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薬物乱用防止について

53名無しさんは神戸学院大:2012/01/07(土) 01:01:16 ID:GEZgiRFA0
>>52の続き
 ■深い心の闇
 12月20日、京都地裁で開かれた初公判。清水被告は紺色のジャージー姿で法廷に姿を現した。
 やや太り気味でアンバランスな体格。腰にまで届くストレートの髪は金色に染めているが、頭頂部はまだらに黒い。うつろな目でぼんやりと前を見据えた表情からは生気がまるでうかがえない。
 検察官が読み上げた3つの起訴内容について、裁判長が認否を確認すると、清水被告は、わずかに目を伏せながら「はい。間違いありません」と小さな声で答えた。営利目的所持を否認していた捜査段階の態度を一変させた。
 検察側は冒頭陳述で「メモや携帯メールに以前から密売を行っていたことを示す記載もあった」などと指摘、売人としての“裏の顔”の一端を明らかにした。
 しかし、一体いつから覚醒剤を打ち、売人にまで身を落としたのか。子供を授かりながら、なぜ薬物をやめることができなかったのか。そして何よりも、妊娠中に覚醒剤を打つことが胎児に与える影響についてどう考えていたのか−。根深い心の闇は晴れなかった。
 知人がいたのだろうか。閉廷が告げられると、清水被告はわずかに傍聴席の方に目をやり、うつむきながら法廷を後にした。
 来年1月25日の次回公判で結審を迎える。

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