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:
名無しさんは神戸学院大
:2018/06/07(木) 13:47:47 ID:9q2r1uuY0
>>87
自殺相談「SNS有効」厚労省分析
<厚労省>自殺相談はSNS「有効」 半数以上1時間超す
毎日新聞2018年06月06日 02:00
厚生労働省は、3月の自殺対策強化月間に集中実施したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使った自殺相談について、相談の半数以上は、やり取りが1時間以上続いたとの結果をまとめた。現在の相談業務は電話中心だが、電話より本音を聞けたと思われるケースもあり、同省は「SNSは相談の有効な方策になる」と分析している。
SNSの相談は神奈川県座間市で自殺願望をインターネットに書き込んだ若者9人が殺害された事件を受けて実施。NPO法人など13団体が窓口になり、延べ1万129件の相談があった。対話が成立しなかったケースを除く所要時間のピークは「30分〜1時間」の2912件で、全体の約3分の1。「1時間〜1時間半」はそれに次ぐ2222件(25%)、「2〜3時間」も872件(10%)に上り、5割超が1時間以上だった。電話より長時間になる傾向があったという。
使ったサービスは「LINE(ライン)」が圧倒的に多かった。年齢では29歳以下が82%、性別では女性が88%を占めた。相談内容(複数の場合もあり)は「メンタル(精神)不調」が最多の2357件(20%)で、次が「家族」1187件(10%)だった。
各団体からは「対面や電話での会話が苦手な人を相談につなげられた」「履歴が残るので、相談員が交代しても同じことを聞かずに済む」とSNS利用に肯定的な声が出た一方、「相手の反応が見えない」との指摘もあった。
分析結果は、近く閣議決定される政府の今年の自殺対策白書に盛り込まれる。厚労省は「相談支援のノウハウ集約や、相談員の研修カリキュラム作成に生かしたい」としている。【熊谷豪】
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