuriko:2005/01/30(日) 14:32:24 ID:C3h152mc
続3

徳川時代キリスト教徒は禁止されてました。
それ、幕府は、隠れキリシタンを見つけだす為に「踏み絵」を行ったそうです。
マリアの絵とかが描かれてある聖画を信者の疑いのある者に踏ませるんですよ。
本当の信者であれば、命に換えても踏めるものではありません。何故なら、その信者にとって、その聖画は単なる絵ではなくて、生きているマリア様なり、イエス様だったのですから。
彼等は、想像力を発揮したんですよ。

360yuriko:2005/01/30(日) 14:44:35 ID:C3h152mc
続4

曼陀羅本尊にしても、それを大聖人の仏身とみれるかどうかは、それぞれの信心だと思います。
自分に授けられた「一機一縁」の「お守り御本尊」までも、板に写して、他人に拝ませたりした池田先生に、まともな信仰心があったとは思えませんね。
何と言っても、オリジナルは、板本尊製作過程で破戒されてしまうわけですしね。
大変、池田先生には申し訳ないのですが、
やはり、池田先生は、日蓮正宗の信心に関しては、戸田先生から学び損ねたとしか言い様がないですね。
池田先生のことは、尊敬している部分もあるからこそ、「先生」と敬称を付けてるのですが、
事、御本尊に関しては、悩乱してると思います。

361yuriko:2005/01/30(日) 14:49:40 ID:C3h152mc
訂正>>360

破戒

破壊

362yuriko:2005/02/01(火) 22:11:15 ID:GeKKkMpI
●西 修 『日本国憲法を考える』(文春新書)
  
○司法裁判所型と憲法裁判所型
*最高裁判所の最大の任務は。違憲法令審査権
  *憲法八十一条
最高裁判所は一切の法律、命令、規則 処分が憲法に適合するかどうか決定する終審裁判所

◇これまで審査権を行使して、違憲と判断した例
尊属殺人重罰規定(1973年4月)→国会で条項が削除(1995年)
薬局開設の距離制限(1975年4月)
議員定数不均衡に伴う一票の価値(1976年4月 他4件)
共有林の分割 (1987年4月)
愛媛県靖国神社玉串料奉納(1997年4月)

363yuriko:2005/02/01(火) 22:12:53 ID:GeKKkMpI
続1

何故、違憲判決が少ないのか
*法案の大半が内閣提出の為、事前に内閣法制局が綿密な検討
*国会(立法権)と内閣(行政権)に配慮して自己規制

○最高裁判所裁判官十五人の内五人だけ職業裁判官以外の一般から

○最高裁判所は年間4千件の事件処理→憲法訴訟も含まれ、憲法判断の遅延の原因

●世界的には司法裁判所型と憲法裁判所型が憲法訴訟を扱う
*司法裁判所ーー通常司法裁判所 具体的事件が起きてから処理→アメリカ、日本
*憲法裁判所ーー法令ができた段階で憲法判断→ドイツ フランス イタリア オーストリア スペイン ロシア サウスアフリカ コロンビア タイ 韓国

●かつて韓国では司法裁判所型→現行憲法では憲法裁判所型→憲法裁判の著しい活性化

364yuriko:2005/02/01(火) 22:14:37 ID:GeKKkMpI
続2

★民主主義を守る為には、蟻の一決に注意すべき。
★どこから民主主義が崩れるかわからない。故に、一般人が関心を持って、司法動向を注視すべし。

★私の意見
日本でも、憲法裁判所を設置して、特定政党が憲法違反かどうか積極的に判断すべき。

365yuriko:2005/02/03(木) 13:17:06 ID:iD1XzLsE
創価学会=公明党が憲法に違反しているかどうかが問われる度に、国会で内閣法制局長が答弁する。
それで、その答弁に於いて、「公明党の存在は憲法に違反してない」となると、
創価学会=公明党は「御墨付き」を貰ったとばかり、金科玉条的にその答弁を持ち出す。
しかし、一般の感覚からすると、これは可笑し名なことで、
「内閣法制局長官って誰?」「最高裁判所長官より偉いのか?」と思ってしまう。
実際は、殆どの国民は、内閣法制局の役割さえ知らないし、どういう基準で誰が、どう内閣法制局長官を選ぶのかも知らないのではないか?

366yuriko:2005/02/03(木) 13:33:07 ID:iD1XzLsE
国民参加の司法参加が検討され、開かれた裁判が日本でようやく話題になってきているのに、
国の最高法規である憲法問題が、相変わらず、密室の中で、「じっちゃん達」による権威主義的会議によって決定されるというのは変ではないのか?
素人達による「気紛れ的議論」によって、憲法問題が議論されるというのも危険だが、一般国民が何の意見も言えず、知らされないというのも如何なものか?
アメリカに住む私の郵便受けにも時折、陪審員の呼び出しの葉書が舞い込む。
その度に、自分の不運を嘆く(限り無く長い時間が割かれるので)時間のだが、国民の義務として、司法制度を健全に働かせる為に、裁判所に赴くことにしている。
殆どの裁判は、司法取り引きの為、成立しないが、一生に一度くらいは、陪審員席に座ってみたいと思っている。
日本人も、民主主義を監視するという意味で、もっと司法問題を身近に感ずるべきではないのか?

367yuriko:2005/02/03(木) 13:37:25 ID:iD1XzLsE
訂正>>366

その度に、自分の不運を嘆く(限り無く長い時間が割かれるので)時間のだが、
              ↓
その度に、自分の不運を嘆く(限り無く長い時間が割かれるので)のだが、

368yuriko:2005/02/03(木) 13:57:49 ID:iD1XzLsE
訂正>>365

しかし、一般の感覚からすると、これは可笑し名なことで、
「内閣法制局長官って誰?」「最高裁判所長官より偉いのか?」と思ってしまう。
          ↓
しかし、一般の感覚からすると、これは可笑しなことで、
「内閣法制局長官って誰?」「最高裁判所長官より偉いのか?」と思ってしまう。

369yuriko:2005/02/03(木) 19:28:59 ID:fWs4Y7mc
>>28商人さん
>よく憲法違反と口にする人がいるが、憲法違反の主体は国家をおいて他に
>ない。公明党の存在が憲法違反であると指摘することはできても、公明党
>が憲法に反しているという主張はありえない。最高法規はプログラム規定
>であり、反するのは個々の法律である。
>反対する人間は、政府の不作為の作為、つまり必要な法整備の懈怠や法律
>の恣意的な解釈を問えばよいのであって、公明党やその支持母体に苦情を
>いっても始まらない。
。。。なんとも、わかりにくい屁理屈を言ってるな。
要するに、君が言いたいのは、現行憲法を所与のもの、既定のものであって、それの解釈の仕様によって、言わば、「抜け道」を見つければ「勝ち」ということだな。
そういう意味で、創価学会=公明党は何ら憲法に違反してないと。

370yuriko:2005/02/03(木) 19:50:57 ID:fWs4Y7mc
続1
日本国憲法
第十三条【個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重】
 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

371yuriko:2005/02/03(木) 20:02:30 ID:fWs4Y7mc
続2
●日本国憲法の大きな欠点の一つに、それの改正手続きや修正条項を付与する為の方法が明記されてないというのがある。
その結果、あ蛯ゆる国民の人権を擁護を保障する法律は、この憲法13条の「幸福を追求する権利に包摂されてきた。
ここに、「公共の福祉に反しない限り」と条件が付いているものの、結果的に「解釈次第」ということになってしまって、屁理屈によって、公明党は合法的存在だと、認められていると。

372yuriko:2005/02/03(木) 20:10:44 ID:fWs4Y7mc
続3
●まず国民の意識を変えなければならないのは、現行憲法が完全な憲法ではない、と認識することだ。
左翼政党のように、金科玉条的に護憲を叫んでいるのでは、世界の趨勢に遅れるばかりか、独立した民主国家としての威信も失くしかねない。
確かに、商人さんの言い分のように、現行憲法では、解釈の仕様によっては、創価学会=公明党の存在は憲法違反にはならない。

373yuriko:2005/02/03(木) 21:01:10 ID:fWs4Y7mc
続4
しかし、それは、現行憲法が絶対的存在と仮定した場合のみに当て嵌まるのだ。
現在の世界中の憲法は、1948年世界人権宣言 や1976年世界人権規約を大元にしている。
つまり、何百年もの歴史があるわけではなく、人権の観念は人類にとって、比較的新しいもので、それはまだ創造の過程といえる。
そんな中、1946年に発行された日本国憲法が完璧でないのは当然だ。
●まず重要なのは、世界の常識に沿った、人権に最大の重きを置いた新憲法を起草することで。
そこには、世界の常識と時代の流れに沿った憲法改正手続きを容易にするものでなくてはならない。

374yuriko:2005/02/03(木) 21:15:23 ID:fWs4Y7mc
続5
新日本国憲法も特に人権に配慮したものであるチbォことは自明である。
●その中で、宗教の自由に代表される精神の自由は絶対に保障されなければならない。
●その具体的記載に於いて記載されるべきは、精神的価値は相対的であるということだ。
●いかなる集団(国家も含む)は、社会的な特権を濫用してはならない。
これは、特定宗教が国教となるのを禁止するのみに止まらず、公教の設置も禁ずるべきだ。無宗教の自由も無論、保障すべきだ。
●嫌煙権に似た、嫌宗教権も認められるべきで、建て前としては、日本全体として脱宗教宣言をして、非宗教国家になるべきだと思う。

375yuriko:2005/02/03(木) 21:37:26 ID:fWs4Y7mc
訂正
>>372

●まず国民の意識を変えなければならないのは、現行憲法が完全な憲法ではない、と認識することだ。

●まず国民の意識を変えなければならないのは、現行憲法が完全な憲法だという認識だ。

>>374
新日本国憲法も特に人権に配慮したものであるチbォことは自明である。

新日本国憲法も特に人権に配慮したものであることは自明である。

376yuriko:2005/02/03(木) 21:46:43 ID:fWs4Y7mc
訂正>>371

その結果、あ蛯ゆる国民の人権を擁護を保障する法律は、この憲法13条の「幸福を追求する権利に包摂されてきた。

その結果、あらゆる国民の人権を擁護を保障する法律は、この憲法13条の「幸福を追求する権利に包摂されてきた。

377名無しさん:2005/02/04(金) 06:54:27 ID:Jn1og4gI
生冥崩煉下狂

378バレンタイン </b><font color=#FF0000>(w5sTE.7E)</font><b>:2005/02/04(金) 19:43:47 ID:0SF7/d36
創価板の荒らしが来ましたね。

379商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/02/05(土) 01:21:18 ID:Kze2lY8.
>>369
yurikoさん、
屁理屈ではなく、憲法の原理原則の部分だと思うのですが。
憲法は国家権力を縛るものであり、憲法違反は国家権力によってなされる。
といいただけです。個々の個人法人の行いは、憲法によって導き出された
法律に違反しているかどうかが問われるのではないかと述べた訳です。

そんなに難解ですか? 自身なくしたので、ぐぐって調べてみます。
私の思い違いかもしれませんから。

380yuriko:2005/02/05(土) 02:02:17 ID:m5SaXBlY
>>379商人さん
>憲法は国家権力を縛るものであり、憲法違反は国家権力によってなされる。
。。。
レスありがとうございました。
お忙しい中、多謝です。
。。。つまり、憲法というのは、国家を縛る、というか規制する為の法で、個々の法律は国民を規制するものだと。
図式にすると。
世界人権宣言、国際人権条約>各国憲法>個々の法律
となりますかね。
それでも、先に紹介した本で西は、条約よりも、個々の憲法が優先されると述べていますが、
それは、通説というだけで、如何なものでしょう。
やはり、考え方としては、
●人間の尊厳を規定すべき法(原則 道徳)がある←これは、抽象的存在で、具体的に書かれているというものではない

381商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/02/05(土) 02:12:03 ID:Kze2lY8.
>>380
yurikoさん、こんばんは。
土日はちゃんと休むことにしましたよ。だから夜更かしもOKです。

さて、
>>世界人権宣言、国際人権条約>各国憲法>個々の法律

条約は、憲法の下でしょうかね。憲法の上にあるのは、自然法(架空かな)?

>>●人間の尊厳を規定すべき法(原則 道徳)がある

これを自然法とするにしても、原則と道徳とは社会や時代によって異なる
部分もあり、特定の状態を示すとは考えにくいです。むしろそうしたモノ
を求める過程や意思こそが、憲法よりも上位にきているのかもしれませんね。
だからこそ、憲法は変え得るということで。

私にとって法律は弱い分野ですから、これくらいしかおつきあいできません。

気が向いたら漫荼羅論議しましょう。

382yuriko:2005/02/05(土) 02:18:38 ID:m5SaXBlY
続1
すなわち、
★「理想的憲法」というものがあって、これに向かって、各国憲法は限り無く近づいていかなくてはならない。
と思うんです。
>>1桐ヶ谷は、>『問題解決には宗教の復権が必要』などと言っているが、これぎ危険だと思うんでsy。
かつて、藤原弘達が、池田を「法華経も持ったヒットラー」と表現しましたが、
ここに暗示されているのは
「たとえ正義(のように見える)でも、手続きが反民主的=反人権的なものは、悪」
ということだと思います。

383商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/02/05(土) 02:23:31 ID:Kze2lY8.
>>382
>>★「理想的憲法」というものがあって、これに向かって、各国憲法は限り無く近づいていかなくてはならない。

同感です。

>>手続きが反民主的=反人権的なものは、悪」

手続きが民主的であっても、反人権的なものという実例がありましたから、
いろいろと見ないとなりません。時として、反民主的(反ではなく非だと
思うが)な手続きであっても、人道上必要なこともある等々。

となると、価値判断は難しい。
世俗の問題で確信をもっている人間は、ある意味うらやましい。

384yuriko:2005/02/05(土) 02:36:01 ID:m5SaXBlY
続2
日本国憲法
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
●創価学会=公明党はこの憲法の条文に違反してるのではないでしょうか?
創価大の教授達は、逆にこの条文こそが、自分達(創価学会=公明党)の我が儘が認められている根拠としています。
もっと、わかりやすく言いますと、
国民の自由と公共の利益の間でどこに線を引くかという問題で、
当然のことながら、創価学会=公明党の連中は、自分達のあらゆる「デタラメ」も認めらられるべき、と主張しているのです。

385yuriko:2005/02/05(土) 02:52:30 ID:m5SaXBlY
続3
しかし、これは如何なものでしょう。
やはり、憲法14条の精神は、「機会(意見を述べたり)の平等」を強調したものでしょう。
ですから、宗教的考えは相対的というのが原則ですから、
一私的宗教団体が、特定の公党に特殊な影響を及ぼし、利益を共有するというのは憲法に違反してるのではないでしょうか?
そういうと、あらゆる圧力団体の存在が、憲法に違反しないか、となって来るわけで、
それなら、抑民主主義とは何か、という話になって、
「創価学会=公明党」は面倒な手続きを踏まづに、自分達で創価学会政治部を独立させただけで、何も文句を言われる筋合いがない、ということになるでしょう。

386yuriko:2005/02/05(土) 03:05:30 ID:m5SaXBlY
結論
そこで、
創価学会=公明党には、現代憲法の精神に沿った民主主義のルールを守ってほしい、ということなんです。
別に、創価学会=公明党が憎らしくて虐めてやろうということではないのです。
そこで守って欲しいルールとは
●公党として、党員資格が一般社会に開かれたものであるべき
●怪し気な人格の持ち主である池田大作が恰も「陰の公明党終身総裁」として君臨しているかの如き印象を払拭する
●それに関連して、池田大作が過去にした政治的発言の善悪、良し悪しを総括する
つまり、本当の意味で、創価学会=公明党が憲法の原則を守った、公党として責任を果たしていくなら何の問題もないということです。

387yuriko:2005/02/05(土) 03:27:29 ID:m5SaXBlY
訂正>>382

>>1桐ヶ谷は、>『問題解決には宗教の復権が必要』などと言っているが、これぎ危険だと思うんでsy。
                     ↓
>>1桐ヶ谷は、>『問題解決には宗教の復権が必要』などと言っているが、これぎ危険だと思うんです。

388yuriko:2005/02/05(土) 03:32:46 ID:m5SaXBlY
再訂正>>387

>>1桐ヶ谷は、>『問題解決には宗教の復権が必要』などと言っているが、これぎ危険だと思うんです。
               ↓
>>1桐ヶ谷は、>『問題解決には宗教の復権が必要』などと言っているが、これは危険だと思うんです。

389yuriko:2005/02/05(土) 10:29:29 ID:UVmy.YBY
>>383商人さん
>手続きが民主的であっても、反人権的なものという実例がありました
。。。↑具体的には?
確かに、古代ギリシャ時代では、民主主義は一つの選択肢に過ぎず、衆愚政治を警戒していました。
当時、最も民主的で、社会権という人権の概念の中では、新しく重要な権利を定めた画期的なワイマール憲法は、正に、民主的方法によって、破壊され、独裁全体主義国家が出来てしまったのですね。
しかし、現在のボン基本法から発展したドイツ憲法では、「民主的手続き」にも限界を設け、
「たとえ、民主的方法によっても、民主的政体を破壊することはできない」と、「鬼っ子=エイリアン」禁止条項が定められてますよね。
これは、「民主政体=人権保障条項」ということでしょう。

390yuriko:2005/02/05(土) 10:44:34 ID:UVmy.YBY
続1
民主主義が容易に衆愚支配になることは、今更強調する必要がないでしょう。
池田先生は、故意に「民衆主義」と「民主主義」を混同して使っているのも、小賢しいとはいえ、もっともな点でもあります。
衆愚支配を防ぐ為にも、やはり「ノーブルドオブラージ」の精神を持った、立派な指導者が民衆を導くというのは、どうしても必要ですし、
社会の仕組みというものも、「リーダー」を育てて行こうとしています。
まっ、商人さんは、その中でもエリートに入るのでしょう。
池田大作が戸田先生の嘆息として引く「人材が欲しいな」というのも、そこら辺に事情があり、
池田創価学会がやたらに、教育施設を建設したり、人材グループを作るのは、
庶民の為とか弱者を守る為とかいうんじゃなくて、
エスタブリッシュメントによる衆愚支配をしよう、というのが本音でしょう。

391yuriko:2005/02/05(土) 10:55:47 ID:UVmy.YBY
続2
でも、思うんですよ。
たとえ、「衆愚支配的」要素を持ったとしても、
やはり、民主主義的手続き持つことこそが、国家なる団体が健全に発展していく道ではないかと。
確かに、繁多な話し合いを重ねて結論を導く民主主義は、非効率的です。
企業などで、本当に民主主義を採用したら、「負け組み」に入るだけでしょう。
また、軍隊という組織で民主主義が採用されることはあり得ないでしょう。

