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教職課程

152名無しさんは神戸学院大:2019/05/05(日) 20:40:24 ID:K0sRVkNI0
>>150
いじめ対応で業務増の矛盾 「命を奪う」司法の声に教育現場は
京都新聞 【 2019年02月25日 16時12分 】

大津市がいじめの早期発見のため、導入している無料通信アプリ「LINE」の相談(画面はサンプル)

 「友だちが集まって、私の悪口を言っている気がします」「体形のことでよくからかわれるんです」
 大津市が中学生対象に2017年11月に始めたLINE(ライン)によるいじめ相談。対応するのは心理カウンセラーらで、生徒の気持ちを整理したり、保護者や教員などへの相談を促したりと、多い時で何十回も言葉の往復が続く。
 現在の登録者は361人、本年度の相談回数は1月中旬までで389回といずれも増加傾向にある。市いじめ対策推進室は「スマートフォンを持つ生徒が半数を超える中、手軽に相談できる手段の一つとして有効だ。いじめの早い段階からつながりをつくり、深刻化を防ぎたい」と話す。
 同市の中学2年男子生徒が11年に自殺した事件で、いじめとの因果関係を認定した市の第三者調査委員会は、教員間の情報共有不足や市教育委員会の学校任せの体制などを指摘した。反省を踏まえ、市と市教委はいじめ対策に取り組んできた。LINE相談はその一環だ。他にも学校と市教委の連絡体制の強化や小中学校へのいじめ対策担当教員の配置、電話相談窓口の設置を行った。
 同市の小中学校におけるいじめ疑いの認知件数は昨年度2531件。12年度比で6倍に増えた。市教委は「いじめ自体が増えたのではなく、事案をキャッチする教育現場や関係者の意識が高まった。取り組みの成果が出てきた」とする。
 本年度はインターネット上のいじめの対処法をまとめた教員向けマニュアルの策定を進めており、新年度にはAI(人工知能)でいじめの重大化を予測する仕組みづくりを始める。


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