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世の中の親の素顔
149
:
名無しさんは神戸学院大
:2019/08/15(木) 02:00:10 ID:MvAZd9Bc0
子どもを持つと幸福度が下がる日本社会の闇
PRESIDENT Online 筒井 淳也 2019/08/14 06:15
▼親ペナルティには、あらゆる社会問題が絡んでいる
幸福度は簡単には比較できませんが、冒頭で述べたように独身でい続けたほうが幸せという調査結果はどこにもありません。
結婚して子どもがいないDinksは割合として少なく、世界的に見てもこのグループは一番の「マイノリティ」です。ただ、数は少ないけれど、子どもが生まれた人達よりは幸福度をキープできていると思います。しかしこれは短期的なものである可能性があります。将来的には、「子どもがいない」「寂しい」「老後はどうするか」という不安が勝ってくる可能性はあります。
結局「親ペナルティ」の問題は、仕事と家庭の両立のしづらさや、保育の支援制度の問題など、全ての社会課題が絡んでいます。ですから、それぞれを同時に少しずつ改善していくしかないのです。
---------- 筒井 淳也(つつい・じゅんや) 立命館大学教授 1970年福岡県生まれ。93年一橋大学社会学部卒業、99年同大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学。主な研究分野は家族社会学、ワーク・ライフ・バランス、計量社会学など。著書に『結婚と家族のこれから 共働き社会の限界』(光文社新書)『仕事と家族 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』(中公新書)などがある。 ----------。
>>144-149
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