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世の中の親の素顔
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名無しさんは神戸学院大
:2019/05/16(木) 19:00:18 ID:UQ8zjLpM0
凄惨な虐待、最後は服ぬぐ力もなく…千葉小4虐待死母親初公判
株式会社 産経デジタル 2019/05/16 18:00
24日午前1〜2時ごろには、立たされていた心愛さんがまたおもらしをしてしまった。勇一郎被告は「もう着替えがないぞ。いつまで立っているんだ」と詰問し、心愛さんは「午前10時まで立っている」と言わされていたという。
心愛さんは、結局、24日朝まで風呂場に立たされていた。風呂場や廊下が寒いことは分かっていたが、なぎさ被告は「布団をあげなかった」。
24日午前、心愛さんは風呂場で髪と肌着1枚でぬれて、肌着から肌が透けている状態で体育座りのような格好をしていた。勇一郎被告は「見ていないとすぐさぼろうとする。嘘をつく」といい、風呂の洗い場で立たせた。
午後3時ごろ、勇一郎被告が「今から5秒以内に服を脱げ。5、4、3、2、1」と数え始めたが、心愛さんは脱ぐ力もなかった。勇一郎被告はボウルいっぱいに冷水をため、心愛さんの頭にかけることを3回くらい繰り返した。
そのあと、「シャワーでながせよ」といい、心愛さんはお湯を出そうとしたが冷水に変えさせ、「かせ」とシャワーをひったくると、背中や頭に躊躇(ちゅうちょ)なくかけた。心愛さんは背中を丸めて震えていたという。
午後4時、勇一郎被告は心愛さんをリビングに連れてきてうつぶせにしてプロレス技をかけた。午後5時前後にまたおもらししてしまった心愛さんに「いい加減にしろ。俺は片付けないからな」といって、家族は夕食を食べたが心愛さんには与えなかった。
午後9時、リビングに入って心愛さんがなぎさ被告に「トイレに行きたい」と言ったので、なぎさ被告は「いいよ」と応えた。心愛さんは「寒い、寒い」と言いながらリビングのストーブの前で手を伸ばして当たっていた。お風呂に入った方がいいと言って、なぎさ被告は「服は軽く水洗いして浴槽に掛けておいて」と頼んだ。
午後9時50分、「もう寝ようか」と寝室に入ろうとした。これが心愛さんとの最後の会話だった。心愛さんを寝室に入れようとしていることに気付いた勇一郎被告は「掃除をさせるから」と心愛さんを連れ出した。しばらくすると、壁をたたくようなドンという音が2回したが、悲鳴や叫び声などはしなかった。すると勇一郎被告が「ちょっときて。心愛が動かない」と比較的冷静な様子で言ってきたので「え、なんで」と応えて浴室へ行くと、心愛さんはあおむけで青ざめた状態で倒れていた。
お湯を掛けたが全く反応がなく、その場で立っていると、「自分で電話する」と勇一郎被告は言ったという。心愛さんの脈は確認できず、
心臓マッサージで胸を5〜6回押すと、まもなく救急隊員が到着した。
>>88-90
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