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世の中の親の素顔

224名無しさんは神戸学院大:2020/03/20(金) 03:34:19 ID:z.3ORW7M0
心愛さん虐待死事件で父親に懲役16年、謝罪を口にするも最後まで非は認めず
ダイヤモンド・オンライン 戸田一法 2020/03/19 12:00

▼トイレにも自力で行けず…
 26日の第3回公判には妻が証人として出廷し「助けてあげたくても被告の監視と束縛が強く、どうすることもできなかった」と涙ながらに語った。
 そして、死亡する直前はまぶたが腫れあがり、衰弱して自分で動ける状態になかったと証言。衰弱している心愛さんの手首をつかんで無理やり立たせて離すを繰り返し、顔からうつぶせに倒れ、何度も床にたたき付けられる凄惨(せいさん)な虐待の様子を詳細に説明した。
 当時は意識がもうろうとした状態でトイレにも自力で行けず、おむつをしていたという。
 翌27日の第4回公判も引き続き妻の証人尋問が続けられた。トイレに行かせてもらえず、お漏らしした罰として濡れた下着姿で朝まで立たされていたと証言。
 死亡した当日も冷水シャワーを浴びせ、馬乗りになって両脚をつかんで体を反らせるプロレス技をかけていたという。
 夜になって心愛さんが寝ようとすると「だめだから」と浴室に連れて行き、そこで被告が「動かない。息をしていない」と告げた。
 白目で口を半開きにした心愛さん。脈や心音を確認したが、既に事切れていたという。こうして10年という短い生涯が閉じられた。

▼「裁判に訴える」とまくしたてるモンスターぶり
 28日の第5回公判には児相の職員らが証人として出廷。そこで、一時保護に納得しない被告が「裁判に訴える」とまくしたてるように迫ったとモンスターぶりを証言。
「私が殺されても、被告を止めるべきだった」「尊い命を守れなかった」などと後悔を口にした。
 また一時保護されていた心愛さんが「私の嫌なことは暴力です。お父さんは優しくないです」という文章を記していたと明かした。
 第6回公判は3月2日に開かれ、検察側が司法解剖で胸骨骨折のほか、後頭部や顔、首、背中、四肢など全身に多数の皮下出血が確認されたと明らかにした。
 証人として出廷した医師も「自分で転倒したとしても生じにくく、(皮下出血も)暴れてできる部位ではない」と証言。
 死因も検察側は飢餓による糖の枯渇やエネルギー供給の異常で起きるショックか致死性不整脈、もしくは溺死とされるが「飢餓だけでは生じない、我々の考えが及ばないほどのストレスがあった可能性が高い」と述べた。
 4日の第7回公判からは被告人質問が行われた。
 心愛さんが暴力を受けていたとするアンケートについて、被告は「されてもいない嘘(うそ)を書いた」とし、暴行も「思い当たるふしはない」などとすべてが虚偽だと言い放った。
 翌5日の第8回公判も被告人質問が続いた。「心愛さんへの行為は虐待だったか」と問われ「虐待です」「死亡に至った一因」と回答。
 一方で当時は虐待との意識はなく「自分でやると言ったことを最後までやらせようという気持ちだった」と釈明、これまでの公判で明らかにされた暴行はほぼ否定した。
 検察側に公判で妻ら証人が嘘をついたのかと問われると「そういうことになります」といずれの証言も虚偽であり、自らの主張が真実と強弁した。


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