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薬物乱用防止について

70名無しさんは神戸学院大:2012/01/07(土) 01:55:50 ID:GEZgiRFA0
>>69の続き
■相次ぐ公共交通機関での薬物違反
 公共交通機関の運転手の薬物違反が発覚しているのは、大阪だけではなく、全国各地で後を絶たない。兵庫県伊丹市交通局では平成12年に同局勤務の市バス運転手の男が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された。同局では、14年にも別の運転手が同容疑で逮捕され、懲戒免職されている。
 また、今年8月には、自宅で大麻草を隠し持っていたとして、愛知県警が大麻取締法違反容疑で名鉄バス(名古屋市)の運転手の男を逮捕している。この男は「バスの運転に支障がないよう休みの日だけ使っていた」などと供述。自宅からは吸引用パイプのほか、合成麻薬MDMAやコカインとみられる錠剤なども見つかったという。
 運転手の薬物違反が相次ぐ理由について、薬物依存症に詳しい国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所(東京都小平市)の松本俊彦室長は「薬物には覚醒作用があるからと、覚醒剤を使ってバスやその他の公共交通機関、運輸業に携わる人は残念ながら多い」と分析。さらに、「それでも、多くの人命を預かる公共交通機関の運転手が薬物を使用することは決して許されることではない。一般的に、薬物を使わざるを得ないような過酷な労働環境を野放しにしている状況も疑問が残る」と厳しく指弾する。
 中村被告は曽根崎署の取り調べに対し、素直に容疑を認めたとされる。しかし、市バス運転手の勤務の間を縫ってひそかに楽しんでいた「息抜き」は、自分のみならず、交通行政全体の信頼すら失墜させてしまった。

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