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世の中の親の素顔

131名無しさんは神戸学院大:2019/07/20(土) 17:18:00 ID:rsj3WtXY0
名古屋教育虐待殺人事件「中学受験で父親が息子を刺すに至るまで」
文春オンライン おおたとしまさ 2019/07/20 05:30

▼名門進学校一家の親子3代にわたる闇
 名古屋地方裁判所での公判で佐竹憲吾被告は、事件当日も包丁で息子を脅していたことは認めたが、殺意は否定。包丁が息子の胸に刺さってしまったいきさつについては「覚えていない」とくり返した。

© 文春オンライン 名古屋地方裁判所

 論告求刑で検察側は、「思い通りに勉強しない崚太君の言動が気にくわないと考え、怒鳴り、暴力を加え、脅すなどの行為を長期間くり返し犯行におよんだ。『教育』の名を借りた『虐待』といえ、身勝手な行動の末の犯行」と被告を非難した。
 中学受験をテーマにすることも多い教育ジャーナリストとして、そして心理カウンセラーの資格をもち、「教育虐待」についても取材を重ね 書籍にもまとめている 身として、私はこの事件の真相解明に特段の関心を抱いていた。「教育虐待」とは、「あなたのため」という大義名分のもと、子どもの受容限度を超えてまで行われる過度な教育やしつけのことである。
 ただでさえショッキングな事件であるが、法廷でのやりとりで私にとってことさら衝撃的だったのは、被告人の父親T氏(78)が、「私も息子(被告人)を包丁で脅したことがある」と証言した瞬間だった。さらにはそのT氏も、その父親から教育虐待を受けていたようなのだ。
 私自身が法廷で聞いたこと、見たものを記述しながら、どういうメカニズムで教育虐待が生じ、最悪の結末を迎えたのかを考察したい。以下の記述は、裁判でのやりとりをその場でメモし、主旨を私なりにまとめたものである(※法廷での発言は一字一句正確でない場合があることをご了承いただきたい)。


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