392yuriko:2005/02/05(土) 11:16:42 ID:UVmy.YBY
続3
しかし!
具体的引用はできませんが、
研究によると、企業において、より「民主主義的」体制を作り上げた組織程、生産性が向上するとも言われています。
何が、「民主的」なのか定義することは難しいですが、●トップダウンではなく●合議を重ね、納得し●実力主義=能力主義=成功の機会が開かれている
というのが条件でしょう。
結論としては、
様々な安全装置を取り付ける必要はあるもの、国家レベルの体制にしても
やはり、民主主義体制のみが国家を発展させ、平和を実現する道ではないかと、思います。
こう書いてて、ふと思ったのですが、
私は、いつの間にか、ブッシュ大統領から影響を受けてたような気もします。
勿論、好ましいことではありませんが。
創価学会に於いて、「世襲」が囁かれていますが、本当に血による同族支配が実現するかという懸念より、創価学会が原則とし、その発展の原動力となった、「実力主義の原則」が崩れ、組織が活気を失うかも知れないということを主脳は心配するべきでしょう。

393商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/02/05(土) 22:14:29 ID:Kze2lY8.
>>392
yurikoさん、こんばんは。
あなたのことを個人的にはネット上の友人だと思っていますが、主張だけは
いただけません。

>>やはり、民主主義体制のみが国家を発展させ、平和を実現する道ではないかと、思います。

現実を見て下さい。お隣の韓国や東南アジア諸国は開発独裁が有効な発展と
平和の手段でした。90年代のペルーも同様。そうした国では、米国の主張
する民主主義など役に立ちませんでした。

ブッシュのようないかれた人物がおしつける民主主義など諸国民にとって
は迷惑千万です。国の発展段階(経済力や民度)を無視した形だけの制度
導入は機能不全に陥ります。米国の干渉こそ、平和の敵です。

米国主導の民主主義がまともに機能した例ってあるのでしょうか。
アジアの優等生たるフィリピンは腐敗と貧困に沈んでいます。

>>、「実力主義の原則」が崩れ、組織が活気を失うかも知れないというこ
>>とを主脳は心配するべきでしょう。

首脳は脳死かもね。
日本の組織の多くは、底辺が優秀です。同族支配ごときで活力を失うでしょうか。
そんなこといったら、ほとんどの中小企業は衰退しかねません。

394yuriko:2005/02/06(日) 06:53:14 ID:M.m6cMaI
>>393商人さん
>あなたのことを個人的にはネット上の友人だと思っています
。。。ちょっと、質問があるのですが、
商人さんは、どこの大学出身ですか?
別に学歴がどうっていうんじゃなくて、
もしかしたら、私と同じ大学出身かなと思ったものですから。
因みに、私と緒方貞子氏は同じ大学出身です。
>米国の主張する民主主義など役に立ちませんでした。
>ブッシュのようないかれた人物がおしつける民主主義など諸国民にとって
は迷惑千万
>>389yuriko
>これは、「民主政体=人権保障条項」ということ
私は、このように民主主義を人権を保護する体制と定義しました。
自国の繁栄のみを目指し、大企業を中心とした、所謂、帝国主義的民主主義と同じ定義ではありません。

395yuriko:2005/02/06(日) 07:08:15 ID:M.m6cMaI
続1
ブッシュ大統領は、年初の一般教書演説で、40回以上「自由」という言葉を使ったそうです。
ここでの、自由という意味は、強者の為の自由」ということです。
米国の富は、約10%のものが全体の80%の富を所有し、更に、その内の50%近くが数%の者に占有されているといいます。
ただ、エネリギー会社エンロンのスキャンダルで明らかになったように、会社を食い物にして、一般の人々を犠牲にするような資本家は稀で、大部分の企業経営者は全体への義務感から、仕事をしているだけです。
世界中で最も金持ちのビルゲイツにしても、その人間性お生活も至って平凡なものです。
ただ、米国一国で、低く見積もっても世界の半分以上の富を所有し、エネルギーの消費も半分以上というのは異常としか言い様がありません。

396yuriko:2005/02/06(日) 07:22:11 ID:M.m6cMaI
続2
先日、ボランティアをしている所で、ホームレスの人達と議論をしたんです。
「果たして、アメリカという国は、(今は無き)ソ連も含めて、住みやすい国だろうか」
それで、多くのホームレスの人達は異口同音に、「犯罪率の高さとか、社会の矛盾を考慮に入れても、アメリカは世界で最も住みやすい国だ」「何と言っても、人権が保護されているからだ」
というものでした。
ただ、このひと達は、国連の人権委員会での報告書で必ずしも、人権保護という点では、アメリカは優秀な国と見なされていません。
因に、スイスとか日本も人権保護という点では、優秀な点をではありません。
中国や北朝鮮は、人権保護という点では、最悪の国々です。

397yuriko:2005/02/06(日) 07:37:11 ID:M.m6cMaI
続3
問題は、米国に代表される資本主義社会での「勝ち組」が、「自由」という美名の下で、帝国主義的政策を押し進めてきたことじゃないでしょうか?
中小企業の代表者である商人さんも知らずとはいえ、その帝国主義の片棒を担いでいるのではないでしょうか?
9ー11テロの首謀者ビンラデンは、そうした「資本主義グローバリズム」の恩恵に浴した者の一人だった筈ですが、
彼のそうした帝国主義的体制への怒りや反抗心は私達の想像を超えたもので、それに共感した人々は数多くいたのです。
言い換えると、
世界中で「持たざるもの」と「もてるもの」の差が日本人の想像を遥かに超えて大きくなっていて、一刻の猶予もないのです。
そうした危機感が、日本人にもアメリカ人にも、明らかに無いというのは驚くべきことなんです。

398yuriko:2005/02/06(日) 07:41:17 ID:M.m6cMaI
訂正>>396

ただ、このひと達は、

ただ、このひと達が分かっていなかったことは、

399yuriko:2005/02/06(日) 08:12:08 ID:M.m6cMaI
私が主張しているのは、
人権の保護という点においては、絶対的な優先基準を設けるべきで、
それを犠牲にすることは、一見、過渡的に必要と思われる体制でも間違ってるということです。
かと言って、個人的には、人権保護の為とは言え、「問答無用に武器を使用したり、それを自国の利益優先の口実」にするべきではないと思います。
ノームチョムスキー の「new military humsnism」は、そこら辺を鋭く分析しています

400世界ノーベル平和賞:2005/02/06(日) 10:14:07 ID:GF9TDczQ
アブグレイブでのアメ公の蛮行を直視してから物を言え

401yuriko:2005/02/07(月) 07:51:06 ID:MylQWNgI
>>400世界×××さん
>アブグレイブでのアメ公の蛮行を直視してから物を言え
。。。だから、言ってるでしょ?ちゃんと。
アメリカは、人権の保護という点では、世界中から、問題視されている国だと。
課題は多い。
>>381商人さん
>自然法とするにしても、原則と道徳とは社会や時代によって異なる
部分もあり、特定の状態を示すとは考えにくいです。むしろそうしたモノ
を求める過程や意思こそが、憲法よりも上位にきているのかも
。。。
人類が生存する場所であれば、どこでも、いかなる事態でも通用する(守る)べき最低限の法体系というのは、存在すべきだと思いますね。
抽象的には、人間の尊厳を保護すべきような。

402商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/02/08(火) 02:20:44 ID:i8aLHofs
>>394
yurikoさん、こんばんは。

>>商人さんは、どこの大学出身ですか?
>>別に学歴がどうっていうんじゃなくて、
>>もしかしたら、私と同じ大学出身かなと思ったものですから。

同じ大学出身であると思われる節でもありました?
私は女子大出ではありません。
想像ですが、リアルでyurikoさんと出会っていたら、延々と議論が
続いていたことでしょう。それはそれで楽しいと思いますが。

さて、
>>395
>>大部分の企業経営者は全体への義務感から、仕事をしているだけです。

日本でもそうです。その結果、富の独占が起きるようにも見えます。これを
政府の手で是正するのですが、客観的な根拠などあろうはずもなく、いつも
誰かが不満を持ちます。難しいものです。

>>ただ、米国一国で、低く見積もっても世界の半分以上の富を所有し、エネルギーの消費も半分以上というのは異常としか言い様がありません。

欲望を前提として市場は動きますので、資本主義をやっている以上、いきつく
とこまで行くでしょうね。お金と自由を超える価値観を持たないとお金の奴隷
になってしまいます。
江戸時代といい省エネ先進国となった現代といい、日本は制約を自らに課すこ
とが多いです。米国にはそういう発送はないのでしょうか。借金地獄でもなお
消費意欲が旺盛な米国人たちは、ある意味不幸です。

いくら消費しても満足できない心理状態は、水をいくら飲んでも渇きが癒えな
い人のそれと同じです。のどが渇く糖尿病が国民病であることを考えると、世
の中は皮肉な法則に満ちているように思えます。

ところで、yurikoさんは米国好きですか?

403商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/02/08(火) 02:44:28 ID:i8aLHofs
>>397
>>中小企業の代表者である商人さんも知らずとはいえ、その帝国主義の片棒を担いでいるのではないでしょうか?

帝国主義の定義は、レーニンのそれでいいのでしょうか。
だとしたら、今の時代はまったく当てはまりません。

私は経営者として新規性と独自性を追求していますし、必要な経営資源
も自分で調達して、それに数倍する価値を生み出しています。競争の結
果、我が国のGDPの一部を生み出しているのですから、帝国主義のお
先棒を担ぐ(独占に貢献)どころか、弱者を救うための原資を作ってい
る訳です。

貧富の格差と一口に言いますが、略奪や収奪によるゼロサムゲームでは
ありませんので、弱者も経済成長の恩恵を受けています。人口爆発と飢
餓が同時進行するアフリカにおいても、貧しい時代にはあり得なかった
多数の出生があります。あるいは大量の武器を購入する資金があったり
します。悲劇の原因は、貧富の格差でないのは明らかです。

貧富の格差を是正し、皆が欧米人のような生活を目指したところから悲
劇は始まったように思えます。その意味で、南北問題はまったく誤解さ
れており、間違った政策が続けられています。だからこそ、悲劇は拡大
再生産されるのです。

南北格差に対する危機感は、真の脅威ではないと誰もが思っているので
はないでしょうか。だから誰も動かないと。
欲望を無制限に肯定する社会の仕組みこそが、人類共通の脅威です。

404yuriko:2005/02/08(火) 06:41:31 ID:/O1T/8gQ
>>402商人さん
>同じ大学出身であると思われる節でもありました?
。。。
とぼけていらっしゃるみたいなんで、はっきり言いましょう。
あなたは、「創価学会応援隊で活躍されていた『迷い犬』さんでしょう?
元気そうで何よりです。
心配していたんですよ。
因みに私は、混血で、国籍はアメリカです。

405商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/02/08(火) 09:31:50 ID:i8aLHofs
>>404
yurikoさん、おはようございます。

>>とぼけていらっしゃるみたいなんで、はっきり言いましょう。
>>あなたは、「創価学会応援隊で活躍されていた『迷い犬』さんでしょう?

いえ、違います。
その方のことを心配されているようですが、残念ながら。

でも、前回も不思議に思ったのですが、どうして誤認があったの
でしょう。文体とか考え方が似ていた?

406yuriko:2005/02/08(火) 16:16:58 ID:lT2OATBA
>>405商人さん
>文体とか考え方が似ていた?
。。。
失礼しました。
●彼も、学会員でしたけど、公明党に対しては異常な程批判的でした。
●考え方も何となく共通しています。
●彼も、父親の会社から独立して、自分の会社を始めました。
●商人さんは、外国に通じていらっしゃるようですが、
●留学の経験ありと、お見受けしました。
●恐らく、MBAをお持ちでしょう。
●迷い犬さんも、UCBでMBAを取得しました。
●ただ、私がちょっと疑問に思ったのは、「果たして、英語に堪能な人が、オーソドックスという言葉を「月並み」という意味で使うだろうか?
★今の所は、商人さん=迷い犬さんの疑惑は、完全に晴れたわけではありません。

407商人 </b><font color=#FF0000>(X/jFc8nM)</font><b>:2005/02/08(火) 20:24:37 ID:i8aLHofs
>>406
yurikoさん、こんばんは。
>>公明党に対しては異常な程批判的

いえ、公明党だけを差別している訳ではありませんよ。自民も民主も等しく
嫌悪しています。

>>父親の会社から独立して、自分の会社を始めました。

二代目っていいですよね。私は違うけど。

外国はたまに仕事で行くくらいです。英語に堪能なのは部下です。
私はやはり仏が好き。英語は、ホテルのフロントで困らなければ良いと
いう考えです。

MBAって役に立つのでしょうかね。就職以外で。英語は嫌いですが、堪能
だと便利でしょうね。情報量が違うと思います。
ただ日本語の翻訳文化もすばらしく、どの国の言語の情報もある程度手に
入るのが強みです。

まぁ、いいですけど、私のセンスであれば「迷い」とか「犬」と名乗るこ
とはないでしょう。

408yuriko:2005/02/10(木) 03:26:12 ID:VETzRcgs
創価学会=公明党が地方会館を選対本部に使用しているのは、明らかな憲法違反だ。
これを論証していこうと思う。

409沖浦克治 </b><font color=#FF0000>(mh9zaJHs)</font><b>:2005/02/10(木) 06:13:30 ID:cLF1D.pU
 SAのあさ知恵よりも、司直に訴えて証明してもらうほうが権威があります。
 何故そう出来ないのかな?
 SAは変な爺ですよ。

410yuriko:2005/02/10(木) 07:27:08 ID:Nl1IU36s
>>49沖浦克治さん
>SAは変な爺ですよ。
。。、
お前さ〜、
世界ノーベル賞さんがお前のことを「ゴキ浦」と呼んだら、何か怒ってたよな?
人にされて嫌なことは、自分もしないようにするべきなんじゃないかい?
私は、ちゃんと本名のyurikoを使って、書き込みをしてるんだ。それを尊重したらどうだ。
私は別にお前が私を爺さんと思おうが関係ないよ。
私は、偶然にもお前の新妻と同年令、同性だ。これも、余程の因縁を感じるけどな。
創価学会員にネットでの最低限のマナーを守ってもらうことを期待するのが間違ってんだろうな。

411沖浦克治 </b><font color=#FF0000>(mh9zaJHs)</font><b>:2005/02/10(木) 10:45:49 ID:cLF1D.pU
 yuriko 氏
 
>創価学会員にネットでの最低限のマナーを守ってもらうことを期待するのが間違ってんだろうな。

 マナーを破ったのは貴方が最初ですよ。
 貴方が今後マナーを守り、私達夫婦のプライバシーに関する下劣極まりない揶揄をやめ、礼節を持って対応をされるのであれば、当方は態度を改め真面目な論議に切り替えることに文句はありませんよ。
 貴方の私に対する最初の書き込みは(始めまして、創価学会の敵yurikoでdす)と言うものでした。
 これは真面目な対応を望む姿勢とは到底考えられません。
 その後も私に対して真面目な書き込みをするかと思えば、いきなり揶揄が登場し、とてものこと当方の人格を認めたものとは考えられません。
 それで、当方は貴方をSA(スッペシャル阿保)として扱っております。

 過去のいきさつを水に流す事に当方は問題はありませんので、貴方がそれをお望みなればその旨を書き込まれ、以後は正々堂々の論議をいたしたいと存じます。
 このままでは、ロムをされている方々にも失礼だと思います。

412yuriko:2005/02/10(木) 11:22:31 ID:4rH8QbvE
>>411 沖浦克治さん
>私達夫婦のプライバシーに関する下劣極まりない揶揄
>礼節を持って対応
>私に対する最初の書き込みは(始めまして、創価学会の敵yurikoでdす)と言うものでした。
> これは真面目な対応を望む姿勢とは到底考えられません。
>当方の人格を認めたものとは考えられません。
。。。
┐( -"-)┌ ヤレヤレ
勝手なことばかり言ってますね。
私は元々、アンチ=敵
創価学会kと思っていなかった。
確かに、創価学会は脱会した。
しかし、時々、学会の会合に出席して来た(君より頻繁かも知れない)。しかし、小野の掲示板で、追い出されたのを皮切りに、次第に私にアンチのレッテルを貼っていった。
そこで私は、開き直ったのだよ。
そこで君に自己紹介する時、わかりやすく。「私は創価学会の敵」と言ったのだよ。
それが何にか問題あんのかい?
少々のタイポは許して頂きたい。

413沖浦克治 </b><font color=#FF0000>(mh9zaJHs)</font><b>:2005/02/10(木) 11:27:52 ID:cLF1D.pU
 ならばこれまで通り馬鹿爺さんのSAでいなさい。
 選ぶのは自由です。

414yuriko:2005/02/10(木) 11:35:27 ID:4rH8QbvE
続1
正直言って、私は、君達夫婦の性生活には何の興味がない。
ただ、ちょっと気持ち悪いと思っているだけだ。
しかし、
最初に、自分の本名はおろか、自分の仕事、趣味、スキャンダル、結婚生活、愛人関係、結婚生活、家族のこと。
学会との関係。考え方。
これらをガラス張りに公開したのは、沖浦さんだったんじゃないのかい?
Mr.Gさんが、「日蓮正宗のアナクロニズム」スレ#56で述べているように、「外に向かって、自己主張したり、プライバシーを公開して、人々の関心を引こうと思うんだったら、それなりの批判的反応も覚悟すべき」(趣意)と思うね。

415yuriko:2005/02/10(木) 11:50:20 ID:4rH8QbvE
続2
繰り返し述べるが
私は、沖浦さんを少なからず尊敬している。
●音楽の才能があるというのは素晴らしいことだと思う。(私はあらゆる才能に恵まれているが、音楽の才能だけには恵まれていない)
●筋肉もりもりの男は嫌いではない
●物の筋を通す人だ
●好悪の区別が激しく、直情的な所がある
●何と言っても、日蓮大聖人を尊敬している
●セックスが好きなようだ
●創価学会の大幹部達の傲慢ぶりに辟易しているもの、末端創価学会員の損得抜きに友の為に尽くす姿に感動しており、大事にしようと思っている
これらの理由で、お前のことは、「憎み切れないろくでなし」とは思っているが、尊敬している部分もかなりあるということだ。

416沖浦克治 </b><font color=#FF0000>(mh9zaJHs)</font><b>:2005/02/10(木) 11:55:15 ID:cLF1D.pU
>これらをガラス張りに公開したのは、沖浦さんだったんじゃないのかい?
Mr.Gさんが、「日蓮正宗のアナクロニズム」スレ#56で述べているように、「外に向かって、自己主張したり、プライバシーを公開して、人々の関心を引こうと思うんだったら、それなりの批判的反応も覚悟すべき」(趣意)と思うね。

 だから私の家内を侮辱していい事にはなりません。
 SAのSAたるゆえんですね。

417沖浦克治 </b><font color=#FF0000>(mh9zaJHs)</font><b>:2005/02/10(木) 11:57:34 ID:cLF1D.pU
 さて、温泉に出かけますので、当分お休みです。
 恥をさらしていなさい。

 SA爺さんに。

418yuriko:2005/02/10(木) 14:35:39 ID:PVe.rNZQ
>>416沖浦克治さん
>だから私の家内を侮辱していい事にはなりません。
(#−−#) ムム
そんなつもりは、全くありませんでしたよ。
しかし、気がつかなくとも、人の心を傷つけることはよくあることです。
m(ニ_ニ)m心より謝罪します。
沖浦夫妻のことは、ちょっと気の毒という気持ちと、
( ̄σ― ̄ ) うらやましい。。独身の身として、少々の羨望の気持ちもあるかも知れません。
もっとも、それも半分くらいは、社交辞令です。

419yuriko:2005/02/10(木) 14:56:42 ID:PVe.rNZQ
訂正>>414

Mr.Gさんが、「日蓮正宗のアナクロニズム」スレ#56で述べているように
                 ↓
Mr.Gさんが、「日蓮正宗のアナクロニズム」スレ#57で述べているように

420Mr.G </b><font color=#FF0000>(WGvFaSvM)</font><b>:2005/02/11(金) 02:38:04 ID:fW9UCrbo
一応言っとくと特定個人の身内まで中傷するのは嫌いです。
>「外に向かって、自己主張したり、プライバシーを公開して、人々の関心を引こうと思うんだったら、それなりの批判的反応も覚悟すべき」
まあ、だいたいそんな感じです。言い方にもよるでしょうが批判されてキレる人間、又はダンマリする人間は嫌いです。批判されても真摯に受け止めて、批判に対する見解を述べる人は学会員であっても嫌いではありません。

421バレンタイン ◆dgw5sTE.7E:2005/05/21(土) 15:52:02 ID:QluuNsqQ
最近どうしたんでしょうか?公明党は?


