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薬物乱用防止について
69
:
名無しさんは神戸学院大
:2012/01/07(土) 01:53:34 ID:GEZgiRFA0
>>68
の続き
バス運転手の危ない息抜き…薬物の魔手
2011/09/24 18:33
【衝撃事件の核心】
「ストレス解消が目的で覚醒剤に手を出した」。日々の通勤や通学の足として親しまれている大阪市営バスの運転手はそんな短絡的な理由で薬物に手を染めた。大阪府警曽根崎署が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴された大阪市東淀川区豊里の元大阪市交通局職員(懲戒免職)、中村和明被告(48)が自宅で覚醒剤を使用していた事件。中村被告は大勢の市民を乗せて運行する市バスの運転前にも、覚醒剤の吸引を楽しんでいたという。コンプライアンスとはかけ離れた勤務実態に普段から市バスを利用してきた市民からは「あまりにも非常識だ」と怒りの声が上がっている。
■覚醒剤使用後に市バス運転
7月31日夜、パトロール中の曽根崎署員が、オフィスやホテルなどが立ち並ぶ大阪市北区の繁華街を蛇行運転する軽乗用車を見つけ、パトカーで追跡。まもなく、軽乗用車は呼び止められ、中にいた中村被告は職務質問を受けた。このとき、助手席には、白いカッターシャツが置かれ、胸ポケットからガラス製の吸引器具が見つかったという。任意同行を求められた中村被告の尿からも陽性反応が検出されたため、翌日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された。
同局守口営業所(大阪府守口市)から退社した直後だったという中村被告。同署の取り調べに、「西成に覚醒剤を買いに行く途中だった」と認め、さらに「出勤前に覚醒剤を使用した」と供述したとされる。
中村被告は7月31日午後2時ごろに出社し、守口営業所とJR大阪駅(大阪市北区)などに5往復した。大阪市交通局によると、これらの運行距離は約80キロに上るという。
同局に中村被告が採用されたのは平成8年。当初は井高野営業所(同市東淀川区)に配属され、市バス運転手として勤務を開始したが、「温厚で口数が少なく、勤務態度もまじめだった」(同局)という。実際、井高野営業所を経て、19年からは守口営業所で勤務するが、その間、事故や違反などの報告はほとんどなく、バスをガードレールやフェンスへ接触させた程度だったという。
繰り返された過ち
同局の職員に薬物使用疑惑が浮上したのは今回が初めてではない。21年4月には、同市営地下鉄大阪港駅(同市港区)の運輸助役だった男が実家で覚醒剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴され、有罪判決を受けた。同局は地下鉄、バスの乗務員ら約3900人を対象に、抜き打ちの尿検査を実施していたが、中村被告は問題なかったという。
だが、当時の検査がどれだけ徹底的に行われたのかは疑問が残る。同局によると、調査の対象のうち9人が「人権上の問題がある」「潔白なので受ける必要はない」などと調査を拒否し、不完全な内容だったという。同局は「当時の調査で全員の同意が得られなかったことは残念としか言いようがない」と話す。
中村被告が市バスを発着していた大阪駅前バスターミナルは平日、約3万人以上が利用する。自分たちが乗っていたかもしれない市バスを薬物の常習者が運転していたかもしれない事実に、市民らは「とても信じがたい。交通事故を起こしていたらどのように責任をとるのか」「市交通局は何度、同じ過ちを繰り返すのか」と驚きの声を上げている。
仕事でよく市バスを利用する神戸市西区の会社員、菅田睦雄さん(51)は「最近は車内アナウンスも丁寧で、心地よく利用していた。大勢の運転手がサービス向上に取り組んでいる中で、1人の過ちが信頼をなくしてしまった」と話した。この声を今、中村被告はどう聞くのだろうか。
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