レス数が1スレッドの最大レス数(300件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
しゅうかつ 一言言って去るスレッド
-
>>120
19歳パワハラ自殺訴訟、会社と遺族双方の控訴棄却 会社と直属上司に賠償責任
09月16日 13:56福井新聞
消火器販売などの「暁産業」(福井市)に勤めていた男性社員=当時(19)=が自殺したのは上司のパワーハラスメント(パワハラ)が原因として、男性の父親が会社と当時の上司2人に対し損害賠償を求めた訴訟の控訴審の判決言い渡しが16日、名古屋高裁金沢支部であった。内藤正之裁判長は、同社と直属の上司1人に損害賠償の支払いを命じた一審福井地裁判決を支持し、双方の控訴を棄却した。
一審福井地裁判決は昨年11月、男性が手帳に記載していた上司の発言内容を根拠に「典型的なパワハラ」として、同社と直属の上司1人に対し約7200万円の支払いを命じた。管理職の上司への請求は棄却した。
同社側は控訴し、手帳の記載内容は上司の発言ではないと推測できるものと主張。パワハラと認定された発言は指導の範囲内で、自殺との因果関係も否定されると訴えていた。
男性の父親側も控訴し、一審判決で棄却された管理職の上司の責任や損害賠償額について争っていた。
一審の判決文などによると、男性は2010年4月に正社員として入社。直属の上司から「死んでしまえばいい」「辞めればいい」などと言葉によるパワハラを受け、同年12月に自殺した。福井労基署は12年7月、男性は上司からのパワハラが原因で自殺したとして労災認定した。
裁判所は和解を勧告、双方「検討」
ブラックバイトの大学生が団交要求
うつ病で自殺、逆転裁決で労災認定
労災、心の病が統計史上最多
ブラック企業名、対象広げ公表へ
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板