【政治】「靖国参拝、ヒトラーの墓に参るのと同じだ」 公明党が批判★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1116649030/

1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @あらいぐまさん大好き!φ ★ :2005/05/21(土) 13:17:10 ID:??? ?##
★靖国参拝、公明も批判 参院予算委集中審議

・小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題が20日の参院予算委員会の集中審議で
 取り上げられ、野党だけでなく与党の公明党からも批判が上がった。神崎武法代表が
 19日に「自己の信念だけで行動するのではなく、大局観に立つ行動をしてもらいたい」
 と自粛を求めたのに続き、首相の靖国参拝に公明党が懸念を強めていることを印象
 付けた。

 この日の審議で同党の福本潤一氏は、A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社
 への参拝について「ヨーロッパでヒトラーの墓に参るようなものではないか」と指摘。
 首相は「ヒトラーの墓参りをするのとは全く別の問題だ」と声を荒らげた。
 福本氏は靖国神社参拝が、政教分離を定めた憲法に違反するとの司法判断がある
 ことも指摘。首相が「靖国神社だけでなく、(外国の)無名戦士の墓や広島、長崎、
 沖縄でも慰霊、参拝している」と反論する場面もあった。
 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&amp;PG=STORY&amp;NGID=poli&amp;NWID=2005052001004393

※関連スレ
・【政治】神崎氏が首相の靖国参拝批判、「大局観に立った行動を」[05/19]
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1116508613/
・【政治】「靖国参拝、大局的見地に立ち個人の信条で行っている」 小泉首相 [05/20]
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1116559821/

※前スレ: http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1116615087/

422池田太作:2005/06/21(火) 08:36:35 ID:BT0HmIhM
政治は、われわれの運命であるーーナポレオンがゲーテに贈ったというこの言葉こそ、現代の最重要な思想だと指摘したのは、欧州統合の父クーデンホーフ カレルギー伯爵であった。
「何となれば、われわれの個人的運命は、政治の発展如何によって大いに左右されるからである」
政治を「自分には無関係」と傍観するのは、結局自分の運命を他人任せにしてしまうのと同じである。故に戸田先生は叫ばれた。
「青年は心して政治を監視せよ!」と。
それは、今日の民主主義社会に生きる市民として、当然の行動であろう。
民衆詩人ホイットマンは「民主主義の真髄には。結局のところ宗教的要素がある」と喝破した。一個の人間の尊厳性を信じる「宗教性」に依拠してこそ、民主主義は画竜点睛を得るのだ。
ところが、「なぜ宗教者が政治に関与するのか」「政教一致ではないか」などとという、一つ覚えの的外れの中傷がいまだにある。
信教は自由だ。政治参加も自由だ。みな憲法に保証された権利だ。宗教法人の政治活動も、何の問題もない。
。。。一致、一致と、あたかも宗教団体が政治に関与し、政党を支持することが「悪」であるかのように喧伝するのは、まさに宗教弾圧のデマである。
。。。わが同志が、日夜、どれ程真剣に、社会の為、人々の幸福の為に戦っておられるか!
(随筆 人間世紀の光 立正安国の悲願)聖教新聞4ー12ー2005

423yuriko:2005/06/21(火) 08:44:41 ID:BT0HmIhM
>>422
結局、こいつの言いたいことは、「政教一致、大いに結構」「これからも、創価学会と公明党は益々、政教一致で遣って行こう!」
ということだ。
それなら、公明党元委員長が回顧録で、「公明党は創価学会に支配されていた」という当たり前の事実を公表されただけで、何故、あんなに慌てたのだろうか?
ここで、幾つかの疑問を挙げてみたい。

424yuriko:2005/06/21(火) 09:05:29 ID:BT0HmIhM
続1
端的に言って、こいつの言い分は
牽強付会+我田引水+催尊入卑屈+屁理屈としか言い様がない。
●青年(民衆)が政治を監視する←重要なこと
●民主主義の真髄(=一人の尊厳を信じること)に宗教的要素がある←正解だ
●宗教者が政治に関与する←大いに結構というか不可欠
●信教は自由だ。政治参加も自由だ。みな憲法に保証された権利←正解
だが、●宗教法人の政治活動も、何の問題もない←条件付き
●宗教団体が政治に関与し、政党を支持することが「悪」であるかのように喧伝するのは、宗教弾圧のデマ←最低限のルールを守って欲しいだけ
●同志が、日夜、真剣に、社会の為、人々の幸福の為に戦っておられる←教宣活動と政治活動は一致しないのが望ましい

425yuriko:2005/06/21(火) 09:31:35 ID:BT0HmIhM
続2
やはり守って欲しいのは。
憲法で保証された法の下の平等ということ。
創価学会員が99.99%を占める政治団体の主な目的が、創価学会の勢力拡大に主目的にあることは、論を待たない。
たとえ、直接、公明党が手を貸さなくとも、少しでも創価学会に有利な法律が法制化され、逆に不利となったり、対立する宗教団体に有利な法律は廃案になる可能性が高い。
これらの出来事は、選挙制度や宗教法人法、人権法、税法などの分野で実際に起こっているのである。
これは、明らかに憲法違反だ。
政治家の使命は、医者の使命に似ている。
すなわち、市民が如何なる宗教的背景を持っていようと、差別されることなく、社会福祉受けれるようにすることだ。
●もし、宗教的背景によって、サービスを受けれないとしたら、明確な人権侵害である。
●もし、宗教的信条が変化したからといって、政治参加が阻まれるとしたら、人権侵害である
●あらゆる個人的嗜好への質問同様、信仰に関しては、公共の場で「聞かない」「話さない」という原則が貫かれるべきではないのか?

426yuriko:2005/06/21(火) 09:50:25 ID:BT0HmIhM
続3
創価学会が宗教団体として政治参加するにしても、あくまでロビスト=圧力団体としての立場に止まるべきだ。
過去の池田大作の話で明らかになっているのが、この男が直接政治権力を握る為の手段として、公明党が存在しているということだ。
本人の年令から考えて、本人が政治家として立つ可能性は低い。幸運なことだ。
しかし、創価学会の政治体質が次の世代(先生)に受け継がれ、「気紛れな」政治=日和見的支配体質が温存されることを憂れう。
創価学会は、破門以来、最早宗教団体としての体裁は有しておらず、「公明党支援」という一点において分裂を免れている。
この傾向は、もうすぐ訪れるであろう「ポスト池田」体制で益々顕著になるに違い無い。
●公明党をすぐに解散させることが難しいにしても、近代民主主義国家に相応しい「政党」としての最低限の体裁を整えることは重要なのではないか。
●まずは、公明党員資格の拡大と公明党議員活動の自主性の尊重を実現するべきだ。

427yuriko:2005/06/21(火) 11:23:44 ID:BT0HmIhM
訂正>>423

「これからも、創価学会と公明党は益々、政教一致で遣って行こう!」
   ↓
「これからも、創価学会と公明党は益々、政教一致でやって行こう!」

428yuriko:2005/08/13(土) 01:56:52 ID:mHMj0.vQ
池田スピーチ 『豊島台東目黒区合同総会』(1982)
さて現代では、良きにつけ悪しきにつけ、宗教も、政治的動向、また組織化と無縁の存在ではありえなくなっている。
。。。政治学者の丸山真男氏が、著書「現代政治の思想と行動」(未来社)のなかで論じている宗教の組織化についての見解を紹介しておきたい。。。。
「政治の本質的契機は人間の人間に対する統制を組織化することである」これに対して「人格的内面性を最も本来の棲家とするのは、言うまでもなく宗教である」「現代のこうした圧倒的な政治化と集団的組織化傾向に対して、人間の内面性に座を占める学問や芸術や宗教の立場が殆ど反射的に警戒と反撥の身構えを示すのは理解出来ないことではない」と。
その上で、丸山氏は
「しかしながら同時に我々は古典的な近代国家におけるように私的内面的なものと公的外部的なものとを劃然と分離しうる時代には既に生きていない」と指摘している。

429yuriko:2005/08/13(土) 02:01:22 ID:ufWkdTeI
続1
そして「従って今日は内面性に依拠する立場自体が、このましからざる政治的組織化に対抗して自主性を守り抜くがためには必然にまた自己を政治的に組織化しなければならぬというパラドックスに当面している。その際政治的なものの範型ーー効果本位とか、対立の単純化(敵味方の二分法)とかいったようなーーに、ある程度まではどうしても我が身をはめ込むことを余儀無くされる。もしこの煉獄を恐れて、あらゆる政治的動向から無差別に逃れようとすれば、却って最悪の政治的支配を自らの頭上に招く結果になろう」と語っている。
つまり、宗教といっても、人間の心の次元のみに閉じこもっているわけにはいかない。もし、精神世界にみに閉ざされ、社会に無関心であれば、すべてを自らの利益のための手段にしようちする権力に、たちまちとり込まれてしまうだろう。ゆえに確固たる内面性をよりどころとしながら、あえて組織をつくり、自主性を守りぬくために戦っていかねばならないのである。

430yuriko:2005/08/13(土) 02:02:55 ID:ufWkdTeI
続2
。。。戸田先生は巻頭言「信仰と組織」のなかで、次のように述べられている。私は、この指導を暗記するぐらい読み、胸に刻んできた。
「我が創価学会は、その信仰の中心に、絶対唯一の大御本尊を有し、その組織の根源に七百年にわたる本山の歴史を有して、これを現代化し、科学的にし、今日の立派な組織が出来上がったのである。この力は、世の模範であるとともに、世の驚異である」と。
。。。。結局、組織は人で決まる。広布の組織は「信心のある人」によるのである。                                            
池田先生得意の「牽強付会」=+「我田引水」である。
高名な政治学者の言葉を引用して、恰も自らの立場が既に承認されているかの如き印象を与えている。
もう、滅茶苦茶である。尤も、屁理屈もここまで来ると見事とは言える。

431yuriko:2005/08/13(土) 02:04:26 ID:ufWkdTeI
続2
要するに池田先生は言いたいのは
●「政治の世界」と「精神の世界」は本質的に互いに独立しあうべき
→●「精神の世界」の独立を保つ為には手段として組織化することが必要→●組織として生き残る為には、政治的に組織化することが必要→●政治的日和見主義も時には止むを得ない→●政治ファッショから精神世界の独立を護ることが最重要だから


私が最も怪し気と思うのは○自分達の美しい精神世界を護る為には、如何なる手段(例え反倫理的、版法rつ滴であっても)に訴えても止む無しと言っている点だ。
自家撞着の極と言っていい。
この理屈はかつてマルクス主義の暴力革命を支持した青年革命家のものと、そっくり同じである。

432yuriko:2005/08/13(土) 02:06:31 ID:ufWkdTeI
続3
彼等、極左翼に属した若者達は、共産主義の理想世界を築く為には、純粋な思想を組織内で構築することが重要とした。そこで、思想教育を徹底させ、それに不合格とされた者は、全体の為に容赦なく抹殺された。
彼等にとっての「理想」を実現する為に障害となる「異分子」が排除された。こyして、内ゲバを繰り返してきたのである。
一般世間では、どうして立派な教育を受けた筈の若者達が、己の主張を通す為に究極の犯罪である殺人まで犯さなければならなかったのか理解できなかった。
そこで、社会は防衛の為に彼等を厳しく罰せざるを得なかった。
だが、創価学会=公明党の存在が、その存在が様々な点で憲法違反である証拠があるにも拘わらず、社会はあまりにそれに寛容な態度を取り続けてきた。
創価学会=公明党のやって来たことは、極左グループが行ってきた内ゲバと内容的には何ら変わらなかったにも拘わらずである。つまり、自分達の屁理屈=仏法を世間法の上位に置いて来たのである。
もうそろそろ、日本は法治国家として、規範憲法の意味を考え、それを現実世界に生かすべきではないのか?

433yuriko:2005/08/13(土) 04:33:33 ID:5FGtAZpA
訂正>>432

私が最も怪し気と思うのは○自分達の美しい精神世界を護る為には、如何なる手段(例え反倫理的、版法rつ滴であっても)に訴えても止む無しと言っている点だ。
自家撞着の極と言っていい。
      ↓
私が最も怪し気と思うのは○自分達の美しい精神世界を護る為には、如何なる手段(例え反倫理的、非合法手段であっても)に訴えても止む無しと言っている点だ。
自家撞着の極と言っていい。

434yuriko:2005/08/13(土) 04:38:09 ID:5FGtAZpA
続訂正>>430

。。。。結局、組織は人で決まる。広布の組織は「信心のある人」によるのである。                                            
池田先生得意の「牽強付会」=+「我田引水」である。
高名な政治学者の言葉を引用して、恰も自らの立場が既に承認されているかの如き印象を与えている。
もう、滅茶苦茶である。尤も、屁理屈もここまで来ると見事とは言える。

。。。。結局、組織は人で決まる。広布の組織は「信心のある人」によるのである。                                            
            ↑
池田先生得意の「牽強付会」=+「我田引水」である。
高名な政治学者の言葉を引用して、恰も自らの立場が既に承認されているかの如き印象を与えている。
もう、滅茶苦茶である。尤も、屁理屈もここまで来ると見事とは言える。

435yuriko:2005/08/16(火) 13:00:33 ID:V9rQDzlE
やはり、衆議院は解散した。
小泉内閣が進める改革路線に反対した議員は、自民党からの公認を失った。
政治に素人の私には、今一つ、この公認を失うということの重大さがわからない。
しかし、それが政治家生命を左右するくらい重大なことらしい。
小泉内閣あっての公明党だから、自民党と一体の選挙協力しか生き残る道のない公明党だったが、
票を食い合う羽目になった自民党と共倒れになる可能性は充分にある。
議員か議員でないかは、天と地の差であるから、公明党は、過去の因縁や義理にこだわるとは思えない。だが、こうした日和見主義は、公明党の得意とするところだから、今更驚くことはない。
ただ、国民は、公明党に対するアレルギー以上に、共産党に対するアレルギーがある。共産党が参加するような政権が誕生するような可能性のある、民主党中心の政権が誕生するとも思えない。
すると、やはり、民主党はキャスティングボードを握る公明党を組まざるを得ない。
コウモリ党と揶揄されても、公明党は恥も外聞もなく、政党として生き残る道を選択するのは間違いない。
、おっとも、もっともありそうにない選択かも知れないが、自民党(亀井派を除いた)+社民党+共産党の政権が誕生という選択も一応ある。

436yuriko:2005/08/16(火) 13:06:22 ID:V9rQDzlE
訂正>>435

おっとも→もっとも

437yuriko:2005/08/17(水) 13:06:17 ID:VnsFuR1k
>>430
実は、>>430で原文(池田スピーチ)にない部分があった。
そこがどこだか、おわかりになるだろうか?
そこで、私は、ちょっと不思議に思って、戸田全集で戸田先生の書いた原文を確かめてみたのである。
巻頭言「信仰と組織」で、戸田先生は、はっきりと「大御本尊」と書いていた。
戸田先生の信仰の根本は、言うまでもなく、「大御本尊」で、戸田先生の信じていた宗教は、大御本尊様教と言えるから、当然である。
ところが、ここで池田先生は、単に「御本尊」と何気なく言い換えを行ってるのである。
つまり、日蓮正宗に唯一に伝わる大御本尊ではなく、池田先生の言う所の、御本尊なんて全て同じ、(坊さんだけが特別なモノを拝んでるのかよーー池田発言)だから、
どの法主が書写しても同じで、精神は三代の創価学会会長が吹き込んだモノこそ本物ということみたいだ。
それにしても、偽(御)本尊も微妙に変更を加えて誤魔化したように、実際の恩師の発言容まで微妙に変更するとは呆れる。
創価学会は既に堕ちる所まで堕ちてしまっているのかも知れない。

438yuriko:2005/08/17(水) 13:13:51 ID:VnsFuR1k
訂正>>137

実際の恩師の発言容
    ↓
実際の恩師の発言内容

439名無しさん:2005/08/25(木) 21:25:37 ID:SU9neX/U
2chからのコピペです。

東京・足立区元副議長に懲役2年求刑…保養所汚職
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050825i205.htm

 東京都足立区の区民保養所の管理運営業務発注を巡る汚職事件で、あっせん収賄罪などに
問われた同区議会元副議長・忍足和雄被告(62)と、贈賄などの罪に問われた日本料理店経営・
川島章男被告(69)の公判が25日、東京地裁であった。

 検察側は論告で「区民の犠牲の下に自らの利益を優先した」と述べ、忍足被告に懲役2年、
追徴金300万円、川島被告に懲役1年6月を求刑した。

 最終意見陳述で忍足被告は、「多くの区民の信頼を裏切り、心からおわびします」と述べ、
結審した。判決は9月28日。

440名無しさん:2005/08/30(火) 00:25:14 ID:4NnrbJXA
【韓国】韓国SBSテレビ、創価学会の政治への関与を指摘した番組を放送。機動隊が出動する騒ぎに [08/28]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1125299945/

1:犇@犇φ ★ :2005/08/29(月) 16:19:05 ID:??? ?

