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薬物乱用防止について

109名無しさんは神戸学院大:2012/02/28(火) 02:07:25 ID:AoV/fP1s0
>>108からの続き)
 ◆救急搬送続々
 東京都福祉保健局によると、今月8日現在、脱法ハーブを扱っている店は都内だけでも93店舗。一昨年の2店舗と比べると45倍以上になっている。
 それとともにトラブルは増え続けるばかり。新宿区歌舞伎町では1月30日、雑居ビル前の路上で、40代男性が体調不良を訴え、病院に搬送された。今月に入っても「購入したハーブを吸った」と訴えた2人が、体調不良で救急搬送された。
 脱法ハーブは、幻覚にとどまらず深刻な被害を及ぼす。今月6日には、名古屋市のマンションで、脱法ハーブを吸ったとみられる男性が突然、暴れだした後に急死した。
 脱法ハーブ店は全国的にも増えており、大阪府や愛知県、福岡県などでは警察が摘発に乗り出すケースも出始めた。
 ◆いたちごっこ
 とはいえ、摘発例はそれほど多くはない。
 「ハーブに混ぜる化学物質の成分を微妙に変え、規制を逃れる商品が次々と製造されている」
 ある捜査関係者はこう指摘する。薬事法などで禁止された「指定薬物」68種類を含まない新しい脱法ハーブが作られる「いたちごっこ」が続いている。
 違法な成分が確認されなくても、ハーブを売る店の行為を吸引者への「傷害」行為として摘発したケースも。1月に東京都渋谷区の路上で、店からもらったハーブを吸った10代の少年3人が救急搬送され、警視庁渋谷署などは店を傷害容疑で家宅捜索した。
 国立精神・神経医療研究センターの船田正彦・依存性薬物研究室長は「何が含まれているか分からないし、危険だという認識を持って、まずは手を出さないようにしてほしい」と話している。(終わり)

(「脱法ハーブ」関連記事>>85>>95-97


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