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薬物事件 〜2011年12月 産経ニュース
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名無しさんは神戸学院大
:2013/01/19(土) 20:46:52 ID:htyPiOlY0
ついに登場、高齢者版“闇の職安” 老齢の男女らが覚醒剤の運び屋になるワケとは?
2011.3.5 12:00 (5/5ページ)[衝撃事件の核心]
共通点として挙げられるのは、1人暮らしか友人と同居をしていること。いずれも不審な行動に最も気付きやすいはずの家族が近くにいなかった。
また、運び屋となっていた高齢者の中には、友人から情報を得て、山根被告らと接触する目的で歌舞伎町に赴いていた高齢者もいた可能性があるという。
追い込まれるほど経済的に困窮していないのに、なぜ、怪しげな仕事に手を染める高齢者が後を絶たないのか。
「今は定年が60歳に下がったり、リストラがあったりして、まだ体力的にも働けるのに家にいることを余儀なくされてしまうケースが多い。高齢者の規範意識が下がったというよりも、中には仕事ができるのなら『多少うさんくさくても乗ってみようかな』と思ってしまう人がいるのでは」
高齢者福祉問題に詳しい明治大学法科大学院教授の平田厚弁護士は、そう分析する。
「高齢者福祉が十分でないのも事実。これまでは、まだ高度成長時代のストックが残っていたが、団塊の世代が高齢者になるころには取り巻く環境はさらに厳しくなる」
平田弁護士は今後も高齢者による犯罪が発生する可能性を示唆する。
国内では昨年10月、ナイジェリア人の男が相手の恋愛感情を利用して運び屋に仕立てる通称「ラブ・コネクション」という手法を用いて、日本人の70代女性に覚醒剤を密輸させ、女性が摘発された事例もあった。
これまで以上に、高齢者にまで疑いの目を向けなければならない時代に入ったことは間違いないようだ。
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