27日に放送されたSBSテレビ「それが知りたい」の韓国SGI関連放送に対して論難が起きている。
「南無妙法蓮華経  韓国SGI(創価学会)をどう見るか?」の放送直後、「それが知りたい」のイン
ターネットサイトの掲示板には、視聴者らからの書き込みが1000件以上行なわれた。<中略>
SGI信徒1万名余りが押し寄せるという情報が入ったため、放送当日の27日午後、SBS社屋には
機動隊45個中隊4千人余りが動員されて警戒に当たり、一帯の交通が麻痺したりした。<中略>

今回の放送は、南無妙法蓮華経で知られたSGIの由来、歴史、信徒たちの集まりなど多様な面
を放送したが、特に名誉会長である日本人池田大作の政治的歩みを紹介して人目を引いた。
1960年に30代で会長職に就任し新宗教を率いてきた立役者の池田は、柳寛順を韓国のジャンヌ・
ダルクと、また韓国を文化大恩人の国と発言して、韓国国内の大学や地方自治体など約100ヵ所
から感謝状・表彰状を授与された。

番組製作陣は日本現地を取材して、脱退した信徒の集まりにインタビューするなど、過度な政治
参加の問題点を指摘した。1964年の公明党創党当時、池田会長は政教分離原則を守るとしたが、
その後1968年の不正投票事件、1969年の言論出版妨害事件などから現在まで、その約束は守ら
れていないというのが、製作陣の主張だ。現在の自公連立で成り立っている小泉政権も南無妙法
蓮華経と深く関わっているというのだ。<中略>

製作陣は、日本の指示を受けてSGIが韓国の大統領選挙に関与したという疑惑も提起した。忠尚
北道猿川郡での「SGI通り」制定が住民らの反対で取りやめとなった事例で、これに郡の議員が
深く介入した事実を報道して、「愛国大祝祭」に参加した政治家らについて言及した。SGI側はこれ
に対して、「日本以外の他の国での政治関与は禁止されている」と一蹴した。<後略>

▽ソース:ノーカットニュース(韓国語)<SBS「それが知りたい」 南無妙法蓮華経報道論難 >
ttp://www.cbs.co.kr/Nocut/Show.asp?IDX=73998
(2005/08/28 02:23)

▽関連スレ:
【韓国】韓国創価学会が10万人の愛国大祝祭、「独島はわれらの領土」の人文字も【5/12】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1115901055/
【宗教】創価学会の池田会長、「日本の独島妄言及び歴史教科書歪曲糾弾大会」で「名誉郡民証」授与される-韓国[05/17]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1116327063/

4412チャンネルより:2005/09/17(土) 17:02:09 ID:FMiwjD/w

今日は、「識者 学会の政治参加こそ民主主義の模範」ですね〜。


 幹部:(選挙の時期になると出る)“政教一致”云々のデマについては、内閣法制局長も何度も明確に否定しているじゃないか。
 幹部:他宗の関係者すら笑っていた。
    「選挙のたびに【ウチ】にも、いろんな政党の議員が来るよ。みんな土下座せんばかりだよ」
    と嘲笑していた。
 幹部:民主主義の日本で“政教一致”などあり得ない。名目は、何だっていいから、とにかく学会に難癖をつけたいだけだ。
 幹部:これは明らかに「宗教弾圧」だ。悪辣な「人権蹂躙」だ。民主主義の敵は最後の最後まで追及する。これだけは明確に言っておく。

「政教一致」とは「国」の権力が、特定の「宗教」を強要したり、反対に排斥してはいけない、というものね。
つまり、国の干渉を防ぎ、「信教の自由」を守るためにあるもの。「国教一致」と言った方が、語弊がないと思われ。
もちろん、宗教団体が政治活動に関わってはいけない、というものではないのですねww
宗教団体であれ、共産主義の団体であれ、どんな団体・組織でも「政治に参加する自由」は、日本では認められておるとですよw

442yuriko:2005/09/17(土) 17:48:56 ID:FMiwjD/w
>>441
>「政教一致」とは「国」の権力が、特定の「宗教」を強要したり、反対に排斥してはいけない、
>国の干渉を防ぎ、「信教の自由」を守るためにあるもの。「国教一致」と言った方が、語弊がない
>政治に参加する自由
これら我田引水的主張は、公明党の特徴といっていい。
「自分の我が儘」はよくて、他人の迷惑を考えない。
宗教団体が宗教団体としての分を守っている限りは、その権利は保護されてしかるべきだ。
宗教団体が様々な特典を団体として受けているのは、その存在目的が公益にあるからだ。
経済的にも政治的利益を得るのを目的にしていないからだ。
その範囲で、政治参加するなら、何の問題もないし、寧ろ、宗教としての視点、すなわち、非世俗的視点を提供できる。
したがって、その宗教団体が政治団体化すれば、その基準で活動するべきだ。当然、既得権として持っていたものは、剥奪されるべきだ。
宗教団体が企業活動をするなら、その活動範囲は商法によって規制される。
宗教団体が政治活動をするなら、その活動範囲は政治団体規制法で規制される。
日本の政治は民主主義体制を取っており、そこで最も重要な哲学は、人権の思想だ。
それは、国の最高法規である日本国憲法で明確に定義されている。
●そこに、国民一人ひとりは、個人として尊重される、とある。更に言うなら、自分の権利が尊重されると、同時に他人の権利も尊重される、ということだ。
●国が個人に宗教の選択を教養できないのと動じに、個人や団体が国に働きかけて、他人に宗教の選択を強要できないのだ。
★理想的、民主国家のありかたは、反宗教でないのは無論だが、必ずしも、特定宗教への親宗教であってもならない。
国家が特定宗教に有利な状況は、法の下の平等に反する。
理想的には、国家は、非宗教の立場を取るべきなのだ。
●政治家は政治家としての実績によって評価されるべきであって、特定宗教への信仰心の厚薄で評価されるべきだないのだ。

443yuriko:2005/09/17(土) 17:55:17 ID:FMiwjD/w


●そこに、国民一人ひとりは、個人として尊重される、とある。更に言うなら、自分の権利が尊重されると、同時に他人の権利も尊重される、ということだ。
●国が個人に宗教の選択を教養できないのと動じに、個人や団体が国に働きかけて、他人に宗教の選択を強要できないのだ。
★理想的、民主国家のありかたは、反宗教でないのは無論だが、必ずしも、特定宗教への親宗教であってもならない。
国家のありかたが特定宗教に有利な状況は、法の下の平等に反する。
理想的には、国家は、非宗教の立場を取るべきなのだ。
●政治家は政治家としての実績によって評価されるべきであって、特定宗教への信仰心の厚薄で評価されるべきだないのだ。

444yuriko:2005/09/17(土) 18:00:02 ID:FMiwjD/w
訂正>>443

特定宗教への信仰心の厚薄で評価されるべきだないのだ。
        ↓
特定宗教への信仰心の厚薄で評価されるべきでないのだ。

445yuriko:2005/09/17(土) 18:10:07 ID:FMiwjD/w
訂正2>>443

個人に宗教の選択を教養できないのと動じに
     ↓
個人に宗教の選択を教養できないのと同時に

446yuriko:2005/09/20(火) 03:11:56 ID:QOW2OxsI
再訂正>>445

個人に宗教の選択を教養できないのと同時に

個人に宗教の選択を強要できないのと同時に

447yuriko:2005/09/20(火) 17:40:10 ID:RV2CYRH6
>>441
>宗教団体であれ、共産主義の団体であれ、どんな団体・組織でも「政治に参加する自由」は、日本では認められておる
>民主主義の日本で“政教一致”などあり得ない。
。。。
日本同様、敗戦国ドイツ(西ドイツ)は、戦後、主にアメリカが主導的役割を果した、ドイツの民主化作業が行われた。
日本との大きな違いは、ドイツの場合は自主性が強調された上で、戦前のナチス体制から断絶した体制をめざした。
それは、「闘う民主主義」と呼ばれた。
戦前、ドイツでは、当時最も民主主義的憲法と呼ばれた、ワイマール憲法が合法的手段だ、
民主主義が破壊されたことへの、反省に立って、
「民主的で無い団体の政治参加を禁止した」のである。
その結果、まず共産党が憲法違反とされ、解散を命ぜられた。
本来、日本が真の民主主義体制を目指すのであれば、同様に、民主的体制でない団体は、政党としてて、政治参加が認められるべきではない。
共産党や公明党の委員長(代表)選挙で、複数の立候補者が存在したり、推薦なしに、個人の意志で、
党員になれるとしらいい。

448yuriko:2005/09/20(火) 17:52:31 ID:RV2CYRH6
訂正>>447

戦前、ドイツでは、当時最も民主主義的憲法と呼ばれた、ワイマール憲法が合法的手段だ、
民主主義が破壊されたことへの、反省に立って
            ↓
戦前、ドイツでは、当時最も民主主義的憲法と呼ばれた、ワイマール憲法の民主主義が合法的手段で
破壊されたことへの、反省に立って、

449名無しさん:2005/09/20(火) 21:21:09 ID:8FrT6paw

訂正魔yuriko w

書き込みボタン押す前にちゃんと確認しろ。

450&hearts; 殿舎男����@秋葉系 ◆iYwxZBRiTg:2006/02/04(土) 01:27:37 ID:vhigONTc
なるほど

451名無しさん:2006/02/20(月) 03:32:54 ID:aS90f1V6
創価は危険です

452yuriko:2006/04/26(水) 12:24:29 ID:D7.MiGHQ
青島幸男×池田大作(雑誌『宝石』昭和41年1月号)
青島『創価学会がなんで政治に介入してこなければならないのかという点がもう一つわからないんですね。
ついには議席を増やして与党になり、池田大作が王にとって代わるのではなあかろうかというような・・・・(笑)
池田『まるで落語ですね。三議席増やすのに十年も命が縮まっているぐらいですよ。与党なんか夢物語ですよ。
・・・・ファッショだとか、なんとかいうのは、アンチ派の恐怖症ですよ。そんなに簡単に議席が取れますか。
とんでもない(笑)。
・・・・大体、私みたいな気の弱いものがファッショの中心になれっこないじゃありませんか。こんな平々凡々な、
面倒くさがりやで、体が弱くて、政治が大嫌いで、平凡に生きたいという念願できた人間が、
そんなことできませんよ、おかしくて。』
(池田先生→("";)バキッ☆\(--;)←青島幸男 yuriko→(^O^)/『一本!』)

453yuriko:2006/04/26(水) 23:54:13 ID:Lk1FTSXc
yuriko→(^O^)/『一本!』

454yurikoの後輩:2006/05/12(金) 23:02:00 ID:UUey8N2I
創価学会=公明党を憲法違反の観点から述べます、

455yurikoの後輩:2006/05/25(木) 13:48:31 ID:1OE5k46A
たけしのTVタックルで糾して欲しいこと。
●池田名誉会長が「君を議員にしてあげる」とか言って、国会議員候補の選定に直接影響を与えていないのか?
●国会議員に「本弟子証」などを授与して、他会員を差別化してないか
●女性国会議員と池田名誉会長とのスキャンダルが持ち上がったことがあり、月刊ペン事件裁判で、三千万円もの資金が裏工作として
使われたといわれるが、真相は?
●現会長秋谷氏が、男子部長時代に「池田先生を首相にして、男子部で組閣する」とか記録があるが、その真意は?
●池田名誉会長が外遊する際、国会議員並の特別扱いを公明党の圧力によって実現しているそうだが、その真相は?
●国会議員に支給される「歳費」が創価学会に天引きされてるという事実が過去にあったが、今でも続いているのか?
それは、政教分離違反ではないのか ?
●公明党議員が、創価学会の会合に出席しないことを批判する記事が、聖教新聞に載ったことがあるが、政教一致ではないのか?
●最近、単行本として、出版された人間革命第14巻で、
池田会長が公式に社会に「行き過ぎを認め、謝罪したこと」に対して、反故にするような記述があるが、
それは、創価学会=公明党の既定方針なのか?
、●公明党委員長を20年に渡って務めた竹入氏の回顧録の内容にまで立ち入って、学会が批判することは無礼でないのか?
★やはり、特別ゲストとして、竹入元公明党委員長を招いて、特別インタビュ-を実現しない限り、
番組の意義は半減するでしょう。

456yurikoの後輩:2006/05/25(木) 14:04:28 ID:1OE5k46A
更に、たけしさんに問題にして欲しいのは、
創価学会名誉会長によって、国家権力が私物化されてないか、ということです。
創価学会員が如何に声高に、「私達は善意でやってる」と叫んでも、
国家の重要政策の決定に影響を与える国会議員が、密室で、独裁者的宗教家の恣意に影響を受けること自体が、
反主的でないんですか?
現在の日本は、真の民主主義こそ、国是として絶対的価値を持っています。
それは、「人権の尊重」が中心的哲学として据えられているものです。
すなわち、「終わり良ければ全て良し」とするのではなく、
その理想を実現する為の過程に於いても、民主的でなければならないのです。
そういう点からすれば、公明党員になる為の資格を得るには、
創価学会員以外には成れないというのが、根本的に間違っています。
公明党は、「開かれた党」などというスロ-ガンを掲げてきたが、現実は程遠いのではありませんか?
キリスト教が公教となっている、ヨ-ロッパでは、教会がある特権を授与されてるのは確かですが、
それは、基本的に「俗権」からの完全に分離されているのを前提としています。
したがって、政治家が教会に通わないことで、教職者から批判されることはないのです。
一番問題にして欲しいのは、果たして、創価学会の教義に反対する勢力が、その教義によって、
政治的圧力がかかることはないのか、ということです。
公明党は、その党の綱領に「宗教の自由を護る」を明記するべきだと思いますが、如何でしょうか?。
そして、その党員資格に関しては「宗教に関しては、聞かない。言わない。」ポリシ-を実践するべきです。

457yurikoの後輩:2006/05/25(木) 14:12:29 ID:1OE5k46A
訂正>>456

密室で、独裁者的宗教家の恣意に影響を受けること自体が、
反主的でないんですか?
        ↓
密室で、独裁者的宗教家の恣意に影響を受けること自体が、
反民主的ではないんですか?

政治家が教会に通わないことで、教職者から批判されることはないのです。
      ↓
政治家が教会に通わないことで、教会関係者から批判されることはないのです。

458yurikoの後輩:2006/10/19(木) 00:41:56 ID:3svJhVsU
三文明社刊「人権とは何か」BY塩津徹 藤田尚則
を批判する。
この本は、桐ヶ谷章の「憲法20条 その今日的意義を問う」と並んで、
創価学会の「いんちき憲法解釈」の種本である。
一読して、その勝手な言い分と「我田引水」的論調には、「吐き気」を催した。
自分達の言い分を主張し、他者の言い分には、暴力的方法を行使しても粉砕するという
池田創価思想の哲学的論拠である。
この際、何回かに分けて、徹底的に批判したいと思う。

459yurikoの後輩:2006/10/19(木) 00:42:49 ID:3svJhVsU
●第一章 人権の見方、 考え方
『人権の保障を考える場合は、初めから国家は正しいとするのではなく、逆に個人の
人権のために国家の役割を検討していくことが大事である』
『人権は寧ろ、議会の決めた法律の上に立つものであり、本来、法の支配
とは、憲法に規定された人権が保障されることをさすのである』
『国家への不信から再び国家に先立つ人という自然権思想の復活が西欧を中心として
主張された』
これらの主張は創価学会=公明党の「仏法は王法より優れてる」という意味で、
「自分達の我が儘を通す」論拠にしているのである。
しかし、ここで欠落している思想は、「人権の相互依存」という観点である。
作者は、更に、「人権の少数者意見の保護」という観点で勝手な論を進めている。
人権の尊重とは、「人の尊厳」が保護されるということであって、「あちらが立てば、こちらが立たず」
という意味ではないのである。
創価学会=公明党の我が儘が許されるという論拠には、全くならない。アフォ!

