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学院生の悩み PART2

69名無しさんは神戸学院大:2014/03/20(木) 13:13:08 ID:KZM6rAT.0
新人女性をいじめ抜く“女帝社員”の病的な権力構造
【第33回】 2014年3月11日
吉田典史 [ジャーナリスト]

■「悶える職場」は今後ますます増える
人事部はリスクに対してあまりにも疎い

⑦このような内情は、「売上10億円の壁」の
前で喘ぐ、多くの中小企業で見かけるものだ。
 今回のケースほど劣悪な状況になることはあまりないだろうが、これと似た状況が見られる職場は、今後大企業などでも少しずつ増えていくことが考えられる。1つには、世の企業では成果主義の浸透に伴い、人事部から現場の管理職たちに部下たちの人事権が委譲されつつあるからだ。つまり、部長や本部長などが中小企業の経営者に近い立場になり、人事部の監視の目が職場に届きにくくなる恐れがある。
 2つ目に、今後企業社会では非正社員やアウトソーシングなどをはじめ、雇用形態の多様化がさらに進んで行くはずだ。そのため、これまで日本企業が行って来た定期的な新卒採用のノウハウでは、コントロールできない壁が出現するだろう。たとえば、社員間における学歴や年齢、国籍などに基づく「格差意識」である。
 そうなると、今回のケースのように、立場の弱い社員が強い社員に対して極端なライバル意識を持つなど、人間関係に軋轢が生じるような場面も、少しずつではあるものの増えていくことが予想される。
 さらに3つ目として、前述のようなプレイングマネジャー制の浸透である。部下の育成や管理に目が行き届かなくなる上司が多くなる。そうなると、自ずと今回のケースのように先輩風を吹かせるわがままな社員が跋扈する下地ができる。こうして、中小だけでなくあらゆる規模の企業で「悶える職場」が出現するリスクが高まっている現状に対して、世の人事部などはあまりにも疎いように思える。

著者からのお知らせ
 連載『悶える職場』をはじめ、筆者が他媒体で執筆した記事をまとめた書籍『悶える職場〜あなたの職場に潜む「狂気」を抉る』(光文社)が、2月18日に全国の書店で発売されました(定価は税込1300円)。
 職場で苦しむ会社員たちにインタビューを試み、300ページほどにまとめたノンフィクション作品です。ぜひご覧ください。




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