したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(300件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【ジャンルは】注目のニュース【何でもあり】

101名無しさんは神戸学院大:2013/07/09(火) 14:02:02 ID:LugPzQAU0
昼夜を問わぬ異常な激務を同僚でさえ見て見ぬふり!
夫の過労死をめぐって組織の闇と戦った妻の25年間
【第1回】 2013年7月9日
吉田典史 [ジャーナリスト]

■上司に呼び出された夫の「最後の姿」
電話をしても取り次いでもらえない
 1988年6月26日、日曜日。2人の上司が、3分おきに家に電話をしてくる。緊急で千葉県君津市の港に向かってほしいという指示だった。
 夫は翌朝早く、君津港から都内の大井ふ頭での鑑定に向かい、その後、君津に戻った。馬淵さんはつぶやく。
「あのとき、行くことを止めておけばよかった……。今でも、常に後悔している」
 君津で検査する船荷は、鋼材だった。検査は雨が降らなければ、3〜4日で終わる。だが、夫からは電話がこない。
 このようなことは、初めてだった。馬淵さんは心配し、会社に1日に3回ほど電話を入れる。「夫を帰してほしい」。電話に出る社員は「カンラスさんは仕事が忙しく、終わらない」と返答する。
当時は、携帯電話がない。下船して、電話を入れる時間すらないくらいの忙しさだった。仕事はさらに延びる。1週間にわたり船に泊まり込み、対応した。徹夜の作業もあった。
 ようやく、仕事を終えたのが7月2日。夜10時20分、夫から電話が入る。「君津にいる。これから帰る」。これが、夫婦の最後のやりとりになった。夜半過ぎ、JR秋葉原駅の構内で心臓発作に襲われ、息を引き取った。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板