460yurikoの後輩:2006/10/19(木) 01:02:54 ID:cJOiVnIk
●政治活動の一環としての宗教施設の利用も憲法および宗教法人法に違反しない
A 法制局長官見解
「施設の利用という面からいたしますと、宗教法人法の制約といいますか、そういう問題も出て来るかも知れませんが、
そういうような場合を別といたしますれば、一般論として申し上げれば、政治的な活動というものが排除されていないということの内容として理解される」
宗教法人法二条は、「この法律において『宗教団体』とは、宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成をすることを主たる目的とする団体をいう」と規定している。
主たる活動は、無論宗教活動でなければならない。しかし、その「従たる活動」として、政治活動をはじめとするその他の活動をしてはならないとはなっていない。

461yurikoの後輩:2006/10/19(木) 01:19:05 ID:oxC.d3Vw

●宗教団体の政治活動は「従」たる活動
宗教団体の宗教活動とその他の活動のいずれが「主」であり、「従」であるかの判断は、当該宗教団体の継続的活動全般を持って判断ンすべきであって、ある特定の時期の一時的活動をもって判断すべきでない。
したがって、宗教団体が選挙期間に限って選挙活動を行ったとしても、ただちに宗教法人法二条にいう
宗教団体の目的を著しく逸脱する行為をした」として、裁判所が「所轄庁、利害関係人若しくは
検察官の請求により又はその職権で」その解散を命ずる場合に該当するものでもない。

462yurikoの後輩:2006/10/19(木) 01:40:48 ID:eSZqDh12
続2
●宗教法人法の本来の立法目的
○宗教活動を行いやすくするにある
宗教法人法の目的は、宗教団体に法人法を付与し、宗教団体の財産保全に資することを主目的として制定されたものであり、
あくまでも宗教団体が、宗教活動を行いやすいようにすることを目的としている。
○宗教法人の監督統制は目的ではない
このような宗教法人法の目的から、同法は、憲法で定められた信教の自由および、政教分離原則に
のっとり、役員の資格、任免、必要な機関の設置、財産処分の方法等は、それぞれの宗教法人の自主的運営に委ね、
宗教活動を最大限保障するための必要最小限度の規定しか設けていない。
したがって、宗教法人法は、宗教法人法を監督、統制、あるいは規律するために制定されたものではないことを銘記しなければならない。』

463yurikoの後輩:2006/10/19(木) 02:10:38 ID:t3Glbuqo
→これからは、私の意見。
要するに、こいつら超アフォ学者の言い分は、1 創価学会による選挙活動は「従」に過ぎない
2 宗教団体への規制は、憲法違反
などと勝手な主張をしている。
読者は、もうお気付くきだと思うが、こいつらは、わざと、個人こじんに付与された「人権」と
宗教法人という「団体に付与された権利」を混同している。
近代憲法は人権の尊重が中心的課題になるべきであることは塩津も述べていることだ。
それは、あくまでも「個人」が根本になるのだ。
それに対峙するのが、団体であり、政府権力なのだ。
労働者の権利にしても一村民、一町民、一市民、そして一国民の権利が犠牲にされてはならない。
逆にいえば、それぞれの団体の存在理由は、それに属する「個人」の可能性を最大に「引き出す為」であって、
「個人」が団体=集団に利用されてはならないのである。
にも拘わらず、こいつらアフォ教授達は、「団体」の権利が恰も、無条件に尊重されなければならないかのように述べている。
個人が他人の権利を犠牲にしてはならないのと同様に、団体も「他者」を犠牲に存在してはならないのでる。
宗教の選択は、個人の次元で尊重されるべきであって、特定宗教が「既定権利」として、個人に押し付けてるべきでない。
宗教の選択は、個人の性の選択同様、「公」の場では、「敢えて問題にするべきでない」のである。
したがって、特定宗教団体の宣伝になるような「政治活動」は憲法違反なのである。
憲法14条で定める「法の下での平等」に違反してるのである。

464yurikoの後輩:2006/10/19(木) 02:12:44 ID:t3Glbuqo

宗教の選択は、個人の性の選択同様、「公」の場では、「敢えて問題にするべきでない」のである。
したがって、特定宗教団体の宣伝になるような「政治活動」は憲法違反なのである。
憲法14条で定める「法の下での平等」に違反してるのである。

465yurikoの後輩:2006/10/19(木) 03:11:11 ID:XzZAyfnk
訂正464-463

>個人の性の選択同様、
   ↓
個人の性の嗜好の選択同様、

466沖浦克治 ◆.B9g.WpyZs:2006/10/19(木) 07:54:50 ID:s8gLQHPY
 長々とレスするまえにさ、さっさと訴えなさいよ。

 本当に法華講ってには、行動力に欠けるんだね〜〜〜。

467よこ:2006/10/19(木) 08:20:07 ID:oUFmYpmI
宗教団体であっても、政党を支援するのは、憲法で保障されている権利です。
もしか、違反だったら、公明党は国会にこんなに長くいられるわけがありません。
また、他の宗教団体だって、自民党や民主党の候補を支援しているではないですか。

468yurikoの後輩:2006/10/19(木) 09:54:30 ID:GD0/bbrA
>>467 よこさん
>宗教団体であっても、政党を支援するのは、憲法で保障されている権利です。
→レスありがとうございました。
勿論、宗教団体が特定政治団体を支持するのは、大いに結構なことです。
しかし、私が問題にしてるのは、宗教組織と政治団体が一体になってる場合です。
両者は、本来、設立の目的が相反するものであったにも拘わらず、
一体で活動すると、互いの存在理由を無くして堕落してしまうのです。
最も身近の話題を出しましょう。
例えば、北朝鮮と日本の関係を見ましょう。
先ず、原則としては、政治は妥協の場を求めTりくのに対して、宗教は、教義にもよりますが、
基本的には、妥協を拒否して、自分の信仰の対象に対して、できるだけ、「忠実」であろうとします。
ですから、宗教的視点から見るなら、「自由な宗教の選択」を禁じてる北朝鮮は、「滅びた方がいい」のでしょうが、
政治的にいえば、まずは、「最低限の共存共栄」政策を採用するべきなんです。
金大中大統領画採った「太陽政策」などは、これに当たるでしょう。
しかし、宗教団体から見れば、「堕落」としか見れません。
東西冷戦時代、どこまでも「妥協せよ」(少々の悪政には、見ざる聞こえざる喋らざる)を実践せよ、という宥和主義と
「自由と人間の尊厳は絶対に護る」という非妥協派がいたわけです。
結局、歴史的な偶然が重なりあって、「非妥協派」が勝利したわけですが、
本来なら、「人類の破滅の瀬戸際」だったのです。
金正日は、「死なば諸共」と言っていて、「北朝鮮が存在しない世界は滅んだ方がいい」
と本気で主張しているらしいです。
どこまで「瀬戸際外交」を続け、「恐喝」し続けるのかは、わかりません。
宗教団体の政党支持も、同じような危うさがあります。
「どこまで(信仰を)妥協して、政党である公明党を支持できるか」は未知数ですが、
その内、北朝鮮の脱北者に歯止めが利かなくなるように、脱会者も「なだれを打って」増えていくかも知れません。

469yurikoの後輩:2006/10/19(木) 10:01:35 ID:GD0/bbrA
訂正>>468

>先ず、原則としては、政治は妥協の場を求めTりく
      ↓
先ず、原則としては、政治は妥協の場を求めていく

>金大中大統領画採った「太陽政策」などは、これに当たる
          ↓
金大中大統領が採った「太陽政策」などは、これに当たる

470yurikoの後輩:2006/10/19(木) 10:09:31 ID:GD0/bbrA
西冷戦時代、どこまでも「妥協せよ」(少々の悪政には、見ざる聞こえざる喋らざる)を実践せよ、という宥和主義と
「自由と人間の尊厳は絶対に護る」という非妥協派がいたわけです。

結局、歴史的な偶然が重なりあって、「非妥協派」が勝利したわけですが、
本来なら、「人類の破滅の瀬戸際」だったのです。
金正日は、「死なば諸共」と言っていて、「北朝鮮が存在しない世界は滅んだ方がいい」
と本気で主張しているらしいです。
どこまで「瀬戸際外交」を続け、「恐喝」し続けるのかは、わかりません。
宗教団体の政党支持も、同じような危うさがあります。
「どこまで(信仰を)妥協して、政党である公明党を支持できるか」は未知数ですが、
その内、北朝鮮の脱北者に歯止めが利かなくなるように、脱会者も「なだれを打って」増えていくかも知れません。

471yurikoの後輩:2006/10/21(土) 04:14:07 ID:W.1e2WPw
★特定政党の候補者が、特定宗教団体の宗教施設を利用することは、
その宗教団体の宣伝に繋がるが故に、憲法違反
→「宗教施設の利用が従だから許容範囲」ということを検討してみる。
果たして、選挙というものが、「年がら年中」ということはないだろう。
「何年かに一度」選挙が行われるからこそ、選挙事務所が選挙毎の設置されるのである。
しかし、創価学会=公明党の場合、日常の学会活動が即、選挙運動に結びついている為に、
24時間週七日365日選挙運動を行っていると見ていい。
「あいさつ」程度で、宗教施設を回ることは、勧められこそすれ、法律違反にはなるまい。
ただ、宗教施設が過度に「選挙運動」に利用されるとなると、
宗教施設利用が「従」とは到底いえない。
誰がどういう基準で「査察」するのか、定めるのは、至難の業だろう。
そこが、創価学会=公明党の「付け目」なのだろうが、
憲法14条が定める「法の下での平等」という観点から、「基準」を設ける必要はあると思う。
因みに、米国では、厳しい査察が行われていて、
場合によっては、宗教法人としての資格が停止され、
「優遇税制の恩恵」などが中止されるという。

472yurikoの後輩:2006/10/21(土) 04:16:53 ID:W.1e2WPw
訂正>>470
>西冷戦時代

東西冷戦時代

473yurikoの後輩:2006/10/21(土) 06:16:33 ID:P7o36WoM

「優遇税制の恩恵」などが中止されるという。

474よこ:2006/10/23(月) 08:35:47 ID:c894FfT6
>>yurikoの後輩さんへ

法律上は宗教団体が政党を支援しても何の問題もありません。
あなたのように、文句を言うのは、難癖ではないですか?

475卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/23(月) 10:22:24 ID:g6OuvHtI
だいたい今次、選挙の時だけお願いしますといったところで、
普段から政策を真面目に実現しない政党が、認められるわけがなかろう。

イギリスでも「戸別訪問」は民主主義の根幹として認められていが、
だが選挙運動として日本では禁止されている。
民主的支援活動のありようなどは決まりきったものじゃない。
かといって違反行為を推奨するものではない。
自由にやればよい。学会にだけ文句をいうのは筋違いでしょう。

 ***

民主主義を標榜するなら、日頃から政治には関心を寄せ、
また知人友人にも折に触れ語っていくべきだ。

476名無しさん:2006/10/23(月) 11:26:34 ID:NGynWy96
>>475
あなたのご意見はご尤もですなー。大賛成じゃ。

477yurikoの後輩:2006/10/24(火) 06:37:00 ID:u8EP56tU
>>475
>選挙の時だけお願いします
>イギリスでも「戸別訪問」は民主主義の根幹として認められている
>学会にだけ文句をいう
>民主主義を標榜するなら、日頃から政治には関心を寄せ、
→私は、無条件で「創価学会=公明党が悪い」と決めつけてるわけではないのです。
「戸別訪問が無条件で悪い」としてるのでもないのです。
私の主張を一言で言うなら、「創価学会=公明党は謙虚に、その設立から現在に至るまでの経緯を見詰め、
悪い事は悪いと謙虚に認めるべき」
と主張してるのです。
「戸別訪問が本質的悪かどうか」という議論より、「その時点に於ける法令遵守」が重要でしょ。
もし、不満があれば、きちっと「手続きを践むべし」と主張してるのです。
例えば、「喫煙」というのは、特に青少年の身体が成長期のとき、「大変な害」になるのは、科学的に証明されていますが、
「18才未満の喫煙や飲酒」が法律や校則によって禁じられている、というルールを遵守ることが求められてるのです。
 創価学会=公明党が社会的に恐れられ、嫌われてるのは、
それが、屁理屈をこねることで、平気で「ルール違反」=非常識を行うからです。
龍年光氏が森田理事長と会談した際、森田理事長は
「創価学会は非常識でやってきたからこそ、発展してきた」と嘯いたそうです。
龍氏は、正に「開いた口が塞がらなかった」そうですが、
これは、池田先生が青年時代口癖のように語っていたと言われる(藤原行正「池田大作の素顔」)
「嘘も百遍本当に」とと妙に「符号が合う」のです。

478yurikoの後輩:2006/10/24(火) 06:40:16 ID:u8EP56tU

創価学会=公明党が社会的に恐れられ、嫌われてるのは、
それが、屁理屈をこねることで、平気で「ルール違反」=非常識を行うからです。
龍年光氏が森田理事長と会談した際、森田理事長は
「創価学会は非常識でやってきたからこそ、発展してきた」と嘯いたそうです。
龍氏は、正に「開いた口が塞がらなかった」そうですが、
これは、池田先生が青年時代口癖のように語っていたと言われる(藤原行正「池田大作の素顔」)
「嘘も百遍本当に」とと妙に「符号が合う」のです。

479よこ:2006/10/24(火) 08:56:34 ID:P8B1Vg1g
>>478 yurikoの後輩さんへ

また歪曲ですね。
どうして、あなたは真実を正しく見られないのでしょう?
学会員は常識的に行動するように指導されています。
あなたがやっていることは誹謗中傷に過ぎません。

480卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 08:56:37 ID:1SkSNBJY
>>478
後ろ向きな捉え方だねー。なんでも悪い方にとるから、全部それに引っ張られるんだよ。

481yurikoの後輩:2006/10/24(火) 10:38:39 ID:nj0Og6T2
>>479 よこさん
>学会員は常識的に行動するように指導されています。
→フ〜ンそうだったんですか?
でも、過去、創価学会では、「選挙違反」で逮捕拘禁された人に対して、
「法難賞」が授与されていたことが明らかになっています。
実物もあります。

482卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 10:43:27 ID:1SkSNBJY
実物もあります?
どこに?

483名無しさん:2006/10/24(火) 10:58:17 ID:.e86tp3.
>>481
またおかしなことを言い出しおった。

484yurikoの後輩:2006/10/24(火) 11:26:11 ID:7v6xLC4E
>>482

妙教という埼玉県にある日蓮正宗寺院が発行している教学誌があるのですが、
写真入りで、掲載してました。
実物を観たければ、連絡するといいです。
あと、池田先生のヌードレリーフのカラー写真も掲載してました。

485卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 11:42:19 ID:1SkSNBJY
そこが元ネタですね。

「選挙違反を犯した人に与えた」とは言ってないんだよね。

486名無しさん:2006/10/24(火) 11:47:04 ID:.e86tp3.
>>484
ヤレヤレ、アンタはその展開しかないのかね。

487yurikoの後輩:2006/10/24(火) 12:38:34 ID:Dsn/RrXg
>>485 卞氏 さん
>「選挙違反を犯した人に与えた」とは言ってないんだよね。
→悩乱してますね。
創価学会では、池田先生を初め、
法を犯して処罰されたことに対しても、「法難」と呼んで、「逆恨み」してるのです。
そういえば、オウム真理教でも、一連のサリン事件と教祖死刑判決確定に対しても、
「平成大法難」と位置付けてるのでしょう。

488卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 13:17:20 ID:1SkSNBJY
池田先生が処罰されたとな?
アホ抜かせ。

大阪事件の裁判では「池田大作は無罪」だよ。

489卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 13:50:37 ID:1SkSNBJY
何とか賞を贈ったのかどうかについて、貴方がどのような感想を持とうが自由だが、

ウ ソ は 書 く な よ。

490yurikoの後輩:2006/10/24(火) 14:14:09 ID:j1Ui8ESo
>>488 べんしさん
>「池田大作は無罪」
→本人は犯罪を自白していたわけですから、
回りでは、当然、「有罪」を確実視していたのですよ。
しかし、当時、理事だった石田次男氏が戸田先生の指示の下、
検察当局に様々な裏工作をしたのです。
そして、裁判官の「変な英雄気取り」の行動によって、
どういうわけか、池田自白調書は採用されなかったのです。
その結果、池田青年は、4年間にも及ぶ裁判の末、漸く、無罪になったに過ぎません。
同時に逮捕された小泉氏などは、自白などしませんでしたから、問題なく釈放されました。
池田先生が「無罪判決」を受けたのは、「無実」だったからではなく、「事実審理」の結果ではなかったのです。
>>489
真実です。
この目で見ました。

491名無しさん:2006/10/24(火) 14:21:15 ID:.e86tp3.
>>490
ウソだらけだ。

492卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 14:31:10 ID:1SkSNBJY
>>490
そこまで情報音痴とは思わなかったなあ(いまさらながら)

英雄気取りとはまた、裁判官を馬鹿にする発言。シアトルの事といい、
司法への冒涜があまりに過ぎる。
yurikoの後輩氏は、裏工作などといったもので検察官が
負けることを承知したかのようなことを言っているが、
当時、なぜ有罪視されていたのかという、その理由が分かっていない。

その理由は検察局による刑事告訴裁判は、ほぼ間違いなく有罪になるという当時の状況があったからだ。

しかし「自白調書に証拠能力なし」と裁判官に判断されたのですよ。

「暫く無罪」ですと?ではいつ有罪になるんだ。笑い種ですヽ(^o^)丿

 ***

うそを書くではない。

493卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 14:48:30 ID:1SkSNBJY
>創価学会では、池田先生を初め、
>法を犯して処罰されたことに対しても、

ほら、池田先生は無罪なのであろう?
無罪の人間がなぜ処罰されるんだね?

ウソを書くなよ。

494卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 14:53:46 ID:1SkSNBJY
>>489
>真実です。
>この目で見ました。

貴方が見たってのは、その本のことですよね?

495yurikoの後輩:2006/10/24(火) 15:08:48 ID:1QYVvsII
>>493
何度も繰り返すが、池田先生は自白していたのだよ。
「戸田先生を護る為」とか言っていた(人間革命11巻参照)いたが、所詮は保身の為だったに違い無い。
もし、池田先生が第三代会長に就任していなかったら、
四年間にも及んだ裁判費用が必ずしも、学会側から支払われていたとは限らなかったんだよ。
そこで、池田先生は、何としてでも会長の椅子に修りたかったに違い無い。
四年間に及んだ裁判費用は膨大な金額だったに違い無い。
「自分のものと他人のもの」の区別がつかなかった池田先生によっては、
そんな費用などどうでもよくて、「カエルの面に小便」だったに違い無い。

496yurikoの後輩:2006/10/24(火) 15:19:04 ID:EYXHrnPE
訂正>>495
>「戸田先生を護る為」とか言っていた(人間革命11巻参照)いたが、所詮は保身の為だったに違い無い。
     ↓
「戸田先生を護る為」とか言っていた(人間革命11巻参照)が、所詮は保身の為だったに違い無い。
★常識的に考えれば、
参謀室長という最高幹部が逮捕され、自白したとなれば、
検察は、当然、学会本体=会長の=責任を追求した筈だろう。
様々な偶然=悪運によって、池田先生は無罪判決を受け、結局は、日蓮正宗にとっても、
日本全体にとっても、「悪夢」が始まってしまったのかも知れない。

497卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 15:24:22 ID:1SkSNBJY
何度も繰り返すが、池田先生の自白は、証拠能力なしなのだよ。

お前さん、うそを書いた事をそうやって話をずらして誤魔化す?

498yurikoの後輩:2006/10/24(火) 15:48:30 ID:1ZJwmZNY
>>497 卞氏さんへ
故 福島元副会長は、生前、
「人間革命を読もう!」と大幹部はこぞって、会員を鼓舞していたにも拘わらず、首脳を初め、
学会幹部の殆どは、真面目に取り組んでいなかったことに驚き、嘆いていた。
本当だったんだな?
旧人間革命第十一巻では、主に大阪事件の経緯が綴られている。
そこには、何故、池田先生が自白したのか「言い訳」が女々しく述べられている。
もっと、真面目に信心しましょう!

499卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/24(火) 16:15:36 ID:1SkSNBJY
だからさ、自白を強要したことが裁判で認められたってことではないか。何も知らないんだな。

500名無しさん:2006/10/24(火) 18:44:25 ID:.e86tp3.
卞氏殿の忍耐、心の広さに心から敬服いたしまする。

501yurikoの後輩:2006/10/25(水) 03:52:58 ID:trsJVIq6
>>499
>自白を強要
→ナチスかKGBみたいなこと、昭和32年の日本の検察がするわけないだろ!
アフォ!
でも、そう言えば、創価大学出身の検事で、容疑者取り調べの際、暴力を振ったとかで、
懲戒解雇されたアフォがいましたね。
池田先生の自白調書が採用されなかったのは、検事が「取り調べの時間規定」をきちっと守らなかった、
という「ど〜でもいいこと」だったんだよ。
なんで、そういう初歩的ミスを犯したのか、不思議な気もする。
ここにも、謀略の臭いを感じるのは、私だけだろうか??

502よこ:2006/10/25(水) 08:36:24 ID:GqeyTTIc
>>501 yurikoの後輩さんへ

あなたは、なんでも疑おうとする人なのですね。
それでは、宗門の存在を同じように疑ってみてはどうですか?
あなたが創価学会に対して、色メガネで見ているように、
宗門を見てみたらどうですか?

503yurikoの後輩:2006/10/25(水) 09:09:54 ID:0P.o3MPw
>>502 よこさんへ
よこさんも、色メガネを外して、日蓮正宗を見るべきですよ。

504名無しさん:2006/10/25(水) 09:15:13 ID:7ZJiu8gg
>>503
お前は乱視を矯正した方がええぞ。心の乱れを直しな。

505戸田先生から沖浦さんへの御指導:2006/10/25(水) 20:51:13 ID:xql3H7WE
「私は選挙運動が毎年あったらいいと思っているのですよ。……そうすると幹部が夢中になって、班長君でも地区部長君でも、
信心の指導を真剣にやってくれると思うのです。
そうすると、いままでかせがない人が、広宣流布のために、これは立ってやらなければならん時がきたから、まあ皆、
目の色変えてかせぐ。ふだんやらんことをやるから、支部がピーンとしまってくる。選挙は、
支部や学会の信心をしめるために使える。まことに、これは、けっこうなことではないですか。」
戸田「講演集」下

506よこ:2006/10/26(木) 08:47:28 ID:QRgfBd3M
>>503 yurikoの後輩さんへ

色メガネで宗門を見ているわけでなくて、
真実を持って宗門を判断しているのです。
あなたも僧侶の横暴を実際に見ているのではないですか?
宗門には、仏法を破壊している僧侶がいるではないですか?

507卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/26(木) 08:50:47 ID:Z/wOuY5E
>>自白を強要
>→ナチスかKGBみたいなこと、昭和32年の日本の検察がするわけないだろ!

やっぱり、知らないのね。いたしかたがない。
時間があったら、具体的に教えてあげるよ。

508卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/26(木) 08:52:50 ID:Z/wOuY5E
>>自白を強要
>→ナチスかKGBみたいなこと、昭和32年の日本の検察がするわけないだろ!

当然の事ですが、「自白調書は証拠にならない」との裁判結果です。
その理由が、強要されたことにあるのは明白です。

このような自白強要は近年でも警察などでもあった事ですよ。
32年の日本。全然不思議じゃない。

509yuriko:2006/10/26(木) 10:55:23 ID:KGpFjc72
>>597
>時間があったら、具体的に教えてあげるよ。
オネガイ。オセーテ!
>>508
>その理由が、強要されたことにあるのは明白で
いや、それには後日談があるんですよ。
龍氏によれば、池田先生は頼まれてもないのに、自分からペラペラ喋りまくったっていうんですよ。
俄にには、信じられないんですけど。
実際、池田先生は、拘留期限前に釈放されてるのですよ。
共に逮捕された小泉理事長は、最後まで容疑を否認したましたから、拘留期限一杯に拘束されました。
それも手伝って、小泉利理事長の裁判は、一年足らずの、「即決裁判」だったそうです。無論、無罪判決でした。
池田先生の方は、「自白」という強力な証拠がありましたから、四年もの時間がかかってしまったのです。

510yuriko:2006/10/26(木) 11:08:38 ID:KGpFjc72

池田先生自ら、「進んで検察の取り調べに協力した」旨、人間革命第十一巻に詳しく書かれてまあす。
そういえば、共産党に袴田名誉委員長っていたんですよ。
それで、1991年にソ連が崩壊して大量の内部文書が公開されたのでdす。
その中に、袴田氏が、コミンテルンだか、政府当局者にソ連の工作員として、多数の共産党員を
文字通り「売った」ということがわかったのです。
袴田氏は、所謂「二重スパイ」だったのですね。
もし、これが国家だたったら。「反逆罪」で死刑に相当する罪ですね。
結局、袴田氏は、当時、既に99才だったんですが、共産党から贈られた一切の栄誉を剥奪されました。
池田先生も同じ運命を辿らなければ、と思ってます。

511卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/26(木) 13:04:27 ID:Z/wOuY5E
>龍氏によれば、池田先生は頼まれてもないのに、
>自分からペラペラ喋りまくったっていうんですよ。

竜なんて、取り合うなよ。だいたい取り調べに他人が入るかね?アホらしい。
竜氏がそこにいいるわけがない。その時点でアウトですがな。

竜氏は取り調べ室を覗いていた!!!!ヽ(^o^)丿
盗聴マイクを取り付けていた\(~o~)/

とお前さんは言っているのと同じだよ。

512卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/26(木) 13:15:22 ID:Z/wOuY5E
>池田先生の方は、「自白」という強力な証拠がありましたから、四年もの時間がかかってしまったのです。

だからさ、最終的に自白調書は認められなかった。

ってなったのに、なんで、そんなことを問題にするのかね?

「無罪」にけちをつけたがるお前さんの性根は、どうなっているんだい?

513よこ:2006/10/27(金) 08:33:02 ID:UGzN3v5A
>>510 yurikoさんへ

池田先生は無罪。どうして、難癖をつけるのでしょう?
これ以上あなたが何を言っても意味がありませんよ。

514yurikoの後輩:2006/10/27(金) 15:23:40 ID:GpMu9FPA
>>511 べんしさん
>竜氏は取り調べ室を覗いていた!!!!ヽ(^o^)丿
→まだ、旧人間革命11巻は探せば、手に入るでしょ。
自分で読んでから判断して下さいよ。
池田先生が龍氏に自ら、「ペラペラ」と自白したと語ったそうです。
龍氏に確かめてみては、如何ですか?

515卞氏 ◆hEpdoZ.tHU:2006/10/27(金) 15:44:47 ID:g39MzF8.
竜氏の言う事は信用できません。

ところで、あなたの性根はどうなったの?

516yurikoの後輩:2006/10/28(土) 05:12:48 ID:Jf4p64.Y
訂正>>510
>1991年にソ連が崩壊して大量の内部文書が公開されたのでdす。
>その中に、袴田氏が、コミンテルンだか、政府当局者にソ連の工作員として、多数の共産党員を
>文字通り「売った」ということがわかったのです。
>袴田氏は、所謂「二重スパイ」だったのですね。

1992年のソ連崩壊によって、大量の機密文書が公開され、
野坂産三がソ連のスパイだったことが明らかになりました。
袴田氏も野坂氏も共産党を除名されています。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%9D%82%E5%8F%82%E4%B8%89

517yurikoの後輩:2006/11/21(火) 21:16:05 ID:eDNWNCOo
聖教新聞 紙上座談会 4月21日2005年
参加者 空家会長 阿呆木理事長 腹立つ現会長 ダニ川副会長 過ぎ山副会長
偽東京男子部長
過山)前回は、選挙になると、政教一致云々と騒ぎ出す、宗教蔑視の無知蒙昧の政治家たちの話だった。
ダニ川)バカバカしい。大体日本の政府は、一貫して明言している。「公明党の政権参加は、合憲である」。実に明確だ。
偽)政府における「憲法の番人」ーー歴代の内閣法制局長官も、国会でハッキリ答弁している。
「宗教団体と国政を担当する者は別個の存在なので、違憲ではない」(平成7年11月、大出竣郎)
「宗教団体が支援している政党が政権に参加しても、憲法の政教分離の原則に違反しない」(平成11年7月大森政輔長官)
「宗教団体と密接な関係にある政党の候補者が当選し、国政を担当に至る場合でも、憲法上、問題を生じない(同年12月津野修長官)
阿呆木)まったく、明確、明白だ。
腹立つ)これで、また同じような質問をしてくるやつは、正真正銘の大バカだ(大笑い)
過ぎ山)そんな愚劣な連中は、国のためにならないから、青年部が絶対に許しませんよ。
阿呆木)宜しく頼む。そういうのに限って、裏に他の宗教団体がついている。ヒモつきだ。全部、わかっている。
空家)御聖訓に「自科を顧みざる者にして嫉妬する」と仰せの通りだ。自分のことは棚に上げて、他人を妬んでばかりいる。
阿呆木)要するに政治家に哲学がない。思想がない。宗教の何たるかが分かっていない。
過ぎ山)いまだに宗教というと「俗世を離れて深山幽谷に閉じこもるもの」「社会の現実に関わらないもの」「権力におもねるもの」などと
思いこんでいる。
腹立つ)そんなのは、昔の封建時代の権力者が、都合よく作った偏見だ。民衆が精神の自由に目覚め、力を持つと困るから、
そう思わせてきただけの話だ。そんなことも知らないのか。
偽)国際宗教社会学会のドブラーレ元会長は、指摘している
「宗教団体が、問題提起し、政治に影響を与えるのは、当然のことです」と明言している。

518yurikoの後輩:2006/11/21(火) 21:48:52 ID:c90NrGYE

空家)だからこそ学会は、敢然と正義の言論戦を展開してきた。
政治の分野にも、民衆の中で、民衆のために戦っていく議員を輩出せんと支援してきた。
腹立つ)まったく正しい。それを「国教化だ」と妬む(大笑い)
過ぎ山)とにかく、今の政治家は宗教の何たるかを学べ。勉強しろ。学会について語ろうと思うなら、
学会について、もっと真剣に、謙虚に学ぶべきだ。
阿呆木)政治家のOBが言っていた。「学会の皆さんの日夜の献身的行動には、本当に頭がさがる。本来、皆さんがやってることは全部、政治家がやるべきことです。申し訳ない限りです」
と頭を下げていた。
過ぎ山)とにかく、民衆は、青年は、もう政治屋に騙されるのは、真っ平だ。金輪際、御免こうむる。
日本も「次の総選挙」が話題に出てきた。戸田先生は「青年よ、心して政治を監視せよ」と。
われわれは、この先生のお言葉通りに進む。

519yurikoの後輩:2006/11/23(木) 02:57:01 ID:BhQTsfao
『選挙になると、政教一致云々と騒ぎ出す、宗教蔑視の無知蒙昧の政治家たちの話』
偽東京男子部長のこの発言は、創価学会が組織をあげて、選挙支援運動をしていることへの開き直り的態度だ。
宗教団体が選挙支援をすることに異議を挟む者は誰もいない。
問題は、個人的嗜好が強く反映される「宗教選択の場」に於いて、
「創価学会が特別扱いを受けるのではないか」という懸念があるのだ。
実際、創価学会員が圧倒的多数を占める国会議員の歳費が、
創価学会の財務=活動資金として、天引きされてる実態は、例え形式的とはいえ、「宗教の選択」が権力によって、国民に押し付けられているという、印象を与えている。
「多様性」は民主主義の原則である。
「多様性の強調」によって、特に東西冷戦終結後の世界において、混乱が生じ、拮抗する対立する勢力同士による、戦争が絶えまなく起こってしまった。
しかし、それは「民主主義」=人権の尊重を全体的に正しい善の尺度として選択した人類にとって、宿命なのである。
日本も、国際社会に於いて、「自由主義陣営」に属することを選択した以上、「民主主義」の原理を政治に反映していくのは当然だ。
もっとわかりやすく言えば、「個人的嗜好」→特に宗教の選択によって、個人の政治的権利が影響を受けてはならない、ということなのである。
民主主義社会に於いて、如何なる利益団体でも、その意向を政治=権力に反映されても構わない。また、それは、多数支配の原則が貫かれるべきだ。
もっとも、それは、民主主義の一方の原則である「少数意見の尊重」という原則も貫かれていなくてはならない。
結局、
「多数意見」と「少数意見」同様の尊重の為には、政治の場に於いては、
あくまで「聖を除いた俗権」による支配が望ましい。
公明党への具体的提案としては、
1 議員(特に国会議員の歳費)給与から、学会財務への天引きをただちに止めること
2 名誉会長の発言とされる「君を議員にしてあげるよ(実際の発言)」みたいな、学会の恣意的意向に左右されるべきでない
3 公明党員になる為の条件としての「二人以上の現公明党員による推薦」という項目を外し、小論文と面談による選考にする
4 公明党議員による、あらあゆる宗教活動(しない権利も含めて)に対して、創価学会は、いかなる批判もしない
5 選挙立候補者選定過程に於いて、宗教歴を考慮しないし、選挙に於いて、それを問題としない

520yurikoの後輩:2006/11/23(木) 03:00:38 ID:BhQTsfao

結局、
「多数意見」と「少数意見」同様の尊重の為には、政治の場に於いては、
あくまで「聖を除いた俗権」による支配が望ましい。
公明党への具体的提案としては、
1 議員(特に国会議員の歳費)給与から、学会財務への天引きをただちに止めること
2 名誉会長の発言とされる「君を議員にしてあげるよ(実際の発言)」みたいな、学会の恣意的意向に左右されるべきでない
3 公明党員になる為の条件としての「二人以上の現公明党員による推薦」という項目を外し、小論文と面談による選考にする
4 公明党議員による、あらあゆる宗教活動(しない権利も含めて)に対して、創価学会は、いかなる批判もしない
5 選挙立候補者選定過程に於いて、宗教歴を考慮しないし、選挙に於いて、それを問題としない

521ありえねー:2006/11/23(木) 06:38:17 ID:1HuysNzI
 >>yurikoの後輩

 貴様、当て字使うのもいい加減にしろ!人の名前も性格に書き込めないのか、法華講員は?
本当に悩乱だな。

522yurikoの後輩:2006/11/23(木) 10:53:24 ID:Hkw/rAFk
>>521 ありえねーさんへ
落ちついてくださいよ。
私は、人間革命の例に倣っただけですよ。
人間革命では、戸田城聖以外は、殆ど、「変名」が使われてます。
山本伸一のように、元の名と全く違ってるのは、珍しいといえます。
大抵は、元の苗字から一字をとったりして、適当な「当て字」をしてるのです。
それは、読者がすぐに「誰を指してるのか、わかるように」便宜を図ってるのです。
私も、例えば、空家→秋谷 阿呆木→青木、偽→西
腹立つ→原田 と工夫しました。
もう一工夫あればよかったかとは、思います。

523yurikoの後輩:2006/11/23(木) 10:56:20 ID:Hkw/rAFk
あっ、それから、
ダニ川→谷川
ですけど、これは、ちょっと酷いかな、とは思います。
機会があれば、新たに工夫したいと思います。

524yurikoの後輩:2006/11/23(木) 20:07:39 ID:WGhxFWoc
>>517
>「憲法の番人」ーー歴代の内閣法制局長官
→果たして、内閣法制局長官は、最高裁判所判事より偉いのでしょうか?
果たして、内角府の官僚が、憲法判断を国の施策の最高決定機関だる国会で、してよいのでしょうか?
何の為に、三権分立の原則が、憲法で保証されてるのでしょうか?
「既成事実の積み重ね」によって、規範憲法としての日本国憲法は、機能していない、と思います。
戦後、日本同様、敗戦し、過去の政治体制から決別した西ドイツは、ボン基本法(実質的憲法)
によって、「戦う民主主義体制」を採用して、「憲法裁判所」を定め、法律や政党が、果たして、民主的なのか、厳しく検査しました。
みずから、反省に立って、より理想的民主主義体制を築こうという「意気込み」が感じられます。しかし、日本に於いては、
「押し付け憲法」故に、本気で憲法を守り、育てていくとする意欲がなかったのです。
早晩、日本は、全国民が納得し、現憲法の「良い点」を受け継ぎつつも、日本国民が責任の持てる
日本国憲法の誕生が待たれる。
そして、法律や政治団体の中で、憲法の精神に反する法律や団体にもとるものがあれば、
厳しい態度で、「改善」させていかねばならない。

525yurikoの後輩:2006/11/24(金) 02:36:59 ID:qUY7T4D2
訂正>>524
>果たして、内角府の官僚が、憲法判断を国の施策の最高決定機関だる国会で、してよいのでしょうか?

果たして、内閣府の官僚が、憲法判断を国の施策の最高決定機関たる国会で、してよいのでしょうか?

>早晩、日本は、全国民が納得し、現憲法の「良い点」を受け継ぎつつも、日本国民が責任の持てる
日本国憲法の誕生が待たれる。

早晩、日本は、全国民が納得し、現憲法の「良い点」を受け継ぎつつも、日本国民が責任の持てる
日本国憲法の誕生が待たれるでしょう。

526yurikoの後輩:2006/11/24(金) 02:47:33 ID:B2D.4tPw
訂正>>519

>しかし、それは「民主主義」=人権の尊重を全体的に正しい善の尺度として選択した人類にとって、宿命なのである。
     ↓
しかし、それは「民主主義」=人権の尊重を絶対的に正しい善の尺度として選択した人類にとって、宿命なのである。

527yurikoの後輩:2006/11/24(金) 02:52:40 ID:B2D.4tPw
訂正>>524
>そして、法律や政治団体の中で、憲法の精神に反する法律や団体にもとるものがあれば、
厳しい態度で、「改善」させていかねばならない。

そして、法律や政治団体の中で、憲法の精神に反する法律や団体にがあれば、
厳しい態度で、「改善」させていかねばならない。

528yurikoの後輩:2006/11/24(金) 02:59:14 ID:dJ8JaLCM
再訂正>>527
>そして、法律や政治団体の中で、憲法の精神に反する法律や団体にがあれば、
厳しい態度で、「改善」させていかねばならない。
      ↓
そして、法律や政治団体の中で、憲法の精神に反するものがあれば、
厳しい態度で、「改善」させていかねばならない。

529yurikoの後輩:2006/11/24(金) 05:37:31 ID:rQIyHryU
最訂正>>525
>果たして、内閣府の官僚が、憲法判断を国の施策の最高決定機関たる国会で、してよいのでしょうか?
     ↓
果たして、内閣府の官僚が、憲法判断を国の施策の最高決定機関たる国会で、発言してよいのでしょうか?

