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求人が増えても就職できない!?
ハローワークに集まる“怪しいお仕事”の実態
【第145回】 2013年3月28日
池上正樹 [ジャーナリスト]
■200社中面接にこぎつけたのは5社
元教員男性が語る“カラ求人”の内実
「実際に、求人は出しても採用しない“カラ求人”の企業が多いんですよ」
こう話すのは、本格的にハローワークで仕事を探し始めてから2年半の間に、200社以上応募し続けてきたという50歳代前半の元学校教員のAさん。
「ハローワークの中に求人開拓員という人がいて、開拓はしているそうなんです。地元の企業を回って“無料だから出してください”って。まったく採用する気がないのに、融資や助成金目的で出す場合もあるそうですし、単に、有力者に頼まれたから仕方なく出すということも結構あるようです。よほどいい人材が来れば採用するけど、あまりそういう人はいない。だから、1ヵ月ごとに求人が更新され続けるという、ずっと開店休業のような状態なんです」
こうしたハローワークの実態は、身近な問題でもあるにもかかわらず、これまであまり触れられることはなかった。
有効求人倍率だけでなく、失業率などの数字についても、一定のものに保とうとする力がどこかで働いて、現場の実態が数字に反映されていないのではないか。日本の雇用の状況は悪化しているのに、その深刻さがそれほど数字に出ないような仕組みになっているのではないか。
実際、Aさんがこれまでハローワーク経由で応募して、面接までこぎつけたのは、わずか5社。「50歳を過ぎて、人脈もない営業未経験者は本当に厳しい」という。
Aさんは、学校に勤務した後、心が壊れて、1年ほど空白期間があったという。
その後、大手企業などを渡り歩いた後、最終的に勤めていた会社は、人件費削減の流れの中で辞めざるを得なくなった。
ハローワークで仕事を探しているいまは何の手当てもなく、200万円ほどの貯蓄を少しずつ食いつぶしている状況だという。
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