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名無しさんは神戸学院大
:2021/02/18(木) 17:40:08 ID:rUTtQkR.0
中1男児を43回切り殺害…加害少年3人へ父親が残した慟哭の声
FRIDAY DIGITAL 2/18(木) 13:02配信
事件直後、現場となった川崎市内の河川敷には多くの花が手向けられた。15年2月撮影
2015年2月20日未明、神奈川県川崎区の多摩川の河川敷で、上村遼太君という中学1年の少年が殺害された。17歳〜18歳の少年3人に、全身43ヵ所をカッターナイフで切られ、真冬の川に複数回にわたって入れられ、命を奪われたのだ。
【画像】遼太君の笑顔と文集&衣服が焼かれた「現場写真」
この痛ましい事件から、ちょうど6年。今年で七回忌を迎えることになる。 私はこの事件を描いたルポルタージュ『43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層』(新潮文庫)で、遼太君の父親の悲しみに満ちた慟哭の声をインタビューした。その一部を記したいと思う(以下、カッコ内の発言は同書から一部引用)。
********************
事件の被害者となった遼太君は、笑顔のかわいい男の子だった。なぜ、こんな子が殺されなければならないのか。そんな同情とともに事件は一躍脚光を浴びた。 発生から約1週間後、警察に逮捕されたのは3人の少年だった。これを機に、メディアやネットでは加害少年たちの身元を暴くようなことが行われた。 加害少年たちは高校を中退し、毎晩のようにつるんで万引き、賽銭泥棒、バイクの転売といった非行をくり返していた。一部のメディアは、これが川崎の荒れた土地柄だと言わんばかりに、イスラム国(IS)をもじって「カワサキ国」とまで報じた。 また、主犯の少年Aと少年Bはフィリピン人の母親を持つハーフであり、家族写真や自宅住所まで流出した。ネットの住民たちは彼らに対するヘイト的な書き込みをし、家の塀にもカラースプレーで「フィリピンにかえりたい」と落書きをした。 こんなふうに誹謗中傷が飛び交った事件だったが、凶暴なハーフの子たちが起こしたものというイメージは正しいのだろうか。 遼太君の父親の意見は違う。彼は自分自身も川崎で生まれ育った経験から、こう語ってる。 〈ネットの連中は少年Aと少年Bの母親がフィリピン人だったことをことさら強調しています。水商売のフィリピーナの子供だから、あんな残酷なことをできたんだって語調で。 本当に関係あるんですかね。 僕が通っていた中学にも外国人の子はいました。でも、付き合えばみんなごく普通の子です。外国人の子だって日本人と同じように、変わった子もいれば優秀な子だっている。僕の意見を言えば、彼らが事件を起こしたことと、母親がフィリピン人だったことなんてほとんど関係ありません。 じゃあ、なんで事件が起きてしまったのか。僕が言うと語弊があるかもしれませんが、これに尽きると思うんです。――遼太の運が悪かった〉
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