530ありえねー:2006/11/26(日) 03:00:49 ID:pszT9B2w
 >>522

 馬鹿か、貴様は。どこをどう考えて倣っているんだ?人間革命は名前だけ見ても
人をけなしているのか?本当に妙観講といい、はた迷惑な奴らめ。

531ありえねーy AHOO:2006/11/26(日) 11:05:25 ID:iAaIc4kQ
貴方でしょ  はた迷惑な奴は
きちんと自分の意見を言いなさいよ 見てるとといちゃもんばかりじゃないですか?

貴方、創価学会のなかでも揚げ足とりしか していんじゃないの(ぷっ)

532yurikoの後輩:2006/11/26(日) 12:38:51 ID:tBXkkpSs
>>531 ありえねーy AHOOさん
>揚げ足とり
→「建設的批判」と呼んでください。

533名無しさん:2006/11/26(日) 15:20:20 ID:tfQZkLHs
何もしないから何も起こらない。
そういうところです、日蓮正宗というところは(笑)。

534うのーー:2006/11/26(日) 16:31:32 ID:iAaIc4kQ
目黒公明辞職議員達は、 本当に悪質です。

どこの 宗教団体が応援してるのか しらないけれど
あんな 悪質議員を 宗教団体(正しい)が応援してほしくないですね。

なにが 日蓮正宗ですか? そんな事より
自分の目黒の公明議員の けつを ふいたらどうなの

535yurikoの後輩:2006/11/28(火) 15:20:12 ID:eMgSX.Zk
創価学会員は、被害者でもあります。

536名無しさん:2006/11/28(火) 15:24:20 ID:Xz9plYxY
>>535
そうそう、日蓮正宗のね。

537yurikoの後輩:2006/11/30(木) 03:53:46 ID:wA49qEq2
>>536
>創価学会は、被害妄想が強すぎます。
全ての現象は、「因果供持」=「因果応報」の観点から捉えるべきです。
「自分の行動は自分で責任をとる」→これは、
創価学園の校訓の一つですが、大事なことだと思います。

538名無しさん:2006/11/30(木) 07:36:09 ID:.1IzprPw
>>537
◎創価学園
校 訓
一 真理を求め 価値を創造する 英知と情熱の人たれ
二 決して人に迷惑をかけず 自分の行動は自分で責任をとる
三 人には親切に 礼儀正しく 暴力を否定し 信頼と協調を重んずる
四 自分の信条を堂々と述べ 正義のためには勇気をもって実行する
五 進取の気性に富み 栄光ある日本の指導者 世界の指導者に育て

☆創価学園にはこんなに素晴らしい校訓があるんですね。
かつて私の地区に所属していた学園、創大出身の学生部が某大学院を出て
現在学園の教師になっています。

539卞氏:2006/11/30(木) 14:42:12 ID:DojCkRxU
yurikoさん。
ところで日顕元法主は、正宗信者を激減させたその責任はどのように取るおつもりでしょうか?
まさか学会のせいにはしませんよね。

「因果供持」?

540名無しさん:2006/11/30(木) 19:10:58 ID:.1IzprPw
「因果具時」なら知ってます♪

541名無しさん:2006/11/30(木) 19:13:41 ID:.1IzprPw
>>540
すみません、「因果倶時」でした。失礼しました。

542yurikoの後輩:2006/12/01(金) 05:12:30 ID:ExnxoJHs
誰でも、書き損じはありますね。

543名無しさん:2006/12/01(金) 07:57:52 ID:ySKRmlBc
>>542
そうですね。(^^ゞ

544卞氏:2006/12/01(金) 13:51:13 ID:eFtIGJ3M
「因果具時」=「因果応報」

にはならんわな。脳内変換は止めてもらいたいね。

545yurikoの後輩:2006/12/02(土) 07:11:30 ID:8uiLLbUs
>>544 卞氏 さん
>「因果倶時」=「因果応報」
にはならんわな。
→その心は?

546優子:2006/12/15(金) 22:39:53 ID:S3o33vsU
最近の学会はレベル低いね、ばりばり学会員かもしれんけど、意味不明、支離滅裂、日蓮となんの関係あるんか考えてや、ないやろ、破門されてから、コピーの本尊をばらまかれ、いつまでそれを拝むのかね。

547日々決意:2006/12/15(金) 23:05:28 ID:mLrA3Xck
>>546
優子さん、初めまして。日々決意と申します。
純粋な学会員三世です。

そこで、喰いついます。
>意味不明、支離滅裂、日蓮となんの関係あるんか考えてや、ないやろ、
 破門されてから、コピーの本尊をばらまかれ、いつまでそれを拝むのかね。

感情むき出しで、貴方が書き込んでも、なにも利益は無いですね(笑)。

貴方は、学会のレベルが低いと判断する・・・・。なるほど。
いいじゃないですか(笑)。いいんです。貴方のレベルに合わなくても(笑)。
・・・『世界基準の知性と、人間性』が、創価の世界基準ですから(笑)。

548完全に:2006/12/16(土) 04:03:31 ID:ZorX.2n.
すりこみされてるね、洗脳やね、オームとか統一教会と同じやん、何が世界基準なの?人をあざむくことかい?

549沖浦克治:2006/12/16(土) 07:01:27 ID:ZeEJSkn6
 世界基準。

 世界が求める事だよ。

550なるほど:2006/12/16(土) 10:48:37 ID:ZorX.2n.
では南無は永遠に基準以下の人種やね!

551名無しさん:2006/12/16(土) 11:02:53 ID:cf2157uo
>>550
出てくるな。

552沖浦克治:2006/12/16(土) 11:10:58 ID:ZeEJSkn6
 な〜〜るほど、君が最低基準だね。

553池田:2006/12/17(日) 14:09:46 ID:I3M4FKmg
南無は最低基準以下の人種なんやね
(^O^)/
働いても、財務で財産をみついで、職員を食べさせてるだけ、なんも世界のためにもならず、
洗脳されてるからしかたないか、
いつになったら世界基準の人になるんかね?
死ぬまできづかないから関係ないか。

554こいつはなんだ:2006/12/19(火) 23:18:52 ID:jeGSXN6s
>>働いても、財務で財産をみついで、職員を食べさせてるだけ、なんも世界のためにもならず、
洗脳されてるからしかたないか、

相当誰かに左右されて洗脳されているみたいだ。
こういう自分を持たない奴こそ騙される。
哀れ。哀れ。

555yuriko:2006/12/28(木) 01:24:15 ID:DnEEfsxE
もしも、日本国民が「一宗教団体による一方的な政治権力支配が間違ってる」
と思うなら、本気で立ち上がらなければいけません。
私は、別に宗教団体が手続きを踏んで意見を言うことに対して、
文句を言ってるのではないのです。むしろ、健全な民主国家では、歓迎するべきです。
ただ、故小淵総理が苦悶の表情でインタビューに応え、「民主主義は数だから」
というのが忘れられません。
数さあえ多ければ、政治的理念や民主主義の理想は忘れられていいものでしょうか?
戦後西ドイツでは、「戦う民主主義」の概念が打ち出され、民主主義的でない団体の政治参加を
憲法違反として排除されました。日本も見倣うべきではないでしょうか?
20年以上、公党の委員長を務めた竹入氏が党運営について批判した途端、問答無用で
人格攻撃を開始した公明党に、民主主義が機能してるとは到底思えないのです。

556名無しさん:2006/12/28(木) 12:59:02 ID:02GI4kzE
相変わらず学会員は自分でものごとを考えられないみたいだな。オーム信者と同じかな。

557池田:2006/12/28(木) 19:56:30 ID:NOopPD4I
克治なにしてるんだよー、もっと論理的書き込みをしてくれよー。
まってるんだよー。無理なのはわかっているけどさあ。
創価の中でも相手にされないから、寂しいだけなんだろ。

558名無しさん:2006/12/28(木) 20:08:36 ID:U2t7vCPc
>>557
いいかげんにしろよ。板を汚すなよ。
お前がレスするようになってから板がつまらなくなった。

559池田:2006/12/28(木) 20:13:39 ID:NOopPD4I
>>558 あんただれ?

560名無しさん:2006/12/29(金) 12:48:06 ID:ipfaTe8k
>>547 創価学会員自身も、創価学会の宗教的方向性を認識できていないようだ。国語力、文章力、思考能力がないようだ。
言われたことだけして、幸福感を得ているのかな?だから宗教と関係ない選挙活動を必死にしているわけだ。

561yurikoの後輩:2007/01/27(土) 08:47:24 ID:9I5S3y8I
脱会してからは、何となく気恥ずかしくて、聖教新聞の定期購読を
停止してしまいました。
よい記事も沢山あつので近い将来、定期購読を再開しようと思ってます。
そこで、現在、定期購読している方々に、良い悪いに関係なく、
「これは是非読んでおいて損はない」といった記事を、ここに転載して頂けたらと思います。
たしかに、ネットを通じて読めるものもありますが、ネットだと、権力側によって、一度フィルターを通されてしまいます。
生の聖教の記事を見たいのです。
アンチ、ばり会員を問わず、書き込み、待ってます。

562yurikoの後輩:2007/01/27(土) 08:48:58 ID:9I5S3y8I
★政教一致の開き直り、聖教四面紙上座談会
聖教新聞 紙上座談会 4月21日2005年
参加者 空家会長 阿呆木理事長 腹田現会長 ダニ川副会長 過山副会長
偽東京男子部長
過山)前回は、選挙になると、政教一致云々と騒ぎ出す、宗教蔑視の無知蒙昧の政治家たちの話だった。
ダニ川)バカバカしい。大体日本の政府は、一貫して明言している。「公明党の政権参加は、合憲である」。実に明確だ。
偽)政府における「憲法の番人」ーー歴代の内閣法制局長官も、国会でハッキリ答弁している。
「宗教団体と国政を担当する者は別個の存在なので、違憲ではない」(平成7年11月、大出竣郎)
「宗教団体が支援している政党が政権に参加しても、憲法の政教分離の原則に違反しない」(平成11年7月大森政輔長官)

563yurikoの後輩:2007/01/27(土) 08:50:10 ID:9I5S3y8I
続1
「宗教団体と密接な関係にある政党の候補者が当選し、国政を担当に至る場合でも、憲法上、問題を生じない(同年12月津野修長官)
阿呆木)まったく、明確、明白だ。
腹田)これで、また同じような質問をしてくるやつは、正真正銘の大バカだ(大笑い)
過山)そんな愚劣な連中は、国のためにならないから、青年部が絶対に許しませんよ。
阿呆木)宜しく頼む。そういうのに限って、裏に他の宗教団体がついている。ヒモつきだ。全部、わかっている。
空家)御聖訓に「自家を顧みざる者にして嫉妬する」と仰せの通りだ。自分のことは棚に上げて、他人を妬んでばかりいる。
阿呆木)要するに政治家に哲学がない。思想がない。宗教の何たるかが分かっていない。
過山)いまだに宗教というと「俗世を離れて深山幽谷に閉じこもるもの」「社会の現実に関わらないもの」「権力におもねるもの」などと
思いこんでいる。

564yurikoの後輩:2007/01/27(土) 08:51:26 ID:9I5S3y8I
続2
腹田)そんなのは、昔の封建時代の権力者が、都合よく作った偏見だ。民衆が精神の自由に目覚め、力を持つと困るから、
そう思わせてきただけの話だ。そんなことも知らないのか。
偽)国際宗教社会学会のドブラーレ元会長は、指摘している
「宗教団体が、問題提起し、政治に影響を与えるのは、当然のことです」と明言している。
空家)だからこそ学会は、敢然と正義の言論戦を展開してきた。
政治の分野にも、民衆の中で、民衆のために戦っていく議員を輩出せんと支援してきた。
腹田)まったく正しい。それを「国教化だ」と妬む(大笑い)
過ぎ山)とにかく、今の政治家は宗教の何たるかを学べ。勉強しろ。学会について語ろうと思うなら、
学会について、もっと真剣に、謙虚に学ぶべきだ。
阿呆木)政治家のOBが言っていた。「学会の皆さんの日夜の献身的行動には、本当に頭がさがる。本来、皆さんがやってることは全部、政治家がやるべきことです。申し訳ない限りです」

565yurikoの後輩:2007/01/27(土) 08:52:21 ID:9I5S3y8I
続3

と頭を下げていた。
過山)とにかく、民衆は、青年は、もう政治屋に騙されるのは、真っ平だ。金輪際、御免こうむる。
日本も「次の総選挙」が話題に出てきた。戸田先生は「青年よ、心して政治を監視せよ」と。
われわれは、この先生のお言葉通りに進む。

566yurikoの後輩:2007/01/27(土) 08:54:34 ID:9I5S3y8I
>>562
>偽)政府における「憲法の番人」ーー歴代の内閣法制局長官も、国会でハッキリ答弁している。
反論
偽は、民主主義政府の基本原則を知らないアフォだ。
日本が採用し、世界的趨勢である、民主主義に於いて、最も重要な原則は、三権分立だ。
乃ち、
立法府に於いては、法律を作り、行政府では、その法律を執行し、その過程を説明する義務がある。
そして何より、その法律が憲法←人権の保護を最優先にした、全ての法律が基礎に置く、法の原則 に従ってるかどうかを
判断するのが、最高裁判所である。
一応建て前としては、互いに独立しているものの、任免権など互いに干渉している。
いい意味で、チェック&バランスが機能していることが望ましい。
したがって、偽は、一応「政府」と条件は付けているものの、行政府が司法の憲法判断に、口を出すことは出来ないのである。
内閣法制局の仕事は、あくまで行政府、つまり、実際の法律を執行する機関が、「念のため」に、憲法に違反しないように、セルフチェックをしているに
過ぎないのである。
果たして、日本の民主主義が、チェック&バランスを基本とした民主主義の原則が守られているかどうかは、
大いに疑問に残る。
やはり、理想的には、ドイツのように、「憲法裁判所」を設けて、もっと積極的に、
個々の法律は無論のこと、個々の政党の憲法違反を追求するべきだ。
「民主主義的でない政党の政治参加は許さない」という、戦後西ドイツが採用した、
「戦う民主主義」を実現するべきなのだ。

567yurikoの後輩:2007/01/27(土) 08:57:48 ID:9I5S3y8I

大いに疑問に残る。
やはり、理想的には、ドイツのように、「憲法裁判所」を設けて、もっと積極的に、
個々の法律は無論のこと、個々の政党の憲法違反を追求するべきだ。
「民主主義的でない政党の政治参加は許さない」という、戦後西ドイツが採用した、
「戦う民主主義」を実現するべきなのだ。

568名無しさん:2007/01/28(日) 12:12:04 ID:J4dUIs5Y
yurikoの後輩 さんは 元創価ですか?

569名無しさん:2007/01/28(日) 15:44:25 ID:Mgb7nMK6
スレ違いを承知で、
《日本は信用できない国、契約できない国》

<久間防衛相>普天間問題「米国はあまり偉そうに言うな」
1月27日21時7分配信 毎日新聞

 久間章生防衛相は27日、長崎県諫早市で講演し、在日米軍再編に伴う普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設(沿岸案)について「私は米国に『あんまり偉そうに言ってくれるな。日本のことは日本に任せてくれ』と言っている」と述べた。沿岸案を容認していない沖縄県などとの協議打開を狙った発言とみられるが、米国の反発は必至。首相官邸は発言を問題視し、週明けに久間防衛相から事情を聞く方針だ。
 講演で久間防衛相は「米国は『政府同士が決めたのだから、それでやったらいいじゃないか』と言うが、日本はけっこう地方分権になっている」と沿岸案実施には県知事の公有水面埋め立て許可が必要となる現状を説明。「仲井真弘多沖縄県知事の意見も聞き入れながらやっていかなければならないが、米国は『根回し』が分からない」とたたみかけた。
 この発言に対し、政府高官は27日夜、記者団に「普天間問題で久間防衛相は地元と政府のことを重視するあまり、米国というもう一つの大事なプレーヤーを忘れている」と不快感を示した。
 久間防衛相は24日、米国がイラクの大量破壊兵器開発を理由に開戦に踏み切ったことを「判断が間違っていた」と批判。政府高官によると、この発言に対し、塩崎恭久官房長官が26日の閣議前に防衛相に「米国に誤ったメッセージを与える」と注意したばかりだった。安倍晋三首相も対米関係上、久間氏の発言を不安視しているという。
 久間防衛相は今月3日、沿岸案をめぐり「滑走路1本でもいい」と述べ、V字形の2本の滑走路を建設する案の「修正」に言及。米国から、日本側に非公式に反発が伝えられた経緯もある。【山下修毅】


最終更新:1月28日0時46分

570名無しさん:2007/02/17(土) 18:22:27 ID:.83bTeqM
なんでここに臨時板があるかと思えば、
2chの板は工作活動のせいで専ブラ以外で常時接続不可能になってるからか?

571名無しさん:2007/02/18(日) 12:45:55 ID:alUuK7S6
>>570
実はその通りなんだ。ところで、工作活動って何ですか?

572名無しさん:2007/02/19(月) 23:23:39 ID:ppQPn5Xs
創価が人殺し集団という事

573名無しさん:2007/02/19(月) 23:41:57 ID:OJRIpoK.
ということは2CHの管理人は創価、ってことか?

