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でぃべーと。
24
:
管直人
:2003/06/12(木) 19:17
否定側立論デメリット1を「行政の権限侵害」、その重要性を「衆愚政治」としていました。
つまり、法的拘束力のある住民投票制度にために、首長や議会の権限が侵害され、その結果、衆愚政治につながる、という議論です。
したがって、住民投票から衆愚政治が発生する「発生過程」を説明する必要性があって、衆愚政治につながる「要因」という項目を設けた次第です。
作成者が言うのもなんですが、これはかなり無理のある議論でした。
「衆愚政治」をデメリットとして、「要因」で述べた項目を「発生過程」とすべきだったと思います。
ただ、「発生過程」を説明するときに、「発生過程を2点に分けて説明します。発生過程1は....。発生過程2は....。」と説明するより、
「発生過程を説明します。住民投票が衆愚政治につながる要因が2つあります。要因1は....。要因2は....。」というように説明したほうが
はるかに分かりやすくなると思います。
モデルディベート否定側立論が、議論に無理があったわりには聞いていて分かりやすかった理由は、このためだと思います。
つまり、「発生過程」を何点かに分けて説明する際には、単に「1点目、2点目....」とするのではなく、
具体的な項目を立てた方が分かりやすいということですね。
もう一つ例をあげますと、
モデルディベート肯定側立論メリット1の発生過程も、あのような形ではなくて、
「発生過程を3点に分けて説明します。まず、民意が反映されていない要因を2つ紹介します。
要因1「議会が民意を反映していない」要因2「法的拘束力がない」
次に肯定側プランの問題解決性を述べます。肯定側プランは、この2つの要因を解決します。」
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