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【総合リハビリテーション】について晒すスレ

192名無しさんは神戸学院大:2016/02/12(金) 01:57:13 ID:PUeTU4Ks0
>>191
傍観者を変える…いじめ防ぐ教育
“見て見ぬふり”しない「学校風土」つくれ 求められる「いじめ」防ぐ教育
02月10日 10:34産経新聞
いじめとけんかの違いについて考えさせる「いじめ予防授業」=大阪府吹田市の市立豊津第一小学校(産経新聞)

 ◆トラブルに対処
 これらのキーワードを使っていじめ予防を実践している学校も少しずつ増えている。大阪府吹田市の市立豊津第一小学校では、26年度から、高学年を対象に年10時間のいじめ予防授業を展開してきた。
 27年度からは対象学年を拡大しており、今月4日には3年生の2クラスで、いじめとけんかの違いを考えさせる授業を実施。教師が当事者の気持ちを考えさせながら4つのキーワードを導き出して「いじめのときは、必ずこういうことが起きるよ」と指摘すると、子供たちは「違いがよく分かった」とうなずいていた。
 黒木浩校長(60)は「子供にも分かりやすいキーワードを一緒に確認しておくことで、実際に子供同士のトラブルが起きたときにも適切に対処できる」。いじめ予防授業の後は、子供たちが気になるトラブルを教師に報告したり、子供同士で「これはいじめかもしれない」などと話し合ったりする姿も。教師も自信を持って対応できるという。
               ◇
 ■誤りを理解させる
 実際にいじめが起こった場合には大人の対応が重要だ。子どもの発達科学研究所によると、加害者が「遊びだ」「それぐらいやっていい」と考えている場合は行為をやめさせるだけではなく、考え方の誤りを理解させるアプローチが必要。正しい考え方が身につけば、加害者は集団を導くリーダーになりうるという。
 一方、被害者には「いじめられたのは、あなたのせいではない」とまず伝え、自己肯定感の低下を食い止める。その上で、被害者を正しいグループに入れ、二度と孤立しないようにする必要があるとしている。
               ◇
子どもの発達科学研究所 大阪大大学院や浜松医科大、千葉大など全国5大学の研究成果の普及をめざして平成22年に設立。発達障害の早期発見と子育て支援に関する調査研究や、心の成長の理解や啓発のための広報活動などを行っている。

今月中にも全国の学校に通知
•不登校への積極対応通知=いじめ対策で新指針―文科省(時事通信) 02月09日 15:20
•「マスコミのいじめ報道には欠けている視点がある」荻上チキさん「命綱になれ」と要望(弁護士ドットコム) 02月09日 10:51




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