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世の中の親の素顔
164
:
名無しさんは神戸学院大
:2019/09/10(火) 14:19:02 ID:aCP/2oqI0
なぜ結愛ちゃんを救えなかったのか。目黒・虐待死事件で明らかになった社会の抜け穴
FNN.jpプライムオンライン 2019/08/17 土曜18:00
▼出会ってしまった3人
© FNN.jpプライムオンライン
大学時代から11年を過ごした東京を離れ、故郷・札幌での転職、縁もゆかりもない香川にきた雄大。
香川に来てからも東京で兄のように慕う男性には連絡を取り続けていた。
「しばらくして香川から連絡があったんですよ。結構2カ月に1回くらい頻繁に連絡が来てたんですよ。電話とかLINEでも」
2016年には、その男性にこんなLINEを送っていた。
© FNN.jpプライムオンライン
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「香川で今付き合っとる仔と籍を入れることが決まりました…(笑)」
「田舎で子供と3人暮らしです(笑)」
「とりあえず今は派遣なんで近場で就活しよります★ まぁ金はないですけど幸せは幸せです(* ̄▽ ̄*)」
「ついでにお腹に子供も出来まして…9月末には2児のパパになります」
「まぁとりあえず家族持ってしまったんで、大人しく働きます(ノД`)…」
(原文ママ)
勤務するキャバクラで働いていた、シングルマザーの船戸優里(事件当時25歳)被告と、3歳の娘・結愛ちゃんと出会い、LINEからは幸せそうな雰囲気が溢れている。
優里との関係が店にばれ、キャバクラを追われた後、3人の暮らしが始まっていた。
親友も、「雄大がバスケするって言って、こっちにいるバスケの連中と練習したこともあります。その時に2人(優里被告と結愛ちゃん)も付いてきて。試合の横を結愛ちゃんが走ったりして、ボールとか触って遊んでいましたね。奥さんはずっと体育館に座ってるみたいな、大人しい感じかな。でも雄大は優里さんのことを好きでしたよ絶対。あいつは好きになったら結構一途なんで」と、その頃の幸せな3人の姿を目の当たりにしていた。
© FNN.jpプライムオンライン
2人目の子を授かったことに腹をくくったように、地元の優良企業である食品会社の面接を受けた雄大は、すぐに採用が決まった。
勤務先の上司は、「家族ができるのでやらなきゃいけないという、本人も覚悟を決めて面接に望んでましたので、非常に印象は良かったし、やる気というか熱意がよく見えたっていうのはありますね」と、当時の印象を語る。
しかし、こうした外向きの顔とは裏腹に、近所の人々は不穏な空気を感じ始めていた。
ある女性は、「お母さんがいなくなると、結愛ちゃんがバーっとすごい勢いで怒鳴られているのを聞いて、お母さんいなくなると(雄大被告は)態度が豹変するのかなって。そのうちパパって呼びだすようになったので、あっ結婚したんだって」と話す。
同居と同時に始まっていた結愛ちゃんへの虐待。
怒鳴り声はやがて聞き捨てならない音へとエスカレートしていった。
「お風呂場からバシャバシャ聞こえて、顔をつける練習か何かをしていて。ちょっと激しめだったんで普通じゃないなって思って、結愛ちゃんが『やめて』」って。これ危なくない?って児童相談所に電話して」
その時、初めて社会は結愛ちゃんへの虐待に気づいた。
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