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【警察は】警察に関するスレッド【○○な職業】
159
:
名無しさんは神戸学院大
:2019/12/02(月) 23:59:44 ID:Z0w6nCtk0
祖父危篤で救急車到着!でも本人の意思は延命拒否、その時どうすべきか?
ダイヤモンド・オンライン 木原洋美 2019/11/30 06:00
▼自分らしい死に方を地域ぐるみでかなえる動き
現状では、蘇生処置を行ってほしくないならば、119番通報をしないことがベストだが、状況は変わりつつある。
朝日新聞の調査によると、119番通報で駆けつけたにもかかわらず家族から蘇生中止を求められた場合、都市部の消防本部の25%が条件つきで中止を容認していることが分かった。蘇生拒否への対応は地域によって異なり、方針を決めているのは39本部(75%)。26本部は家族に説明や説得をして蘇生する方針だが、広島や長崎など13本部(25%)はかかりつけ医に指示を受けることなどを条件に中止を認めている(2019年6月25日)。
一方で、全国統一の方針策定に向けた動きは日本臨床救急医学会の提言を受けて2017年から始まっているが、総務省消防庁は今年、「地域によって事情が異なるため、統一方針策定は困難」として、見送りを発表した。
また横浜市では、2018年に患者とかかりつけ医の署名があれば蘇生中止が許される『心肺蘇生等に関する救急隊への医師の指示書(案)』を作成し、検討を進めている。
そんな中、厚生労働省は『人生会議』なるものを提唱し、もしものときのために、自分が望む医療やケアについて前もって考え、家族らや医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有を促す活動を始めた。人生会議は、こうした取り組みを指す「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」の愛称で、昨年、公募によって決定した。併せて11月30日は、「いい看取り・看取られ」のごろ合わせで『人生会議の日』に制定された。
人生会議のポイントは、本人や家族だけでなく、地域ぐるみで協力して、自分らしい最期を迎えられるようサポートすることだ。
今回の勉強会でも、山崎さんの基調講演のほか、横浜市医療局の職員や関東臨床宗教師会代表、在宅医療クリニックの院長、介護事業者連絡会の代表らが登壇し、自分らしい最期をサポートする現場の取り組みが、実例を挙げて報告された。
人間の死亡率は100%。死は高齢者に限らず、誰にでもやってくる。人生の最終段階をどのように迎えるか、家族で話し合う機会を設けてはいかがだろう。
>>155-159
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