574yurikoの後輩:2007/02/20(火) 07:17:43 ID:G60vGdCY
>>568
>yurikoの後輩 さんは 元創価ですか?
→は。何を今更という感じです。
他の板で見かけたのですが、
「私が池田名誉会長を憎悪し続け、それが書き込みの動機になってる」
というものがありました。
どこで、そういう誤解が生じてしまったのか、大いに反省するべきですが、
私は池田先生を尊敬申し上げてる事実には変わりようがありません。
「池田先生が大好き」とまでは言い切れませんが、
それと私の書き込みは関係ありません。
昔の聖教新聞に池田会長が学会員を直接激励したときの逸話として、
「支部長をお兄さんと、私をお父さんと思いなさい」とうものが有りました。
私は「奈留程」と感心したのですが、
今から考えれば、そこにこそ、創価学会問題の本質があるのだな、と思います。
あの統一教会の文鮮明夫婦を会員は、「お父さん。お母さん」と呼ぶことは、既に有名ですが、
そこには、「家族のものだったら、多少の悪いことをしても赦そう」という甘えが存在しているのです。
統一教会が犯罪組織なのは、今更言うまでもありませんが、宗教指導者による組織利用は私物化であり、程度の差こそあれ、犯罪行為と断定するべきだと思います。
現在世界の大部分の国は、「民主主義」=「人権理念」を国是として採用しています。
そのい中で宗教の存在は、第二義的存在になっています。好むと好まざるに拘わらず、それが現実です。
言い替えれば、国家、社会の「非宗教化」です。これは、無論「反宗教化」とも違います。
私の立場も、無論、「反創価」ではありませんし、ただ、創価学会にフェアプレーをしてくれ、と言ってるだけなのです。

575yurikoの後輩:2007/02/20(火) 07:19:51 ID:G60vGdCY

そこには、「家族のものだったら、多少の悪いことをしても赦そう」という甘えが存在しているのです。
統一教会が犯罪組織なのは、今更言うまでもありませんが、宗教指導者による組織利用は私物化であり、程度の差こそあれ、犯罪行為と断定するべきだと思います。
現在世界の大部分の国は、「民主主義」=「人権理念」を国是として採用しています。
そのい中で宗教の存在は、第二義的存在になっています。好むと好まざるに拘わらず、それが現実です。
言い替えれば、国家、社会の「非宗教化」です。これは、無論「反宗教化」とも違います。
私の立場も、無論、「反創価」ではありませんし、ただ、創価学会にフェアプレーをしてくれ、と言ってるだけなのです。

576名無しさん:2007/02/20(火) 07:30:46 ID:Y6QVJoHk
>>574
歳若くしての親の死は辛いものですよ。
>「支部長をお兄さんと、私をお父さんと思いなさい」
温かい言葉ではありませんか。
池田先生の激励の言葉でその方の心がどれだけ救われたかわかりません。
それから、先生は言葉だけではなくずっと見守って下さる方です。
あなたがなぜそのように歪んだとらえかたをするのか、私にはわかりません。

577yurikoの後輩:2007/02/20(火) 08:24:08 ID:G60vGdCY
>>39 SGHIさん
>それにしても名誉会長の“太田はずし”あるいは“太田いじめ”の執念を今更のように、いささかのため息と共に実感いたします。凄まじいものです、かの人の執念深さは。
→SGIさんの慧眼には驚かされてましたが、
これは外れ ましたね。(笑)

578yurikoの後輩:2007/02/20(火) 08:39:01 ID:G60vGdCY
>>576
>歳若くしての親の死は辛いものですよ。
>>「支部長をお兄さんと、私をお父さんと思いなさい」
>温かい言葉ではありませんか。
→あなたは、根本的「勘違い」をしてますね(笑)
池田会長(当時)は別に、親と死に別れた幼い女の子に対して、慰める為に
「私をお父さんと思いなさい」と激励したわけではないのです。
創価学会員壮年部(もちろん両親は健在)に対して、自分と同じくらいの年の男を
「お兄さん」と思い、会長を「お父さん」と思いなさい、と指導したのです。
恐らく、今だったら、香峯子夫人を「お母さん」と思いなさい。ということなんでしょう。
でも、そういい「学会家族」もいいものだと思ってますよ。
でも、そういう「感情」を社会生活に持ち込み過ぎるのは如何なものでしょうか?
創価学会は、もっと「公共性」を真剣に考え、「社会責任」というものに重きを置いた運営をしていくべきなのです。

579市丸:2007/02/20(火) 08:39:30 ID:pRvCzcvA
>>574「私が池田名誉会長を憎悪し続け、それが書き込みの動機になってる」

それしかないでしょう、yurikoの後輩さんには。
どこを読んでも、何を読んでも、あなたの書き込みの基本は、池田先生憎しに貫かれています。
だって、どんな話題からでも先生の悪口につなげる事が、yurikoさんの得意技なんですもの。

それでも違うと仰るのなら、ご自分のレスをもう一度、色眼鏡無しにじっくり読んでごらんなさいませ。

580名無しさん:2007/02/20(火) 09:11:00 ID:Y6QVJoHk
>>578
今は他人に対しての温かい「感情」というものが社会生活において欠落している世の中ですよ。
いいじゃないですか。

581名無しさん:2007/02/20(火) 09:15:32 ID:Y6QVJoHk
>>579
>だって、どんな話題からでも先生の悪口につなげる事が、yurikoさんの得意技なんですもの。

そうそう、どんな書き出しでも必ず最後は池田先生批判で終わってますからね。

582名無しさん:2007/02/20(火) 12:37:13 ID:Q.hqaAwc
>>581
池田先生は創価のトップなんだから批判されるべきだろ。
ヨイショしている幹部との馴れ合いが、創価低迷の根本原因。
結果的に池田先生が、格差組織、分断組織を作ったと思う。

583卞氏:2007/02/20(火) 12:49:44 ID:7lhjGjb6
創価学会という組織があるね。
批判するくらいなら、それ以上の組織を自分で作って見せる事だ。

584名無しさん:2007/02/20(火) 12:57:59 ID:Q.hqaAwc
>>583

お前は相当、ばかだね。ばかが移るからレスは不要。
意見や批判を封じる組織は生き残れないんだよ。
多くの人たちを傷付けて、なんの反省もないのか?

585名無しさん:2007/02/20(火) 13:02:43 ID:Y6QVJoHk
>>582
>池田先生は創価のトップなんだから批判されるべきだろ。
そういう意味ではないと思いますよ(笑い)

586卞氏:2007/02/20(火) 13:33:24 ID:7lhjGjb6
相手がレスしなければ、バカが移らないとでもいうのか。バカも休み休み言いなさいね。

587名無しさん:2007/02/20(火) 13:42:03 ID:Q.hqaAwc
>>585
厳密に言うとそうだろうな。
「池田先生は創価のトップなんだから批判されるべきだ」は正論。

>>586
あはははは。お笑い創価。(-o-)
その前に読めないハンドル変えろ。

588名無しさん:2007/02/20(火) 16:54:32 ID:CLaRscq2
>創価学会という組織があるね。
>批判するくらいなら、それ以上の組織を自分で作って見せる事だ。


「批判」に過剰に反応するから、創価はダメなんだよ。

589yurikoの後輩:2007/02/20(火) 17:49:57 ID:r0oDd9JE
>>579-581 市丸さん、その他
どんな話題からでも先生の悪口につなげる
>色眼鏡無し
>今は他人に対しての温かい「感情」というものが社会生活において欠落している世の中ですよ。
>いいじゃないですか。
→それこそ偏見です。
私は、できれば、池田先生を褒めちぎりたいくらいです。
しかし、それが出来ないのは、池田先生には責任があるからです。
>>578の出来事は、池田先生が35才くらいの頃でしょうか?
何で、そういう小僧を「お父さん」と大の大人が思わなくちゃいけないのでしょうか?
それも、まっ、いいとしましょう。
その頃は、カルト団体として、それなりの魅力があったわけですし。
しかし、その後、池田先生は一度も、実質的トップの座から退くこともなく、
いかなる意味においても、責任を取らずに済ませてきました。半世紀近くです。
その上、公明党国会議員に対しては、「「本弟子証」なるものを渡していました。
日本の伝統風土に於ける「師弟」の関係は、主従の関係に等しい、服従関係です。
ただ単に、「支持団体と政党」の関係を超えて、それは、政治の私物化に繋がってしまうのです。
そうした関係は、 民主主義的とは、到底いえません。
ドイツ憲法では、民主主義的でないと、憲法裁判所で判断された政治団体は、解散を命じられます。
「闘う民主主義」を採用している故です。
「民主主義的システムに敵対する勢力」は、「鬼っ子」となって、民主主義を破壊してしまうという、
苦い歴史的教訓を学んだが故です。
公明党が反対民主主義的体質であったことは、歴代の公明党委員長の証言によっても明らかにされています。
これ以上の証言はないと思うのですが。

590yurikoの後輩:2007/02/20(火) 17:52:34 ID:r0oDd9JE

その上、公明党国会議員に対しては、「「本弟子証」なるものを渡していました。
日本の伝統風土に於ける「師弟」の関係は、主従の関係に等しい、服従関係です。
ただ単に、「支持団体と政党」の関係を超えて、それは、政治の私物化に繋がってしまうのです。
そうした関係は、 民主主義的とは、到底いえません。
ドイツ憲法では、民主主義的でないと、憲法裁判所で判断された政治団体は、解散を命じられます。
「闘う民主主義」を採用している故です。
「民主主義的システムに敵対する勢力」は、「鬼っ子」となって、民主主義を破壊してしまうという、
苦い歴史的教訓を学んだが故です。
公明党が反対民主主義的体質であったことは、歴代の公明党委員長の証言によっても明らかにされています。
これ以上の証言はないと思うのですが。

591名無しさん:2007/02/20(火) 17:56:49 ID:Y6QVJoHk
>>588
過剰に反応して欲しいんでしょ?(笑)

592yurikoの後輩:2007/02/20(火) 18:07:03 ID:r0oDd9JE
あっ、それから、
公明党の体質が民主主義的でないという論議と、
日蓮正宗が権威主義的だという論議を一緒にしないでくださいね。
宗教団体が教条的権威主義な面があるのは、寧ろ自然なことです。
賛同できなければ、理由をちゃんと述べて辞めればいいのです。
それで分派活動をすればいいのです。
しかし、政治活動は別です。
いかなる政治団体が目指すのは、権力の掌握であり、他人の支配です。
どんなに嫌な政治家でも、意見を聞かなければならないのです。
そこに、信頼関係がなくてはならないのです。
ところが、竹入元公明党委員長が明らかにしたように、
民主主義を護り、人権憲法を護るとは、到底思えない公明党議員を
日本国民が信用できると思いますか?
公明党が党員を一般から公募したり、もっと民主的体制を築かない限り、
日本国民は、公明党に対して「NO」と言い続けなければなりません。

593卞氏:2007/02/20(火) 18:12:47 ID:7lhjGjb6
竹入くーん、早く出てお出でよー。

594名無しさん:2007/02/20(火) 18:41:42 ID:Y6QVJoHk
どこさ、行っただー?(笑)

595名無しさん:2007/02/21(水) 01:00:00 ID:xfhZmKaw
池田大作はどこにいるの?

596卞氏:2007/02/21(水) 15:57:10 ID:qCdZOA4Y
竹ちゃんの最近の写真というが、買い物カートを押しながら誰かに怒鳴りつけているような写真だからなー。
あれはかなり前の写真で使われたものですが、まあ、最近見た姿ってことでしょうなー。(笑)

597名無しさん:2007/02/21(水) 17:33:46 ID:qoL9iMi.
>>596
最近は宅配とか通販とか御用聞きでお買い物かな!?
あとは盆栽いじりでヒマつぶしでしょうか。

598peko:2007/04/19(木) 19:19:21 ID:qqyIZhsM
>>592 名前:yurikoの後輩 投稿日: 2007/02/20(火) 18:07:03
日本国民は、公明党に対して「NO」と言い続けなければなりません。

なにを、いっているんですか?
日本のみなさんは、公明党が、清潔で、不正を許さない党だと、
しっています。
学会人は、みんな公明党を、応援しています。
応援する学会人は、日本の宝です。
その日本の宝の学会人が、応援している。公明党は、
それこそ、日本の宝です。
公明党こそが、最高のとうですね。
世界の公明党万歳 
日本の善意 公明党 万歳!!!

599福本じゅんいち:2007/08/09(木) 13:52:41 ID:V9sph4fI
最近の福本じゅんいち参議院議員の公認取り消し騒動から
脱党にいたる経緯は、公明党が政党としては機能しておらず、重大な憲法違反を犯してるのは、
明らかだと思います。
最近、日本から書籍を注文しました。
桐ヶ谷章「宗教団体の政治活動」第三文明社
です。
面白いのは、「コウモリ党」とか「猫の目党」と巷で言われる、定見が全くない
公明党の政治理念を代弁している点です。
この本が出版されたのが、1994年で、自民党と社会党が野合してできた村山富市内閣が
誕生した年です。
この年に、秋谷が国会に召喚され、公明党と創価学会の癒着ぶりを質された。
したがって、その姿勢は、反自民です。

600福本じゅんいち:2007/08/09(木) 14:02:03 ID:V9sph4fI
続1
この本を一言で評するなら「糞」または「うんこ」といえると思います。
2000年に出版された、「憲法20条 その今日的意義を問う」も、同様に、憤版ものなのですが、
後者には、非創価学会系の学者も編集に参加しており、「おべんちゃら本」とはいえ、
バランスのとれた見解も散見できるのです。

601福本じゅんいち:2007/08/09(木) 14:23:30 ID:V9sph4fI
続2
この本が出版された1995年は、宗教法人法が改善され、宗教団体と横暴を規制しようとの動きが強まった年です。
この背景には、無論、オウム真理教による地下鉄サリン事件があり、宗教問題を
タブ-視してきたことに対する反省がありました。
桐ヶ谷は、ばかの一つ覚えのように
「宗教団体の政治参加は憲法で保証された権利」と繰り返しています。
しかし、これは、とりもなおさず、創価学会が公明党という隠れ蓑をかぶって、
政治に直接参加していることを、自ら告白しているようなものです。全く、間抜けな話です。
現在の公明党代表の太田氏が、創価学会の最高幹部職を歴任していることを思い合わせれば、
「いわもがな」と言えます。

602福本じゅんいち:2007/08/09(木) 14:54:12 ID:V9sph4fI
続3
「憲法20条 その今日的意義を問う」を批判するにあたって、
創価学会=公明党が犯してる、意図的「憲法の曲解」を指摘しましたが、
それは、ここでも観てとれます。
○宗教団体(宗教人)の政治参加は大いに推奨されるべきものです。
もちろん、理想的には、宗教人としての分を守り、宗教人としての立場に立って、
一段高い視点から、俗世界の出来事に苦言を呈してほしいのです。しかし、
×自分が代表する宗教団体のみの政治参加を画策し、他の宗教団体の政治参加を妨害したり、
×自分が代表する宗教団体のみが有利となるような、政策を推進したり
×宗教団体のカリスマ指導者が密室で、政党関係者と会い、指示を出したり、はNOです。
要するに、日本憲法(近代民主主義 人権憲法)の最も重要な哲学は、「法の下での平等」なのです。
それに違反してるのが、創価学会=公明党の政権への参画なのです。
世間で最も嫌われてる宗教団体の代表が、政権荷直接参加するだけで、それによって、
「不利益を被るのでは」という恐怖感を国民一般に与えるのです。どれだけ、嫌な思いをさせてるか、しれません。
事実、最近脱党した元公明党国会議員の福本氏が体験したことは、
「宗教による差別」であり、重大な人権侵害だったです。こういう人権侵害行為が他の国民も
経験するのではないか、という恐れは当然でてくるのです。

603福本じゅんいち:2007/08/09(木) 15:14:24 ID:V9sph4fI
続4
最近脱党した元公明党国会議員の福本氏が体験したことは、
「宗教による差別」であり、重大な人権侵害だったです。こういう人権侵害行為が他の国民も
経験するのではないか、という恐れは当然でてくるのです。最後に、この憤本を引用します。
これが、悪い冗談としか思えないのです。

604福本じゅんいち:2007/08/09(木) 15:29:51 ID:V9sph4fI
桐ヶ谷 章「宗教団体の政治活動」第三文明社
三 「政教分離」と宗教団体の政治活動
1 「政教分離」の原則とは
憲法でいう「政教分離」の原則とは、「信教の自由」を守るための国家の仕組みないし、制度である。
国家権力が宗教的権威と結びついたとき、様々な弊害が発生する。すなわち、権力は独裁化し、他宗教に
対する弾圧、国民の人権侵害を招来する一方、宗教は形骸化し、腐敗する。
2 宗教団体の政治活動について
国家と宗教とが結びつくときは、他の宗教や無宗教者に対する迫害を引き起こし、個々人の
信教の自由に対する圧迫となる。そのため、信教の自由の保障を完全なものにするためには、
右のような国家と宗教の結びつきを禁止する必要がある。

605卞氏:2007/08/09(木) 15:51:18 ID:a27oLymg
一ヶ月間悪口は言わないんじゃなかったのか?
仕切りなおしだよ。というか、スタートしたらしたと言いなさい。

606福本じゅんいち:2007/08/10(金) 07:54:07 ID:Vo6tsjY.
>>605
>一ヶ月間悪口は言わないんじゃなかったのか?
→「一ヶ月間、創価学会を称える」とじゃ書きましたが、
「その期間、悪口を書かない」とは書いてません。
それより、毎日、創価学会のいいところを考えてるのですが、思い付かないのです。
期待に添えなくて、本当に御免なさい。

607福本じゅんいち:2007/08/10(金) 08:49:16 ID:eqvxlbZU
訂正>>606
>→「一ヶ月間、創価学会を称える」とじゃ書きましたが、
   ↓
→「一ヶ月間、創価学会を称える」とは書きましたが、

608卞氏:2007/08/10(金) 09:30:32 ID:eqSzuWAY
>「その期間、悪口を書かない」とは書いてません。

だめだよ。それじゃ。「良いところ<だけ>をかく」と私が言ったでしょ。
それに同意されたんだから、ちゃんとやらなかったらやるといったことがウソになる。

>それより、毎日、創価学会のいいところを考えてるのですが、思い付かないのです。
>期待に添えなくて、本当に御免なさい。

そんなことだろうとおもいました。情けない人です。
もっと頑張りなさいよ。

わたしは考えろといったんじゃないですよ。褒め称えなさいと言ったのですよ。
相手を誉めることほど難しいことは無い。そう申上げたはずです。
他人の良いところを見つけるということは、自分自身を見つめることに他なりません。

できなくて苦しいかもしれませんが、頑張りなさい。
最初はうそでも良い。おべんちゃらみたいになっても良い。
皮肉っぽくても良い。なんでもよい。自分の壁を破るんです。

皆さんやり取りもみてますから、そのことでyurikoが変だとかいう意見があったら、
わたしから説明しておきます。

609卞氏:2007/08/10(金) 09:31:52 ID:eqSzuWAY
それから、「創価学会のよいところ」がむずかしいというのであれば、
沖浦さんをはじめとする学会員、
あなたの身近な学会員。これをターゲットにすれば良いのですよ。

610卞氏:2007/08/10(金) 09:34:17 ID:eqSzuWAY
yurikoさんが、同意した内容はこれです。

「一ヶ月間だけ、創価学会の素晴らしいところや、学会員を褒め称えることだけを書いて褒め称えるようにしてみなさい。
悪いと思うところや批判などは、次の一ヶ月間に書くのです。」

611a:2007/10/11(木) 22:02:13 ID:1FqZFeO2

どうして学会員は選挙違反を繰り返すのでしょう。 宗教的道義心など、微塵も無いのでしょうか?

それとも創価思想で、常識も無くなったか!?

612a:2007/10/16(火) 22:50:40 ID:TUU99Uow
ふゆしば最高です!

614a:2007/12/25(火) 21:32:30 ID:46T8wYVE
fumufumu


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